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「痛っ」
「どうした、お嬢ちゃん?」
「あ、いえ、ちょっと包丁で切っちゃって」
「何? 見せてみろ」
「大丈夫ですよ」
「いいから」
「えと。じゃあ」
「……」
「……」
「……どこだ?」
「あ。爪です」
「爪?」
「ほら、ここ」
「……」
「……」
「あー。確かに」
「ね」
「……なぁ、お嬢ちゃん?」
「はい?」
「これ。痛くないよな?」
「え?」
「……」
「……」
「……」
「……あ。そうですね」
※この物語は半分くらいがフィクションです
+ + +
最後、馬鹿だなぁお嬢ちゃんやだぁバルフレアさんうふふあはは、な感じで終わりたかったんだけど難しいな!
あ、えぇと、タイトルから察して下さったらいいなぁと思うのですけど、これは日記です。
半分くらいノンフィクションです。
私のつまらない日常もFF12キャラに喋らせれば面白くなるかな!と試みて玉砕した感じです。
しかし何が痛いって、この会話、実際は私がバルネロ一人二役だったってことですね。
つまり、「痛っ」と反射で口にした後、「いやこれ痛くないから」と自分で突っ込んでたわけです。
うん。
さみしくなんかない。
「どうした、お嬢ちゃん?」
「あ、いえ、ちょっと包丁で切っちゃって」
「何? 見せてみろ」
「大丈夫ですよ」
「いいから」
「えと。じゃあ」
「……」
「……」
「……どこだ?」
「あ。爪です」
「爪?」
「ほら、ここ」
「……」
「……」
「あー。確かに」
「ね」
「……なぁ、お嬢ちゃん?」
「はい?」
「これ。痛くないよな?」
「え?」
「……」
「……」
「……」
「……あ。そうですね」
※この物語は半分くらいがフィクションです
+ + +
最後、馬鹿だなぁお嬢ちゃんやだぁバルフレアさんうふふあはは、な感じで終わりたかったんだけど難しいな!
あ、えぇと、タイトルから察して下さったらいいなぁと思うのですけど、これは日記です。
半分くらいノンフィクションです。
私のつまらない日常もFF12キャラに喋らせれば面白くなるかな!と試みて玉砕した感じです。
しかし何が痛いって、この会話、実際は私がバルネロ一人二役だったってことですね。
つまり、「痛っ」と反射で口にした後、「いやこれ痛くないから」と自分で突っ込んでたわけです。
うん。
さみしくなんかない。
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