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というわけで、20日の土曜日、かねてより予告の通り、行って参りました東京!
これから観劇予定の方って……おられませんよね。
以下、軽くネタバレ的な内容が含まれます、ご了承下さいませ。
これから観劇予定の方って……おられませんよね。
以下、軽くネタバレ的な内容が含まれます、ご了承下さいませ。
+ + +
えー。
結局、Suica買いました。
渋谷で。
でもね、まずね、Suica売り場がどこか分からなかったのです。
Suicaのサイトで、切符売り場の券売機で普通に買えるよみたいに書いてあったので改札出てからその辺りを探したんですが、見当たらず。
あれー?と思って、いいや駅員さんに聞こう、と改札の所に戻ろうとしたら、その手前の、券売機エリアの隅っこにありましたSuica販売機。何だあるんじゃん。(そりゃあるさ。)
今正にSuicaを買われてる方がいたのでその後ろに並びます。すぐに順番が来ました。タッチパネルに「Suicaを買う」みたいなボタンがあったのでそこをタッチ。Suicaゲットだぜ。
Suica、購入は2000円固定(500円はデポジット分なので使えるのは1500円分)の模様。出来れば3000円分くらいはチャージしておきたいんだけど。そういえば前の人、チャージしてた。ここでこのまま出来るんだ!
……さて。
「チャージする」のボタンはどこですか?
ぱっと見見当たらなかったのでちょっと焦ります。タッチパネルの、明らかにボタンじゃないんだけど「チャージ」って書いてあるところ押してみたり。(反応するわけない。)
どうしたらいいんだ!とプチパニックに陥りつつ、よし、機械にいきなりカード入れてみよう!と、チャレンジャーにもSuica投入。
……結果、無事、チャージできました。
いきなり入れていいなら入れていいと、目立つところに書いてくれ……!
ともあれ、Suica入手ミッション、コンプリートです。
さぁ早いところ井の頭線に乗り換えて下北沢に行こう、と振り返ったら。
後ろに人が並んでました。
え、あの、さっきの明らかにボタンじゃn(ryなマヌケな行動、もしかして見られてましたか……!
+ + +
下北沢到着。
反対車線って言うか渋谷方面行きの電車が、平日朝の通勤ラッシュですかってくらいにぎゅうぎゅう詰めだったんですけど、井の頭線っていつもあんなに混んでるの? ひぃ。
駅前で、今回同行の妹と合流。
平田氏ファン歴は私よりも長いけれどもはまり具合はそんなでもないらしい妹、私が誘った時に、「そこまで好きなんだ……?」と軽く引かれたんですが。
その後、もしかしたら私東京行きダメになるかも!な事態が起こりまして、「私行けなくなるかもしれないけどどうする?」と聞いたわけですよ。
そしたら普通に、「じゃあ私一人で行こうかな(笑)」とか返されましたよ。
誘った時には引き気味だった癖に、私を置いてでも行こうと思うくらいには好きなんじゃないか!
劇場に到着。
なんとなく意外だったんですが、平田氏目当ての、所謂ミーハーっぽいファンの人って、意外といないんですね。
花束とか持ってる人も見かけなかった。劇場のロビーには、普通に大きいお花が飾ってありましたけども。こういった舞台には、お花とか持っていかない方が普通なんだろうか?
私、せっかくだから!と思ってお花用意していったんですけども、でもそれはちゃんと受付で快く預かって頂けました。持っていくならいくで構わないらしい?
あ、そこでもらえた予約特典!
平田氏のブログの数日前の記事にはんこがどうたらとあるのですが、特典の入った紙袋に、ぺたんと押してありました! 「ひらたひろあき」の頭文字を取って、「ひ」がふたつのデザイン。これって、平田氏本人が押したんだろうか……? ひ、平田氏が触った紙袋ですか!?(落ち着け)
ちなみに中身は、これからの季節に嬉しい扇子でした。赤と青の二種類あって(妹と分けました)、えぇと、和柄。です。(分からん!)
これは既製品なのかな?と思っていたら、扇子の……骨?何て言うの、扇子の両端の布じゃないところ。
そこに、「HiroakiHirata2009」な感じでお名前が入ってました。わぁ!
