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あけましておめでとうございます。
もう一月も四日ですね。
三が日の間、まったりとお正月気分を堪能しました。
そろそろ人間らしい生活に戻らないといけないと思いました。
ところで、初詣に行ったんですが、綿飴一個千円って何の冗談ですか？
+ + +
年末にのだめカンタービレを放映してたのに遭遇しました。
のだめのあの口に何か入れてるんじゃないかと疑う発音は正直どうかと思うのですが、でもこれ、面白いですね。原作読みたくなった。千秋先輩、いい。（私の趣味はとても分かりやすい。）
リーダー’S ハゥトゥBook。
平田氏がナレーションを務めているこの番組、関東とかの一部地域でしか放送してないと思うのですけど、12/27に全国放送があったのです。
見てみました。
平田氏、すっごく楽しそうでした。
いいなあ関東の人、この楽しそうな平田氏の声を毎週聞けるんだー。
魍魎の匣アニメ。
大晦日にもかかわらず普通に放映されていた模様。
最終回でした。
私が楽しみにしていた台詞、あった、んだけど……演出が違ってたorz
でも平田ボイスは男前だな！
ラスト、ちょっと残念。関口君の妄想が伝わってこない。それが裏切られるところにぞくっとするのに。
魍魎の匣映画。
年末にwowowでやってたのを録画して、最初だけちらっと見ました。
これは新しい切り口。
いきなりこの角度から行くと、話の見え方が大分違うのではないかしら。
音声が聞き取りにくかったので途中で見るのを断念。DVDに落としてパソコンで見よう。
そして三が日はワンピース全51巻（手元にある分）を読み耽ってました。
「続き」はワンピについてたらたら。
+ + +
そんな感じで今年もまったり行こうと思います。
今年もどうぞ、よろしくお願い致します。
もう一月も四日ですね。
三が日の間、まったりとお正月気分を堪能しました。
そろそろ人間らしい生活に戻らないといけないと思いました。
ところで、初詣に行ったんですが、綿飴一個千円って何の冗談ですか？
+ + +
年末にのだめカンタービレを放映してたのに遭遇しました。
のだめのあの口に何か入れてるんじゃないかと疑う発音は正直どうかと思うのですが、でもこれ、面白いですね。原作読みたくなった。千秋先輩、いい。（私の趣味はとても分かりやすい。）
リーダー’S ハゥトゥBook。
平田氏がナレーションを務めているこの番組、関東とかの一部地域でしか放送してないと思うのですけど、12/27に全国放送があったのです。
見てみました。
平田氏、すっごく楽しそうでした。
いいなあ関東の人、この楽しそうな平田氏の声を毎週聞けるんだー。
魍魎の匣アニメ。
大晦日にもかかわらず普通に放映されていた模様。
最終回でした。
私が楽しみにしていた台詞、あった、んだけど……演出が違ってたorz
でも平田ボイスは男前だな！
ラスト、ちょっと残念。関口君の妄想が伝わってこない。それが裏切られるところにぞくっとするのに。
魍魎の匣映画。
年末にwowowでやってたのを録画して、最初だけちらっと見ました。
これは新しい切り口。
いきなりこの角度から行くと、話の見え方が大分違うのではないかしら。
音声が聞き取りにくかったので途中で見るのを断念。DVDに落としてパソコンで見よう。
そして三が日はワンピース全51巻（手元にある分）を読み耽ってました。
「続き」はワンピについてたらたら。
+ + +
そんな感じで今年もまったり行こうと思います。
今年もどうぞ、よろしくお願い致します。
+ + +
ワンピ。
この漫画はすごいですね。
ジャンプの真骨頂！って感じですね。
これだけ熱いっていうか真っ直ぐなテーマって、下手にやると「何くさいこと言ってるんだか」になっちゃうと思うんですけど、この漫画は普通に「うんうんそうだよね！」と頷かされてしまう。
ここまでのところを全部読んでみて、構成の細やかさにも驚く。
もうずっと昔のキャラが思わぬ形で登場したり、そのキャラは出しちゃ駄目だろ！（笑）というキャラが登場したり、ここでこうくるか！な展開が満載で、でもそれに全く無理がない。
これってネタバレになるのかな、どこかで聞いたのですけど、ワンピは人の死なない漫画らしいですね。
だから、メインキャラは勿論ですが、物語の折々で手を組むキャラたちがどれだけひどい状況にあっても、最後にはきっと大丈夫！という安心感があって、それが絶対に裏切られない。
これってすごいなーと思うのです。
作中でルフィは絶対に仲間の信頼を裏切りませんけど、作者さんも読者を裏切らないというか。
内容に触れますが、ゴーイングメリー号が海に流されてしまった一件。
このくだり、ゴーイングメリー号を諦められないウソップの気持ちがものすごくよく分かるし、だから、何て展開をするんだ！と思ったものです。
でも、それも最後にきちんと。
報われるのですよねー。
ゴーイングメリー号の喪失、再会を経ての別れのシーン、あそこは、本当に鳥肌が立ちました。
後味の悪さを絶対に残さない。
すごい漫画だなーと思いました。
+ + +
個人的に好きなシーン。
ナミの「助けて」とか。
ビビの「何だ、出るんじゃねーか、涙」とか。（台詞うろ覚え。）
女の子が、強がって強がって、最後にぼろっと崩れるところが好き。
ビビなんかはあれです、国を救う王女様という構図がもろアーシェとかぶるので、他人事とは思えないというか（何で）。
