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クライマックス来たー!!
っていうか、いや、今正にその山を登りかけ?
みたいな。
そんな感じ。
っていうか、いや、今正にその山を登りかけ?
みたいな。
そんな感じ。
前回どこで終わったんだっけ……あれ、まだビル&フラーのお家にいたのか!
えとですねー、この辺り、一つの山を越えてしまった後なのでちょっとテンション落ちて、しばらく流し読みというか本当に流れだけ辿ってた、みたいな状況で。
なので色々詳細は不明です。
+ + +
助けたゴブリンとグリンゴッツ銀行に忍び込んでベラトリックスの金庫を漁って、Horcruxの一つらしいハッフルパフのカップ?だったかしら、それをゲットした三人。銀行の番人なのだろうか、ドラゴンに襲われて、でもそれに乗って脱出して、どこぞの湖に不時着。
細かい経緯は忘れましたが三年生になったら外出できるホグワーツ生の遊び場ホグズミードに行こうということになって、到着するなり死喰い人に襲われて、吸魂鬼も出てきて、ハリーがパトローナスを出して応戦したら死喰い人に「奴のパトローナスは牡鹿だ!」と大喜びされて、でもそこでハリーたちを匿ってくれたどこかのお店のマスターが「今のは山羊だろ、私のパトローナスだ、見間違えたんじゃないのか」とそんな馬鹿な!なことを言って、でも、死喰い人、納得しちゃうんだよ。それでいいのか!
その後のマスターとの会話で、ハリーはマスターの青い瞳を見て、以前マルフォイの屋敷に捕らわれた時に鏡に映った瞳は彼の物だったのだと気付きます。そして同時に、このマスターがダンブルドアの実弟Aberforthだということも。
二度までもハリーたちを救ってくれたAberforthは、ダンブルドアの残した使命を果たす必要はない、外国にでも逃げたらいい、と勧めてきます。
ここに至るまでにダンブルドアの過去が度々語られてるんですが、どうやら彼は、ハリー及び読者(てか私だけか)が思っていたような完全無欠の善人ではないっぽい。ちゃんとは分かってないので詳細は書きませんってか書けませんが、Aberforthに言わせれば、ダンブルドアのためにハリーたちが危険を冒す価値は全くない、ということらしい。
それでも自分たちはダンブルドアの残した仕事をやり遂げる、そのためにホグワーツに行く、と宣言するハリーたち。しかし今、ホグワーツへの経路は悉く断たれている模様。
と、Aberforthの部屋に飾られていた写真の中で彼の妹が動き出します。彼女が姿を消した後、写真の中から、なのかなぁ、現れたのはネビル。二次元じゃなくて三次元で現れたネビル。彼からホグワーツの現状を聞いて、三人はネビルと共に、今ネビルが通ってきた写真のトンネル?を通ってホグワーツへ。
ホグワーツの必要の部屋で三人を待っていたのはダンブルドア軍団の面々。戦う気満々の彼らですが、ハリーは皆を危険にさらすわけにはいかないと協力を固辞します。が、この辺り友情的な感動的なシーンだったと思うのですが覚えてないのですが(…)、結局彼らの力を借りる、ことになった、のかな。
ハリーはレイブンクロー生であるルーナ(その後無事に学校に戻っていたようです)を伴って、Horcruxの一つ、レイブンクローのティアラ?を探しにレイブンクロー寮へ向かいます。
するとそこで今はホグワーツの教師でもある死喰い人の一人を見かけて、後から何でかマクゴナガル先生その他の寮監の先生方も集まってきて、ちょっとこう一悶着あった後に、ハリーたちがHorcruxを集めていることに気付いたヴォルデモートがここに来る、ホグワーツを守らなくては、と急に慌ただしくなりました。
+ + +
ハリーは戦闘準備の混乱の中Horcrux探しを続行しますが、その途中で別行動を取っていたロンハーに遭遇。二人が持っていたのはバジリスクの牙でした。
Horcruxを破壊する力を持つグリフィンドールの剣、これをハリーたちはグリンゴッツに忍び込む際に協力を得る報酬として助けたゴブリンに渡してしまっていたので、代わりに同等の力を持つバジリスクの牙を取ってきたのだそうです。それでもうハッフルパフのカップは壊したようなことを言ってたような。
ところでバジリスクの牙を取りに行こうと提案したのはロンで、Horcruxを壊したのはハーマイオニーらしいのですが、お互いがお互いを素晴らしかった勇敢だったと大絶賛で、ロンハー推奨の私ではありますが、そこまで褒め合わんでもいいと正直思いました(ぇ
その後、ホグワーツの生徒を避難させることになるのですが、粗方避難が済んだ後、ロンがしもべ妖精たちを忘れてた、と言い出します。
ハリーはしもべ妖精たち(主の命令を遂行するためならある意味無敵らしい)を戦いに参加させるつもりなのか、と聞きますが、ロンは彼らも避難させるべきだ、というようなことを言うのですね。
これに、ハーマイオニー(しもべ妖精の地位を向上させよう委員会会長)が大感激。
ロンに飛びついて熱烈なキス。
ロンも、面食らいながらもハーマイオニーをしっかり抱きとめてお返し。
え、ちょ、お前らいつのまにそんな仲になった……!
