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最近DVDレコーダーの調子が悪くて、何故か突然B-CASカードを認識しなくなりデジタル放送の録画をサボるという恐ろしい子になってしまいました。先々週、それで危うくCSI:NY録画し損ねるところだった。
それを教訓に先週は時間直前に入念にチェックしたのですが、肝心のwowowチャンネルが、ほら、先週末って、全国的に雪っぽい感じのお天気だったじゃないですか。うちもご多分に漏れず雪が降って、お陰で電波状態が非常に悪くてwowow自体が映らなかったorz
まぁ木曜日に再放送するしいいか、と思ってたら、シーズン4は二カ国語版の再放送、ないでやんの。泣きながら水曜日の字幕版を見ました。D/Lの濃厚な絡みがあったらどうしようと思ってたけど軽い会話だけだった。それでも二人の会話ってあんまりない気がするので惜しい……

ところで二人の会話のジョーク?が理解できなかったんですが、それは字幕版(色々情報が削られる)のせいか私の知識が足りないせいか。


+ + +

バッカーノ1932。

ラック×イブはないのか!!!

いやーなんかこういう天然純粋培養女の子とその子に頭の上がらないへたれ男(間違ってる?)なカップルが好きみたいです。ロイもへたれ男でイーディスに頭上がらないけどイーディスが男前すぎるからな(笑
というわけでラック×イブに萌えたのですが、この二人は逆バルフラなわけで、それって女にとってはものすごく酷だよね。
じゃあ、そういう関係にならなくて万々歳なのか。
でも、あればいいのにラック×イブ。
長兄次兄は嫁もらってるのにラックは云々なくだりがあったから、ものすごく期待してしまったよ。
それにしてもクレアはどこにでも湧いて出ますね。


+ + +

日高万里VBR13巻。
高三の進路希望の話だったのでせかキラ再来か!と思ったのですが、流石に真っ直ぐそこには落ちないようだ。でも就職だよなぁ~?

VBRは、なんていうか、甘く柔らかい世界観で。
明確な悪役がいないので、トラブルが起こって解決しても、いまいちカタルシスが軽いのだよなぁ……
その点、せかキラは気持ち悪いくらいにどろどろしてて、その分読後感は気持ちよかった。
が、自分が学生の時にあまりキツイ内容のお話読むとストレートに傷ついたりしたので、今学生の女の子たちが軽く読むにはいいのかも。少女漫画だしな。


+ + +

桂遊生丸Roman、二巻が出てました。
SoundHorizonの5thアルバム「Roman」を漫画化した物なんですが、これ、曲知ってる方には超オススメー。知らなくても楽しめるかな。知ってるとより楽しめます。
SoundHorizonの音楽はそもそも謎が多くて解釈とかあちこちで語られてるみたいですが、この漫画も数ある解釈の中のひとつなのでしょうが、とても分かりやすい。
アルバムを聴いてて、この曲とあの曲は関連があるよな?ということは分かるのですが、それがどう繋がるのかがよく分からなかったりした。
その分からなかったところが綺麗に示されていて。
感動。

この漫画家さん、ものすごく上手い。
普通の絵も可愛いし崩した絵も可愛いし決めシーンの見せ方も上手いし、何より、キャラの表情が。すごいよ。
「歓びと哀しみの葡萄酒」とか、他のアルバムと関係してる曲もあるみたいだし、他のも漫画化して欲しいなー。
この人の他の作品が気になって調べたのですが、AIR?
これ、鳥の詩のAIR?
この人の漫画なら泣けるんじゃないか?
でも元が美少女ゲームだし、アニメ見てないと内容が分からないとからしいから、ちょっと躊躇うな。
でもRomanはオススメだよ。
アルバム聴きながら読んでもう一回泣こう。

ところで黄昏の賢者のあれは一体何のお薬ですか。
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