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もう数日前の話になりますが、バカンスから無事帰還致しました。
+ + +
羽田から千歳空港行きの飛行機に乗ったのですが、その時、私が乗る予定の隣の搭乗口に、ポケモンジェットがいたんですよ。
うわぁ乗りたかったなーと思いながらふと電光掲示板を眺めたら、乗る飛行機が搭乗口変更になってるじゃないですか。
ポケモンジェットがいる搭乗口になってるじゃないですか。
「え、何、ポケモン? ポケモン?」とうきうき確認してしまいました。ポケモンでした。わーい!
ポケモンジェットはシートの頭のところのカバーとか飲み物の紙コップとかキャビンアテンダントさんのエプロンとかもポケモンで可愛いのです。
紙コップをお持ち帰りしたいと言ったら未使用の紙コップにキャンディを入れて持ってきてくれました。おねだりしてみるものだ……!
そして到着した北海道、爽やかだったー!
北海道は最高気温が25℃前後で、晴れてるとちょっと暑いかなな感じでしたが滞在中は微妙に天気が悪くてむしろ肌寒いくらいでした。羽田に着陸直後、「気温は34℃、残暑の厳しい云々」な機内放送を聞いた瞬間、北海道に帰りたくなりました。
+ + +
旭山動物園の名物はレッサーパンダではないかと伺ったのですが、レッサーいました。立ち上がる奴じゃなくて、設置してある吊り橋を渡るのが評判らしいです。
旅のスポンサー(ダーリンの両親)が「レッサーパンダはいつ吊り橋を渡るんですか」と聞いたら「レッサーパンダ次第ですねぇ」と言われました。そりゃそうだ。
いざそこを通りかかってみると、レッサーは木の上で丸くなって寝てました。
起きろ。動け……!
カバが水場に浸かってて背中だけ見えてるのが非常に可笑しかったです。時々息継ぎのために顔出すんだけど五分に一回くらいかなぁ。すごく長く息止めてられるんだなカバ。
キリンが空中につり下げられた籠から餌食べてたんですが、馬とかこれ系の生き物の舌って気持ち悪いですね。
子どもの頃サファリパーク。車でライオンとかを観察するあの施設。あそこに行ってキリンか何かに執拗に餌を要求されて車の窓ガラスをべろんべろんに舐められて非常に怖い思いをした記憶があるのでそのトラウマだろうか。
ちなみにこのキリンは籠の餌を食い尽くした後また別の餌場に行って草を貪ってました。よく食うな。
トラが、見物用の窓のすぐ傍で寝てて。
前足をガラスに押し付けてて、あの肉球を写真に撮りたい!と一生懸命人混みを掻き分けて前に進んだのですが、私が窓辺に辿り着く少し前に、トラ、姿勢を変えてしまいまし、た……orz
悔しいので最前列で写真は撮ったよ。
小さい子用?にウサギとかモルモットとかの動物と触れ合えるコーナーがあったのですが、そこにさり気なく青大将とか書かれたプレートがあってふざけんなよと思いました。
触れ合いコーナーのニワトリやアヒルが遠くにお散歩に行っちゃうことがあるので見かけたら係員にお知らせ下さいという看板も見かけて、爬虫類は脱走しないんだろうなと懐疑的になりました。
一部言葉が乱れましたことをお詫び致します。
普通にシロクマとかアザラシとかペンギンも眺めてさぁ帰るか、と歩いていたら、何やら黒山の人だかり。
何だろうと思ったら、さっき寝ていたレッサーが吊り橋を渡っている!
嬉々として見物しました。レッサー、何回か往復してくれました。なかなかサービス精神に溢れている。
開園直後から行ったんですが、最初にペンギン館だったかな、そこに入って出てきたら人がうじゃっといて動物じゃなくて人見に来たの状態でした。
でもそんなに困るほどの混み具合ではなかったかな。よかった。
+ + +
北海道は広かった。
坂道が、道の回りに建物がないので地面が波打ってる様がよく分かって面白かった。
そんな斜面にお花畑が沢山ありました。富良野近辺はこんな農家が多かった。
今回の旅は道央だったので、海鮮が食べられなかったのが心残りといえば心残り。
あと、気球に乗れるところがあるらしくて乗ろうと言ってたのですが、生憎の天気でお流れ。これが一番残念……!