そんないきなりくっつくんじゃなくて、もうちょっと繊細な事の成り行きを見たかったよorz(ハリーポッターシリーズは恋愛小説ではありません。)
+ + +
今度は三人でHorcrux探し再開。
必要の部屋を何か隠すのに都合のいい部屋、に変えたのかな、で、多分その中を探索中に、ドラコ・マルフォイ、クラッブ、ゴイル、の三人組に遭遇。
この三人、全員が死喰い人の子どもたちなのですよね、多分。で、最近マルフォイ父ルシウスがヴォルデモートの不興を買ってるっぽいので、あと個人的にドラコは死喰い人やるの嫌なんだろうなと思ってるのでその所為だと思うのですが、今までのように居丈高な態度は見せないドラコ。代わりにクラッブが積極的な感じだったのですが、もしかしたらこいつが準ラスボス?
その後どこからか湧いた炎。FF12のオグル・エンサに出てくる精霊サラマンド的なものを想像して頂ければいいんじゃないかなぁと思うんですが(多分違う)、それに襲われて、五人は命からがら逃げ出します。
はい。
五人です。
クラッブ、ここで物語から退場した模様です。ええぇ、私の大胆予想、一瞬にして潰えた!(どうでもいい。)
この脱走の時にハリーはレイブンクローのティアラを手に入れたっぽいのですが、その後触れられてないような……
いつの間にかスリザリン組とはぐれた三人、死喰い人だか吸魂鬼だかとの戦いが繰り広げられているホグワーツ内で、ロン兄パーシー(魔法省勤務で権力に目が眩んで家族と仲が悪かったけれどこの度和解した)とフレッド(双子の片割れ)と合流。
しかしその時、爆発、かなぁ。に巻き込まれて。
フレッド死亡。(えええええ!)
その後再会したハグリッド、禁じられた森の奥にいた巨大蜘蛛?それが何故かホグワーツを襲ってて?今は亡き巨大蜘蛛の長とハグリッドは友達だったので、彼らを止めようとした、のだと思うのですが。
蜘蛛の群れの真っ直中に飛び込んで。
死亡フラグ。(えええええ!)
あー、あー、行動の意味がよく分からなかったハグリッドの消息はさておき(おいちゃうのか!)、フレッドなんて、以前片割れのジョージが重傷を負って、その時にもヒヤヒヤしたのに、まさか今度は彼がこんな事になるなんて!
これだけ愛すべき主要キャラが続々と死んでしまうと、最後にはDeathly Hallowsで死者復活、みたいな話になっちゃうんじゃないかと思わなくもないのですが。
どうなんだろうか。
+ + +
場面は変わって、ヴォルデモートとスネイプの会話。
ハリーポッターを連れてくる、と言うスネイプに、奴は自分を捜している、自分からここに来る、だからその必要はない、と答えるヴォルデモート。
ヴォルデモートには、すべきことがありました。首尾よく手に入れたDethly Hallow、Elder Wand。これが、自分の手にしっくり来ない、自分はこの杖に選ばれていない、と感じていたのです。
さて、Elder Wandという杖は、これまでずっと、持ち主の命を奪った相手を次の主に選んできました。
Elder Wandの直前の主はダンブルドア。そして、そのダンブルドアの命を奪ったのはスネイプ。
事情を察して顔色を失うスネイプ。ヴォルデモートはナギニに命じました。
「殺せ」
+ + +
……うわあああぁ、最後のヴォルデモートとスネイプのくだり、ドキドキしたーー!!
ヴォルデモートが、二重スパイであったスネイプの事情を知っていたのか、そして彼を信用していなかったのか、とかの詳細は分からなかったのですが、この理由で殺すか!ととても盛り上がった……!
でも、あの、これだと、次の主はナギニになりませんか。
実はラスボスはナギニで、ヴォルデモートの方こそがナギニの操り人形だったとか?(まさか)
えとですねー、この辺り、一つの山を越えてしまった後なのでちょっとテンション落ちて、しばらく流し読みというか本当に流れだけ辿ってた、みたいな状況で。
なので色々詳細は不明です。
+ + +
助けたゴブリンとグリンゴッツ銀行に忍び込んでベラトリックスの金庫を漁って、Horcruxの一つらしいハッフルパフのカップ?だったかしら、それをゲットした三人。銀行の番人なのだろうか、ドラゴンに襲われて、でもそれに乗って脱出して、どこぞの湖に不時着。
細かい経緯は忘れましたが三年生になったら外出できるホグワーツ生の遊び場ホグズミードに行こうということになって、到着するなり死喰い人に襲われて、吸魂鬼も出てきて、ハリーがパトローナスを出して応戦したら死喰い人に「奴のパトローナスは牡鹿だ!」と大喜びされて、でもそこでハリーたちを匿ってくれたどこかのお店のマスターが「今のは山羊だろ、私のパトローナスだ、見間違えたんじゃないのか」とそんな馬鹿な!なことを言って、でも、死喰い人、納得しちゃうんだよ。それでいいのか!