+ + +
そしてそして、お芝居ですが。
席が、二列目だったのですよ。
舞台に近すぎて首が痛かったんですが(笑)、でも、平田氏も近かった!
2mとか、ほんのそれくらい先に、平田氏がいたんだよ!
一回だけ、目が合いはしなかったけども目線がものすごく近くに来て、ものすごくドキッとした……(笑)
あ、お芝居の話ですね。
面白かったです。
一幕は、すごいの、時間も場所も違う二つの場面を、同時進行で進めていくの。
平田氏演じるフェザーストン夫妻が、二夜連続で別の家の夕食に招かれるのですが、それを舞台上で同時に見せるのです。
それぞれの家で繰り広げられる全く違う会話、状況、それが不思議に噛み合って、伏線も回収して、綺麗に収束。
見事でした。
本当にすごかった!
「濡れちゃってるじゃない」って、ねぇ。
平田氏、水も滴るいい男でございました(笑)
二幕は、登場人物それぞれの誤解や思惑が入り乱れ、見ててちょっと混乱があったりもしたのですが、その複雑な状況を登場人物がどう乗り切っていくのかと、これまた目が離せない。
繰り返しますが、面白かったー。
ちょっとややこしいので、二回観たい感じのお芝居かも。
今回ダブルキャストでの上演で、AチームとBチームでは随分雰囲気も違うそうなので、時間と予算が許せば両方観るのがお勧めですね。うん。
当日券もあるそうなので、ご都合合う方、是非。
+ + +
で、観劇後。
期待してた、舞台に近寄って握手!みたいなのは残念ながらありませんでした。がっかり。がっかり。(二回言う。)
でも、ロビーに役者さんが出てきていたりしたのですよね。
待っていればそのうち平田氏も出てきたのかもですが、時間の都合上泣く泣く撤収・゜・(ノД`;)・゜・
出てきてくれれば、握手くらいしてくれたよねー。
あー、平田氏生接触出来なかったのが、ものすごくものすごく心残り!
+ + +
さておき。
えーと。
昔から観劇は嫌いではないですが、でも積極的に観ようという気もなかったのですが。
お芝居、楽しいかも、と思わされました。
また一年か二年先に、平田氏出演の舞台をやるでしょうけども、それも見に行きたいなー。
そして、今度こそ生接触を……!(少し落ち着いたらいい)
えー。
結局、Suica買いました。
渋谷で。
でもね、まずね、Suica売り場がどこか分からなかったのです。
Suicaのサイトで、切符売り場の券売機で普通に買えるよみたいに書いてあったので改札出てからその辺りを探したんですが、見当たらず。
あれー?と思って、いいや駅員さんに聞こう、と改札の所に戻ろうとしたら、その手前の、券売機エリアの隅っこにありましたSuica販売機。何だあるんじゃん。(そりゃあるさ。)
今正にSuicaを買われてる方がいたのでその後ろに並びます。すぐに順番が来ました。タッチパネルに「Suicaを買う」みたいなボタンがあったのでそこをタッチ。Suicaゲットだぜ。
Suica、購入は2000円固定(500円はデポジット分なので使えるのは1500円分)の模様。出来れば3000円分くらいはチャージしておきたいんだけど。そういえば前の人、チャージしてた。ここでこのまま出来るんだ!
……さて。
「チャージする」のボタンはどこですか?
ぱっと見見当たらなかったのでちょっと焦ります。タッチパネルの、明らかにボタンじゃないんだけど「チャージ」って書いてあるところ押してみたり。(反応するわけない。)
どうしたらいいんだ!とプチパニックに陥りつつ、よし、機械にいきなりカード入れてみよう!と、チャレンジャーにもSuica投入。
……結果、無事、チャージできました。
いきなり入れていいなら入れていいと、目立つところに書いてくれ……!
ともあれ、Suica入手ミッション、コンプリートです。
さぁ早いところ井の頭線に乗り換えて下北沢に行こう、と振り返ったら。
後ろに人が並んでました。
え、あの、さっきの明らかにボタンじゃn(ryなマヌケな行動、もしかして見られてましたか……!
