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ネタバレというかまるきり粗筋なプレイ日記を書いていますが、自分がネタバレされるのはイヤなタイプです。
余所様のブログで、冒頭でネタバレ注意って警告してくれてたんですけども。
そのすぐ下からネタバレしてたら意味ないじゃないか。
たった一行あけてるくらいじゃ視界に入るってば。
下げるなり格納するなり色反転させるなりして下さい><。
幸いというか、それはまぁ予想のつく特に意外性もない内容だったんですけども、でも基本的に先の情報は何一つ知りたくないタイプです。(我が儘)
うん。
もう怪しいところには近付かない。
余所様のブログで、冒頭でネタバレ注意って警告してくれてたんですけども。
そのすぐ下からネタバレしてたら意味ないじゃないか。
たった一行あけてるくらいじゃ視界に入るってば。
下げるなり格納するなり色反転させるなりして下さい><。
幸いというか、それはまぁ予想のつく特に意外性もない内容だったんですけども、でも基本的に先の情報は何一つ知りたくないタイプです。(我が儘)
うん。
もう怪しいところには近付かない。
+ + +
(ここからストーリーネタバレ)
+ + +
ホープの存在を受け入れたライトニング。
「ここで休むぞ」
疲労困憊の様子のホープを休ませて、自分は辺りの様子を見に行きます。
戻ってきた時、ホープは岩に寄り掛かり熟睡していました。その唇から、寝言が零れます。
「母さん……」
「誰が母さんだ」
ホープの寝顔を眺め、ライトニングは苦笑するのでした。
+ + +
一方、ライトニングたちと別れたサッズとヴァニラ。
これまでは「逃げようよ」と言っても結局合流してましたが、今度は別方向へと向かったようです。
一山越えて、二人は野宿することに。
どこからともなく敷く物を調達し、地べたに横になるヴァニラ。
「たくましいねぇ」
サッズが言ったその瞬間、ヴァニラが何かに気付いたように飛び起きました。落ちていた小枝を手に、敷物の周りに線を引きます。
「この線越えちゃ、ダメ~」
「……どあほ」
適当な間隔を空け、自分も横になったサッズ。と、その背中に、ヴァニラが背中合わせに寄り添ってきました。
どうやら、泣いているようです。
「……ガキ」
呟いて、サッズはそのまま目を閉じるのでした。
+ + +
ライトニングとホープは順調にガプラの森へ。
「私が前衛だ。サポートしろ」
言ったライトニングに、ホープがおずおずと切り出します。
「僕が、前に」
「出来るのか?」
「出来る出来ないじゃありません。やるだけです」
それは、以前ライトニングが言った言葉でした。
ライトニングは微笑みます。
「前だけ見てろ。背中は守る」
ホープを先頭に、森を進む二人。
と、ホープがはっとしてライトニングの手を引きました。
「どうした?」
木陰に隠れた二人の頭上を、聖府軍の見回りが近付いてきます。そして、二人に気付かないまま通り過ぎていきました。
「ルシが逃げてるってのに、警戒がゆるいですね」
「PSICOMが情報を伏せてる。ルシを逃がしたとなれば、あいつらの失態になるからな。縄張り意識に感謝だ」
「組織って、馬鹿馬鹿しいですね」
+ + +
聖府軍に連行されたスノウ。
リンドブルム、でしょうか、大きな飛空艇の中で、スノウはシド准将とやらに引き合わされました。
「市民は怯えている。パージ政策だけではもう抑えられない。そこで、次の段階に進む。ルシの公開処刑だ」
「あいつらは、そう簡単には捕まらないさ」
嘯いたスノウに、しかしシドは揺らぎません。
「なら、君に協力してもらうまでだ」
+ + +
ライトニングとホープ、サッズとヴァニラの間で、仲間意識が芽生えてきましたね。ほのぼのしてていい感じです。
後者については、本当にもうね、お前ら結婚しちゃえよと(ぇ
そういえばプレイ日記5で書き忘れたんですが、ライトニング。
