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【流血女神伝・喪の女王/須賀しのぶ著・集英社コバルト文庫】
4巻まで。
4巻まで。
+ + +
んー。
何て言うか。
着々とエドEDに向かって進行中ですね。
カリエ、お父さんお父さん連呼しすぎ!
喪の女王2の後書きで、「帝国の娘」を読み返したら何でこいつらくっつかないのと作者自身疑問に思ったという記述があって、まぁコバルト的にはくっつくよなぁと思いながらそれを読んでいたわけですが、今度は3巻で読者から「あんなこと書いたってことはもうくっつかないんですか!」「気付いたんだからくっつくんですよね!」と怒濤のような反響があったとかで笑いました。
こんなネタじゃないと反応がない、と作者さんが乾いた笑いを浮かべておられましたが、プロの方でもやはりそんなことを思うのかと思いました。
でもまぁ、少女小説の読者としては、最終的な興味はそこしかないよな。うん。
個人的な興味はサルベーンの行く末ですけどね!
+ + +
サルベーン。
気付かないものなんだなー。
ザカールの血が入ってる、とかは感じられないんだっけか。
カリエがこの件を後宮の噂話で聞いたのかしかるべき筋から聞いたのかは忘れた、というくだり、実際に忘れたのは作者さんなんじゃないかという疑念が湧いた。(だってユリ・スカナの国名すら忘れる方だよ!?)
女王に依頼された仕事を遂行してこなかった辺り、5巻以降が非常に怖いんですが。
ああぁやだなこの人ろくでもない末路が待ってるよ絶対。
+ + +
セーディラ16歳。
一気に16年後とは何て大胆な構成なんだ!と一瞬慄きました。
勘違いでした。
だよねいくら何でもそれはないよね。
ところで暗き神の鎖以降本文中に挿絵がないので、セーディラの容貌がいまいち脳内再生できません。
なめらかな大地の色の肌って、それは黒いのか白いのかどっちなんだとか。
どっちが青くてどっちが金の瞳なんだとか。
髪の色はそういえばどうなんだとか。
まだおくるみにくるまれてるだけらしいのでどうでもいいっちゃいいですが。
+ + +
イーダル。
というかバンディーカの三人目。
結構早くからヒントがちらちら出てるのにいつまでも決定的な描写がなくて焦れた(笑)
分かってるから焦らすな!みたいな。
てかそれが明らかになるシーンも、過去の再現シーンじゃなくて会話の流れでさらっと明示されてますが、ええぇもっと美味しい出し方あるだろう……!
いやまぁネタがネタだし少女小説だしあんまり印象づける描写にしてもあれなのかもだけど、でも散々引っ張ってきた秘密のひとつが明らかになるシーンなのに、あまりにあっさりしすぎというか……
グラーシカとのシーンは美味しかったです。
だから私はどれだけダメな男が(ry
+ + +
前の記事でどうして男王はよくて女王はダメなんだと噛み付きましたが、女王でもありだったんですね。
てか女王だと悲惨なことになりますね。
状況にもよるでしょうが、基本的に力で押されたら敵わないしなぁ……主導権握るのは難しいか。
カリエがそんなようなことを叫んでましたが、いっつも痛い思いするのは女ばっかで、男はズルイ、とちょっと思いました。
+ + +
はー。
今後の展開が気持ち悪いことになりそうで非常に嫌だ。
何て言うか、グラーシカとラクリゼには不幸になって欲しくないのだよな。
今現在既に不幸だから、これ以上ひどい目に遭わさないで欲しいというか。
贅沢を言うなら是非幸せになって頂きたいんですが!
ラクリゼはさておきグラーシカは無理かなぁ。はぁ。
カリエはね、前も書きましたが主人公なので、どうなるにせよ納得のいくところに落ち着くのだろうと思うので心配はしてないのですが、問題はサルベーンだ。
この人はどっちに転ぶか予想できない。
神が絡む物語としてのカタルシスを追求するなら、最後には救われる、と思うのだけども。
でもこの人、主人公じゃないしな。
でも重要人物ではあるんだよな。4巻の登場人物紹介のところで右側(大枠)にいるのを発見した時はちょっと笑った。ここの位置で重要性を語ってはいけないというのは砂の覇王のエドで証明済みだけども!
+ + +
それにしてもこのお話誤字が多い。
国内が国外になってたり、ジェローヴァ夫人がジェブラシカ夫人になってたり。(←ジェラブシカだったよ。私が気を付けろって話だ。)
一見して分かる明らかな誤字ではないので、一瞬混乱する。
作者さん、疲れてたんだなぁ、的ミスが散見されました。
頑張れ作者さん!(今はアンゲルゼ執筆中ですか!)