+ + +
下北沢到着。
反対車線って言うか渋谷方面行きの電車が、平日朝の通勤ラッシュですかってくらいにぎゅうぎゅう詰めだったんですけど、井の頭線っていつもあんなに混んでるの? ひぃ。
駅前で、今回同行の妹と合流。
平田氏ファン歴は私よりも長いけれどもはまり具合はそんなでもないらしい妹、私が誘った時に、「そこまで好きなんだ……?」と軽く引かれたんですが。
その後、もしかしたら私東京行きダメになるかも!な事態が起こりまして、「私行けなくなるかもしれないけどどうする?」と聞いたわけですよ。
そしたら普通に、「じゃあ私一人で行こうかな(笑)」とか返されましたよ。
誘った時には引き気味だった癖に、私を置いてでも行こうと思うくらいには好きなんじゃないか!
劇場に到着。
なんとなく意外だったんですが、平田氏目当ての、所謂ミーハーっぽいファンの人って、意外といないんですね。
花束とか持ってる人も見かけなかった。劇場のロビーには、普通に大きいお花が飾ってありましたけども。こういった舞台には、お花とか持っていかない方が普通なんだろうか?
私、せっかくだから!と思ってお花用意していったんですけども、でもそれはちゃんと受付で快く預かって頂けました。持っていくならいくで構わないらしい?
あ、そこでもらえた予約特典!
平田氏のブログの数日前の記事にはんこがどうたらとあるのですが、特典の入った紙袋に、ぺたんと押してありました! 「ひらたひろあき」の頭文字を取って、「ひ」がふたつのデザイン。これって、平田氏本人が押したんだろうか……? ひ、平田氏が触った紙袋ですか!?(落ち着け)
ちなみに中身は、これからの季節に嬉しい扇子でした。赤と青の二種類あって(妹と分けました)、えぇと、和柄。です。(分からん!)
これは既製品なのかな?と思っていたら、扇子の……骨?何て言うの、扇子の両端の布じゃないところ。
そこに、「HiroakiHirata2009」な感じでお名前が入ってました。わぁ!
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そしてそして、お芝居ですが。
席が、二列目だったのですよ。
舞台に近すぎて首が痛かったんですが(笑)、でも、平田氏も近かった!
2mとか、ほんのそれくらい先に、平田氏がいたんだよ!
一回だけ、目が合いはしなかったけども目線がものすごく近くに来て、ものすごくドキッとした……(笑)
あ、お芝居の話ですね。
面白かったです。
一幕は、すごいの、時間も場所も違う二つの場面を、同時進行で進めていくの。
平田氏演じるフェザーストン夫妻が、二夜連続で別の家の夕食に招かれるのですが、それを舞台上で同時に見せるのです。
それぞれの家で繰り広げられる全く違う会話、状況、それが不思議に噛み合って、伏線も回収して、綺麗に収束。
見事でした。
本当にすごかった!
「濡れちゃってるじゃない」って、ねぇ。
平田氏、水も滴るいい男でございました(笑)
二幕は、登場人物それぞれの誤解や思惑が入り乱れ、見ててちょっと混乱があったりもしたのですが、その複雑な状況を登場人物がどう乗り切っていくのかと、これまた目が離せない。
繰り返しますが、面白かったー。
ちょっとややこしいので、二回観たい感じのお芝居かも。
今回ダブルキャストでの上演で、AチームとBチームでは随分雰囲気も違うそうなので、時間と予算が許せば両方観るのがお勧めですね。うん。
当日券もあるそうなので、ご都合合う方、是非。
+ + +
で、観劇後。
期待してた、舞台に近寄って握手!みたいなのは残念ながらありませんでした。がっかり。がっかり。(二回言う。)
でも、ロビーに役者さんが出てきていたりしたのですよね。
待っていればそのうち平田氏も出てきたのかもですが、時間の都合上泣く泣く撤収・゜・(ノД`;)・゜・
出てきてくれれば、握手くらいしてくれたよねー。
あー、平田氏生接触出来なかったのが、ものすごくものすごく心残り!
+ + +
さておき。
えーと。
昔から観劇は嫌いではないですが、でも積極的に観ようという気もなかったのですが。
お芝居、楽しいかも、と思わされました。
また一年か二年先に、平田氏出演の舞台をやるでしょうけども、それも見に行きたいなー。
そして、今度こそ生接触を……!(少し落ち着いたらいい)
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