FF13 【１】 *2009/12/19 (Sat) 20:50 - プレイ日記 -

ネタバレプレイ日記は続きに格納してあります。（PCで、記事を一つずつ閲覧している場合は、既に下部に表示されています。ご注意を。）
このすぐ下の文章はストーリーには触れていませんが、一切のネタバレがイヤ、な方は回避して下さい。


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（ここはストーリーネタバレはありません）

早速やり始めましたFF13。
うきうきと電源オン。
タイトルが出るまでのデモ画面みたいなのを眺めます。グラフィックといいますか、画面のリアルさ、綺麗さはFF12とそんなに変わらない感じかな。帝国兵的な敵が出てくるシーンでは、あんまりFF12すぎてわくわくしてしまった。
で、物語スタート。

……。
えーと、あの。
字、ちっちゃいな？
説明書の写真ではそんな小さい印象ないから、うちのテレビの設定上の問題か。知ってたんだけど今まで目を瞑ってたけどこれを解決すれば一回りは大きくなるはずだから、何とかしてもらおう。うん。
HPの数字、潰れて見えないんだよ。
３か８か分からないよ！
今回のバトルはガンビットじゃないから（少なくとも今の時点では）自分で回復しなきゃいけないのに、字が読めないというのは致命的だよ……（ゲージで判断すればいいよ。）

エコポイント制度が終わるまでにはテレビ欲しいなーと思ってて。
部屋もそんなに広くないし、37V型で十分かなーと思ってたけど、もしかしたら42V型の方がいいかも知れないな。FF13のためだけに。
（ちなみに今のテレビは未だにブラウン管で、あれです、オメガmk.XIIとのバトル中に妨害電波受信して勝手にチャンネル変わって全滅の憂き目を見たあのテレビ。）

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（ここからストーリーネタバレ）

市街地を失踪する列車。
この世界はどうやら人為的に住人を淘汰する政策が執られているようで、この列車に乗せられているのはその淘汰される運命の住人たち。
その中に潜んでいたライトニング。隙を見て見張りの兵たちを撃破。列車を降りて、軍でしょうね、兵をなぎ倒しつつ進んでいくライトニングに何故か付いてくるサッズ（やっぱり列車に乗ってた）。
「あんた軍人だろ、だったら市民を守れよ」
言ったサッズに、ライトニングは素っ気なく答えます。
「軍は抜けた」

一方その頃、同じ街のどこかでやはり軍に抵抗しているスノウたち（ノラという名のグループを作っているようです）。
おそらくはスノウたちに助けられたのでしょう住人たちが、自分たちも戦うと言い出します。
その声に戸惑いつつも、武器を提供するスノウたち。銃の一つを手に取ったのは、少年を連れていた女性でした。
「いいのか？」
問い掛けるスノウに、女性は笑顔で答えます。
「母は強しよ」

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この助け出された住人たちの中に、ヴァニラらしき少女発見。
そして、銃を手にした母親の息子が、どうやらホープっぽく見える。
この時点で既に、主要キャラのほとんどが出揃ってますね。
今後の展開はとりあえず、スノウと行動を共にする母親が戦闘で死んでしまって、それでホープが動機はまぁ色々考えられますが戦う気になって仲間になると。
そういうわけだな！

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……はい。
予想通りの展開をしました。（まだホープは仲間じゃないけど。）
戦闘中危機に陥ったスノウを、母親の機転が救います。それでその場は切り抜けたかと思いきや、空から爆撃。
崩される足場。
スノウは自らも落下しそうな危険な状況にありながら、爆撃でダメージを負った母親の手を掴みます。しかし。
「あの子をお願い」
言い残して、母親は意識を失います。
そして、離れる手。
落ちていく姿を見つめて愕然とするスノウ自身も、支えを失って落ちていくのでした。

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あー。
これ、スノウ、トラウマにならないか？
しかもこれ、距離はあったけど、ホープの目の前で起こってたんですけど。
スノウ、ホープに恨まれたりするんじゃないかなとか。
ドロドロな展開ですね！（わくわく）
……あ、まだホープの名前出てないので、もしかしたらあの子ホープじゃないかも知れないけど。（えぇ

いやでもこれ、わくわくしてますけど、やってる時には泣きそうでしたマジで。
こんな、こうなるって分かってたベタな展開で泣けてしまうなんて、どれだけ涙もろくなったんだっていう。
開始一時間も経ってないこの時点でこんなでは、盛り上がるだろうエンディングで号泣してしまうんじゃないかと心配で仕方ない。

はい。
一時間しかやってません。
字が小さくて目が疲れるってのもあるんですけど（序盤ですから色々読むものあるんですよね）、何より、カメラがふわふわしてて気持ち悪い。
やだこのカメラ。
慣れですか。
頑張る。