んー。
何て言うか。
着々とエドEDに向かって進行中ですね。
カリエ、お父さんお父さん連呼しすぎ!
喪の女王2の後書きで、「帝国の娘」を読み返したら何でこいつらくっつかないのと作者自身疑問に思ったという記述があって、まぁコバルト的にはくっつくよなぁと思いながらそれを読んでいたわけですが、今度は3巻で読者から「あんなこと書いたってことはもうくっつかないんですか!」「気付いたんだからくっつくんですよね!」と怒濤のような反響があったとかで笑いました。
こんなネタじゃないと反応がない、と作者さんが乾いた笑いを浮かべておられましたが、プロの方でもやはりそんなことを思うのかと思いました。
でもまぁ、少女小説の読者としては、最終的な興味はそこしかないよな。うん。
個人的な興味はサルベーンの行く末ですけどね!
+ + +
サルベーン。
気付かないものなんだなー。
ザカールの血が入ってる、とかは感じられないんだっけか。
カリエがこの件を後宮の噂話で聞いたのかしかるべき筋から聞いたのかは忘れた、というくだり、実際に忘れたのは作者さんなんじゃないかという疑念が湧いた。(だってユリ・スカナの国名すら忘れる方だよ!?)
女王に依頼された仕事を遂行してこなかった辺り、5巻以降が非常に怖いんですが。
ああぁやだなこの人ろくでもない末路が待ってるよ絶対。
+ + +
セーディラ16歳。
一気に16年後とは何て大胆な構成なんだ!と一瞬慄きました。
勘違いでした。
だよねいくら何でもそれはないよね。
ところで暗き神の鎖以降本文中に挿絵がないので、セーディラの容貌がいまいち脳内再生できません。
なめらかな大地の色の肌って、それは黒いのか白いのかどっちなんだとか。
どっちが青くてどっちが金の瞳なんだとか。
髪の色はそういえばどうなんだとか。
まだおくるみにくるまれてるだけらしいのでどうでもいいっちゃいいですが。
+ + +
イーダル。
というかバンディーカの三人目。
結構早くからヒントがちらちら出てるのにいつまでも決定的な描写がなくて焦れた(笑)
分かってるから焦らすな!みたいな。
てかそれが明らかになるシーンも、過去の再現シーンじゃなくて会話の流れでさらっと明示されてますが、ええぇもっと美味しい出し方あるだろう……!
いやまぁネタがネタだし少女小説だしあんまり印象づける描写にしてもあれなのかもだけど、でも散々引っ張ってきた秘密のひとつが明らかになるシーンなのに、あまりにあっさりしすぎというか……
グラーシカとのシーンは美味しかったです。
だから私はどれだけダメな男が(ry
+ + +
前の記事でどうして男王はよくて女王はダメなんだと噛み付きましたが、女王でもありだったんですね。
てか女王だと悲惨なことになりますね。
状況にもよるでしょうが、基本的に力で押されたら敵わないしなぁ……主導権握るのは難しいか。
カリエがそんなようなことを叫んでましたが、いっつも痛い思いするのは女ばっかで、男はズルイ、とちょっと思いました。
+ + +
はー。
今後の展開が気持ち悪いことになりそうで非常に嫌だ。
何て言うか、グラーシカとラクリゼには不幸になって欲しくないのだよな。
今現在既に不幸だから、これ以上ひどい目に遭わさないで欲しいというか。
贅沢を言うなら是非幸せになって頂きたいんですが!
ラクリゼはさておきグラーシカは無理かなぁ。はぁ。
カリエはね、前も書きましたが主人公なので、どうなるにせよ納得のいくところに落ち着くのだろうと思うので心配はしてないのですが、問題はサルベーンだ。
この人はどっちに転ぶか予想できない。
神が絡む物語としてのカタルシスを追求するなら、最後には救われる、と思うのだけども。
でもこの人、主人公じゃないしな。
でも重要人物ではあるんだよな。4巻の登場人物紹介のところで右側(大枠)にいるのを発見した時はちょっと笑った。ここの位置で重要性を語ってはいけないというのは砂の覇王のエドで証明済みだけども!
+ + +
それにしてもこのお話誤字が多い。
国内が国外になってたり、ジェローヴァ夫人がジェブラシカ夫人になってたり。(←ジェラブシカだったよ。私が気を付けろって話だ。)
一見して分かる明らかな誤字ではないので、一瞬混乱する。
作者さん、疲れてたんだなぁ、的ミスが散見されました。
頑張れ作者さん!(今はアンゲルゼ執筆中ですか!)
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