そうやって崩れたアーシェが縋るのはバルフレアであって欲しいと思うんですが、生憎バルフレアは「任せろ！」と熱く請け負うタイプではない。
それが似合うのはバルフレアじゃなくヴァンで、やっぱりヴァンは主人公なんだなぁとちょっぴり見直した初春の一日。
あれ、ワンピの話じゃなくなってるよ。
+ + +
ワンピ、途中までは以前読んだことがありました。
アラバスタ編辺りまでかな。
それ以降は今回初見だったのですが、その途中でね。
ネットで先に二次創作で読んだ辺りのお話があってですね。
あ、このキャラあいつだ、このシーンアレだ、これだけ志気の上がってるこの隙を突いてゾロとナミが！(ryな間違った盛り上がり方をしました。
まぁ正直、原作でゾロナミ萌えはほとんどないんですが（SBSで恋愛絡みの質問がありましたけども、作者さん上手いこと逃げてましたけども、この漫画でそれをやっちゃ台無しっていうか下手にやったらそのカプのアンチからのブーイングがすごいだろうなっていうか）、でも、ゾロがナミをかばったり、うっかり出てきて敵に狙われそうになってるナミに「何やってんだお前このバカ！」みたいな台詞があったりするとちょっとにこにこです。
+ + +
ワンピファンの方にはもう言わずもがなのことなのでしょうけども、うん、面白かった。
年頭からいい物読んだ。
五年で終わるはずだったというこの物語、十年かけて、どこまで進んでいるのだろうか。
終わりを見たくもあり、まだまだ続いて欲しくもあり。
とりあえずもう出てると思われる52巻を送ってくれたらいいと思うよ妹！（ここ見てないから！）
ところで一緒に読んでたダーリンが漫画に仕込まれたギャグに笑いっぱなしで、この人人生楽しいだろうなと思いました。
ワンピ。
この漫画はすごいですね。
ジャンプの真骨頂！って感じですね。
これだけ熱いっていうか真っ直ぐなテーマって、下手にやると「何くさいこと言ってるんだか」になっちゃうと思うんですけど、この漫画は普通に「うんうんそうだよね！」と頷かされてしまう。
ここまでのところを全部読んでみて、構成の細やかさにも驚く。
もうずっと昔のキャラが思わぬ形で登場したり、そのキャラは出しちゃ駄目だろ！（笑）というキャラが登場したり、ここでこうくるか！な展開が満載で、でもそれに全く無理がない。
これってネタバレになるのかな、どこかで聞いたのですけど、ワンピは人の死なない漫画らしいですね。
だから、メインキャラは勿論ですが、物語の折々で手を組むキャラたちがどれだけひどい状況にあっても、最後にはきっと大丈夫！という安心感があって、それが絶対に裏切られない。
これってすごいなーと思うのです。
作中でルフィは絶対に仲間の信頼を裏切りませんけど、作者さんも読者を裏切らないというか。
内容に触れますが、ゴーイングメリー号が海に流されてしまった一件。
このくだり、ゴーイングメリー号を諦められないウソップの気持ちがものすごくよく分かるし、だから、何て展開をするんだ！と思ったものです。
でも、それも最後にきちんと。
報われるのですよねー。
ゴーイングメリー号の喪失、再会を経ての別れのシーン、あそこは、本当に鳥肌が立ちました。
後味の悪さを絶対に残さない。
すごい漫画だなーと思いました。
+ + +
個人的に好きなシーン。
ナミの「助けて」とか。
ビビの「何だ、出るんじゃねーか、涙」とか。（台詞うろ覚え。）
女の子が、強がって強がって、最後にぼろっと崩れるところが好き。
ビビなんかはあれです、国を救う王女様という構図がもろアーシェとかぶるので、他人事とは思えないというか（何で）。
そうやって崩れたアーシェが縋るのはバルフレアであって欲しいと思うんですが、生憎バルフレアは「任せろ！」と熱く請け負うタイプではない。
それが似合うのはバルフレアじゃなくヴァンで、やっぱりヴァンは主人公なんだなぁとちょっぴり見直した初春の一日。
あれ、ワンピの話じゃなくなってるよ。
+ + +
ワンピ、途中までは以前読んだことがありました。
アラバスタ編辺りまでかな。
それ以降は今回初見だったのですが、その途中でね。
ネットで先に二次創作で読んだ辺りのお話があってですね。
あ、このキャラあいつだ、このシーンアレだ、これだけ志気の上がってるこの隙を突いてゾロとナミが！(ryな間違った盛り上がり方をしました。
まぁ正直、原作でゾロナミ萌えはほとんどないんですが（SBSで恋愛絡みの質問がありましたけども、作者さん上手いこと逃げてましたけども、この漫画でそれをやっちゃ台無しっていうか下手にやったらそのカプのアンチからのブーイングがすごいだろうなっていうか）、でも、ゾロがナミをかばったり、うっかり出てきて敵に狙われそうになってるナミに「何やってんだお前このバカ！」みたいな台詞があったりするとちょっとにこにこです。
+ + +
ワンピファンの方にはもう言わずもがなのことなのでしょうけども、うん、面白かった。
年頭からいい物読んだ。
五年で終わるはずだったというこの物語、十年かけて、どこまで進んでいるのだろうか。
終わりを見たくもあり、まだまだ続いて欲しくもあり。
とりあえずもう出てると思われる52巻を送ってくれたらいいと思うよ妹！（ここ見てないから！）
ところで一緒に読んでたダーリンが漫画に仕込まれたギャグに笑いっぱなしで、この人人生楽しいだろうなと思いました。
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