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武器の改造が出来るようになりました。

+ + +

今回、旅を続けていくうちに強い武器が拾えるor買えるようになる、なシステムではないっぽいです。
まぁ武器は拾えるんですけどもそれが強いかっていうと微妙で、どれも似たり寄ったりの強さです。武器によって、物理攻撃が得意だったり魔法攻撃が得意だったりバランス型だったりという違いはあります。
この微妙な性能の武器を強くするのが、改造です。
バトルやトレジャーで手に入る素材をとことんつぎ込んで、武器のレベルを上げ強くしていくわけです。
はい。
とことんです。

素材アイテム、思うがまま入手出来るわけではありません。
無制限に改造するのは、ゲーム終盤では知りませんが少なくとも序盤~中盤では不可能なので、どの武器を改造するか、どの素材で改造するか、選ばなければならないのです。(素材稼ぎをするなら話は別ですが。)

こういうの、私、ものすごく苦手です。
出来れば、効率よく改造したい。
勿論、最強になる武器を育てたい。
なんて思ってしまうので、もし改造が無駄になったら!と思うと。
手が出せない。

そろそろ戦闘厳しいから、強い武器欲しいんだけど。
早くこの辺の情報充実してー><。(他力本願)

+ + +


(ここからストーリーネタバレ)


+ + +

ここまでに何回もイベントムービーが流れている第11日の臨海都市ボーダム。
この時この場所には、実はライトニングたち全員が居合わせていました(サッズの姿は確認できていませんが)。
ライトニングの回想によれば、この時、ボーダム近くの異跡で何かが起こりました。
これが元で、この時ボーダムにいた住人・旅行者の全てが、パージ対象者として列車に乗せられ、下界に送られる羽目になった(OPイベント)というわけです。

OPの少し前、第13日のボーダム駅。
パージ対象者を乗り込ませている列車のホームに、ライトニングが現れます。彼女の姿を、PSICOM(聖府軍の特殊部隊)の隊員が見咎めました。
「警備兵が何の用だ」
「私をパージしろ」
言ったライトニングを、PSICOM隊員は訝しげに見やります。
「軍の関係者はパージ対象外だ」
声を潜めて言った隊員に、ライトニングは自らの剣を差し出しました。
「これで退役だ」
やりとりの一部始終を見ていたのがサッズ。彼もまた、パージ対象者としてホームにいたのです。
パージ対象者として列車に乗り込む列に並んだライトニングの後ろに、サッズは近付きます。
「大人しくパージされますって顔じゃねぇな」
「トラブルが嫌なら次の列車にしろ」

+ + +

「妹さんのために、自分からパージされたんですね」
ライトニングについていくことになったホープ。
事情を知って、問い掛けます。
「どうしてそこまで出来るんですか」
「出来る出来ないじゃない。やるしかないならやる。それだけだ」
「それは、ライトニングさんが強いからです」
途切れた会話。
道は、瓦礫の壁で行き止まりになっていました。
「どうします?」
訊いたホープを置いて、ライトニングは瓦礫の山を登っていってしまいました。
元軍人のライトニングはともかく、一般人のホープが登れるような場所ではありません。
途方に暮れ、ホープはその場に座り込んでしまいました。

そこへ現れた、逃げたはずのサッズとヴァニラ。
ヴァニラの言う「逃げる」は、追っ手から逃げるとか現状から逃げるとかではなく、とにかくその場を離れよう、なニュアンスしかないのかもしれません。
サッズが瓦礫近くの機械のような物を調べていると、それが作動して瓦礫の山が崩れ、先へ進めるようになりました。
しばらく行ったところで、ライトニングに追い付きます。
「一緒に行こ?」
にこ、と笑うヴァニラに、ライトニングは特に反応もせず、四人は進むのでした。

+ + +

これからどうするのか。
四人の間には、重苦しい倦怠感がありました。
ルシになってしまった以上、使命を果たさなければ末路はシ骸。しかし使命を果たしたところで、クリスタルになるだけ。今まで自分たちが住んでいたコクーンは敵になってしまって、逃げなければ殺されて終わり。
「私はファルシの道具じゃない」
ライトニングが見上げた空には、世界の中枢、エデンがありました。