北海道、広すぎるよ。あちこち見たいところてんこもりだよ。
あともう一回くらいは行きたいです。
羽田から千歳空港行きの飛行機に乗ったのですが、その時、私が乗る予定の隣の搭乗口に、ポケモンジェットがいたんですよ。
うわぁ乗りたかったなーと思いながらふと電光掲示板を眺めたら、乗る飛行機が搭乗口変更になってるじゃないですか。
ポケモンジェットがいる搭乗口になってるじゃないですか。
「え、何、ポケモン? ポケモン?」とうきうき確認してしまいました。ポケモンでした。わーい!
ポケモンジェットはシートの頭のところのカバーとか飲み物の紙コップとかキャビンアテンダントさんのエプロンとかもポケモンで可愛いのです。
紙コップをお持ち帰りしたいと言ったら未使用の紙コップにキャンディを入れて持ってきてくれました。おねだりしてみるものだ……!
そして到着した北海道、爽やかだったー!
北海道は最高気温が25℃前後で、晴れてるとちょっと暑いかなな感じでしたが滞在中は微妙に天気が悪くてむしろ肌寒いくらいでした。羽田に着陸直後、「気温は34℃、残暑の厳しい云々」な機内放送を聞いた瞬間、北海道に帰りたくなりました。
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旭山動物園の名物はレッサーパンダではないかと伺ったのですが、レッサーいました。立ち上がる奴じゃなくて、設置してある吊り橋を渡るのが評判らしいです。
旅のスポンサー(ダーリンの両親)が「レッサーパンダはいつ吊り橋を渡るんですか」と聞いたら「レッサーパンダ次第ですねぇ」と言われました。そりゃそうだ。
いざそこを通りかかってみると、レッサーは木の上で丸くなって寝てました。
起きろ。動け……!
カバが水場に浸かってて背中だけ見えてるのが非常に可笑しかったです。時々息継ぎのために顔出すんだけど五分に一回くらいかなぁ。すごく長く息止めてられるんだなカバ。
キリンが空中につり下げられた籠から餌食べてたんですが、馬とかこれ系の生き物の舌って気持ち悪いですね。
子どもの頃サファリパーク。車でライオンとかを観察するあの施設。あそこに行ってキリンか何かに執拗に餌を要求されて車の窓ガラスをべろんべろんに舐められて非常に怖い思いをした記憶があるのでそのトラウマだろうか。
ちなみにこのキリンは籠の餌を食い尽くした後また別の餌場に行って草を貪ってました。よく食うな。
トラが、見物用の窓のすぐ傍で寝てて。
前足をガラスに押し付けてて、あの肉球を写真に撮りたい!と一生懸命人混みを掻き分けて前に進んだのですが、私が窓辺に辿り着く少し前に、トラ、姿勢を変えてしまいまし、た……orz
悔しいので最前列で写真は撮ったよ。
小さい子用?にウサギとかモルモットとかの動物と触れ合えるコーナーがあったのですが、そこにさり気なく青大将とか書かれたプレートがあってふざけんなよと思いました。
触れ合いコーナーのニワトリやアヒルが遠くにお散歩に行っちゃうことがあるので見かけたら係員にお知らせ下さいという看板も見かけて、爬虫類は脱走しないんだろうなと懐疑的になりました。
一部言葉が乱れましたことをお詫び致します。
普通にシロクマとかアザラシとかペンギンも眺めてさぁ帰るか、と歩いていたら、何やら黒山の人だかり。
何だろうと思ったら、さっき寝ていたレッサーが吊り橋を渡っている!
嬉々として見物しました。レッサー、何回か往復してくれました。なかなかサービス精神に溢れている。
開園直後から行ったんですが、最初にペンギン館だったかな、そこに入って出てきたら人がうじゃっといて動物じゃなくて人見に来たの状態でした。
でもそんなに困るほどの混み具合ではなかったかな。よかった。
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北海道は広かった。
坂道が、道の回りに建物がないので地面が波打ってる様がよく分かって面白かった。
そんな斜面にお花畑が沢山ありました。富良野近辺はこんな農家が多かった。
今回の旅は道央だったので、海鮮が食べられなかったのが心残りといえば心残り。
あと、気球に乗れるところがあるらしくて乗ろうと言ってたのですが、生憎の天気でお流れ。これが一番残念……!
北海道、広すぎるよ。あちこち見たいところてんこもりだよ。
あともう一回くらいは行きたいです。
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