ホープに、自分の名前は長くて呼びづらいだろうから「ライトでいい」な台詞がありましたが、教えるの本名じゃないんですね。
微妙なデレ具合。
そしてFFシリーズ常連のシドが出てきました。過去最高のイケメン。
ところでホープのママが香里奈にしか見えないんですが。
スノウを引っ捕らえたルシ印の女性(まだるっこしい)も、アップになるとうちの近所に住んでる人に似てて、何かやたら実在の人間に似てるゲームだなぁと(二人だけの上に一人は超ローカル。)
(ここからストーリーネタバレ)
+ + +
ホープの存在を受け入れたライトニング。
「ここで休むぞ」
疲労困憊の様子のホープを休ませて、自分は辺りの様子を見に行きます。
戻ってきた時、ホープは岩に寄り掛かり熟睡していました。その唇から、寝言が零れます。
「母さん……」
「誰が母さんだ」
ホープの寝顔を眺め、ライトニングは苦笑するのでした。
+ + +
一方、ライトニングたちと別れたサッズとヴァニラ。
これまでは「逃げようよ」と言っても結局合流してましたが、今度は別方向へと向かったようです。
一山越えて、二人は野宿することに。
どこからともなく敷く物を調達し、地べたに横になるヴァニラ。
「たくましいねぇ」
サッズが言ったその瞬間、ヴァニラが何かに気付いたように飛び起きました。落ちていた小枝を手に、敷物の周りに線を引きます。
「この線越えちゃ、ダメ~」
「……どあほ」
適当な間隔を空け、自分も横になったサッズ。と、その背中に、ヴァニラが背中合わせに寄り添ってきました。
どうやら、泣いているようです。
「……ガキ」
呟いて、サッズはそのまま目を閉じるのでした。
+ + +
ライトニングとホープは順調にガプラの森へ。
「私が前衛だ。サポートしろ」
言ったライトニングに、ホープがおずおずと切り出します。
「僕が、前に」
「出来るのか?」
「出来る出来ないじゃありません。やるだけです」
それは、以前ライトニングが言った言葉でした。
ライトニングは微笑みます。
「前だけ見てろ。背中は守る」
ホープを先頭に、森を進む二人。
と、ホープがはっとしてライトニングの手を引きました。
「どうした?」
木陰に隠れた二人の頭上を、聖府軍の見回りが近付いてきます。そして、二人に気付かないまま通り過ぎていきました。
「ルシが逃げてるってのに、警戒がゆるいですね」
「PSICOMが情報を伏せてる。ルシを逃がしたとなれば、あいつらの失態になるからな。縄張り意識に感謝だ」
「組織って、馬鹿馬鹿しいですね」
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聖府軍に連行されたスノウ。
リンドブルム、でしょうか、大きな飛空艇の中で、スノウはシド准将とやらに引き合わされました。
「市民は怯えている。パージ政策だけではもう抑えられない。そこで、次の段階に進む。ルシの公開処刑だ」
「あいつらは、そう簡単には捕まらないさ」
嘯いたスノウに、しかしシドは揺らぎません。
「なら、君に協力してもらうまでだ」
+ + +
ライトニングとホープ、サッズとヴァニラの間で、仲間意識が芽生えてきましたね。ほのぼのしてていい感じです。
後者については、本当にもうね、お前ら結婚しちゃえよと(ぇ
そういえばプレイ日記5で書き忘れたんですが、ライトニング。
ホープに、自分の名前は長くて呼びづらいだろうから「ライトでいい」な台詞がありましたが、教えるの本名じゃないんですね。
微妙なデレ具合。
そしてFFシリーズ常連のシドが出てきました。過去最高のイケメン。
ところでホープのママが香里奈にしか見えないんですが。
スノウを引っ捕らえたルシ印の女性(まだるっこしい)も、アップになるとうちの近所に住んでる人に似てて、何かやたら実在の人間に似てるゲームだなぁと(二人だけの上に一人は超ローカル。)
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