「エデンに乗り込むってのか!?」
ファルシの思惑通り使命を果たすのも癪だ。かといって、逃げ続けるのもうんざり。
ライトニングの選んだ道は、パージ政策を推し進めるエデンの破壊でした。
「エデンは社会基盤の中核だ。それを壊すってことは、コクーンを」
世界を壊すつもりか。
質したサッズに、ライトニングは笑います。
「そうなるとしたら、あのバカが止めに来るかな」
「スノウと戦うってのか?」
コクーンを守ると明言してやまないスノウ。ライトニングが世界を滅ぼすというのなら、確かに敵対関係になります。
「生き方は自分で決める」
言ったライトニングに、サッズは吐き捨てました。
「死に方じゃねぇのか」

一人歩き出すライトニング。
エデンに刃向かうなんて無茶だ、一度は仲間だったスノウと戦うなどとんでもない。サッズは、勿論追いません。
と、ホープが声を絞り出しました。
「……スノウは、敵です」
母親を巻き込んだスノウを、許すことは出来ない。もしかしたら、復讐、までも考えているのかも知れません。
ホープはライトニングの後を追いました。
「待って下さい!」
ホープの声に振り向くライトニング。
「私についてきても戦いだけだ」
「戦えます。もう迷いません。強くなりたいんです!」
訴えるホープを、ライトニングはじっと見つめます。そして、歩き出しました。
「ライトニングさん!」
「ライトでいい」

ガプラの森を抜けパルムポルムへ向かい、街でエデンへ行く足を入手する。
ライトニングは今後の予定をそう決めました。
「街に着いたら案内出来ます。僕の家、パルムポルムなんです」
「寄れんぞ」
素っ気なく言ったライトニングに、ホープは苦笑いを浮かべました。
「ルシが帰ってどうするんですか」

+ + +

二人での旅になったものの、ホープはライトニングに付いていくのが精一杯。
疲労も限界で足が縺れ、僅かな段差につまずいて転んでしまったホープを、ライトニングは鬱陶しそうに振り返りました。
「やっぱりお前はお荷物だ」
言ったライトニングを、ホープは愕然として見つめます。
「お前を守る余裕はない。私一人で精一杯なんだ。邪魔する奴は敵だ。私の足を引っ張って、私の邪魔をするなら、お前も敵だ!」
言葉通り、ライトニングも限界だったのでしょう。
感情のままに吐き捨てるライトニング。と、その胸から、ルシの刻印が輝いて浮かび上がりました。

現れたのは召喚獣。
スノウの時もそうでしたが、ルシが(色々な意味で)危機に陥った時、ファルシが力を貸してくれるのでしょうか、召喚獣が現れるようです(従えるには自分を認めさせる必要があります)。
召喚獣は、ライトニングの感情に呼応するかのようにホープに襲いかかりました。振り下ろされた刃を受け止め、ライトニングはホープをかばいます。
ホープと協力し、秘石オーディンを手に入れたライトニング。
「やっぱり、足手まといですか」
呟いたホープに、ライトニングは背を向けました。
「僕、頑張ります! だから……」
「鍛えるぞ」
歩き出したライトニングの後ろを、ホープは笑顔で追うのでした。

+ + +

んー、ようやくここまでの状況が見えてきました。
前述の通り私はムービー内でサッズの姿を確認していないんですが、もしかしたらどこかで出てたのかも。

そしてホープ!
ここまでへたれへたれでしたが、たくましくなりましたー。まぁ、バトルでは、弱いんですけど、ねorz
ホープが弱いっていうか、ライトニングが強い。ライトニングがいない戦闘のつらいことつらいこと;;バトルランク、☆もらえないことすらありました……
そして、ライトニングの刻印は胸でしたね(「ほら乳だ」って言われた。なんか悔しい)。サッズは胸の中央、胸骨の上って感じの場所ですが、ライトニングは左寄り。

さて。
ライトニングがエデンを倒すと決めて一人歩き出したその時、ヴァニラの「私が弱かったからみんなを巻き込んでしまった」みたいなモノローグがあったんですが。
この子はもう、正体分からんー。
ヴァニラ、下界の住人ぽい感じが何となくするんですが。もしかしたらファルシ? 

+ + +

対オーディン。
とりあえず、ブラスターでの攻撃は有効です。
ホープが死にまくりだったので、他に効率のいいコマンドorロールがあるのかもだけど。
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