その後のマスターとの会話で、ハリーはマスターの青い瞳を見て、以前マルフォイの屋敷に捕らわれた時に鏡に映った瞳は彼の物だったのだと気付きます。そして同時に、このマスターがダンブルドアの実弟Aberforthだということも。
二度までもハリーたちを救ってくれたAberforthは、ダンブルドアの残した使命を果たす必要はない、外国にでも逃げたらいい、と勧めてきます。
ここに至るまでにダンブルドアの過去が度々語られてるんですが、どうやら彼は、ハリー及び読者(てか私だけか)が思っていたような完全無欠の善人ではないっぽい。ちゃんとは分かってないので詳細は書きませんってか書けませんが、Aberforthに言わせれば、ダンブルドアのためにハリーたちが危険を冒す価値は全くない、ということらしい。
それでも自分たちはダンブルドアの残した仕事をやり遂げる、そのためにホグワーツに行く、と宣言するハリーたち。しかし今、ホグワーツへの経路は悉く断たれている模様。
と、Aberforthの部屋に飾られていた写真の中で彼の妹が動き出します。彼女が姿を消した後、写真の中から、なのかなぁ、現れたのはネビル。二次元じゃなくて三次元で現れたネビル。彼からホグワーツの現状を聞いて、三人はネビルと共に、今ネビルが通ってきた写真のトンネル?を通ってホグワーツへ。
ホグワーツの必要の部屋で三人を待っていたのはダンブルドア軍団の面々。戦う気満々の彼らですが、ハリーは皆を危険にさらすわけにはいかないと協力を固辞します。が、この辺り友情的な感動的なシーンだったと思うのですが覚えてないのですが(…)、結局彼らの力を借りる、ことになった、のかな。
ハリーはレイブンクロー生であるルーナ(その後無事に学校に戻っていたようです)を伴って、Horcruxの一つ、レイブンクローのティアラ?を探しにレイブンクロー寮へ向かいます。
するとそこで今はホグワーツの教師でもある死喰い人の一人を見かけて、後から何でかマクゴナガル先生その他の寮監の先生方も集まってきて、ちょっとこう一悶着あった後に、ハリーたちがHorcruxを集めていることに気付いたヴォルデモートがここに来る、ホグワーツを守らなくては、と急に慌ただしくなりました。
+ + +
ハリーは戦闘準備の混乱の中Horcrux探しを続行しますが、その途中で別行動を取っていたロンハーに遭遇。二人が持っていたのはバジリスクの牙でした。
Horcruxを破壊する力を持つグリフィンドールの剣、これをハリーたちはグリンゴッツに忍び込む際に協力を得る報酬として助けたゴブリンに渡してしまっていたので、代わりに同等の力を持つバジリスクの牙を取ってきたのだそうです。それでもうハッフルパフのカップは壊したようなことを言ってたような。
ところでバジリスクの牙を取りに行こうと提案したのはロンで、Horcruxを壊したのはハーマイオニーらしいのですが、お互いがお互いを素晴らしかった勇敢だったと大絶賛で、ロンハー推奨の私ではありますが、そこまで褒め合わんでもいいと正直思いました(ぇ
その後、ホグワーツの生徒を避難させることになるのですが、粗方避難が済んだ後、ロンがしもべ妖精たちを忘れてた、と言い出します。
ハリーはしもべ妖精たち(主の命令を遂行するためならある意味無敵らしい)を戦いに参加させるつもりなのか、と聞きますが、ロンは彼らも避難させるべきだ、というようなことを言うのですね。
これに、ハーマイオニー(しもべ妖精の地位を向上させよう委員会会長)が大感激。
ロンに飛びついて熱烈なキス。
ロンも、面食らいながらもハーマイオニーをしっかり抱きとめてお返し。
え、ちょ、お前らいつのまにそんな仲になった……!
そんないきなりくっつくんじゃなくて、もうちょっと繊細な事の成り行きを見たかったよorz(ハリーポッターシリーズは恋愛小説ではありません。)
+ + +
今度は三人でHorcrux探し再開。
必要の部屋を何か隠すのに都合のいい部屋、に変えたのかな、で、多分その中を探索中に、ドラコ・マルフォイ、クラッブ、ゴイル、の三人組に遭遇。
この三人、全員が死喰い人の子どもたちなのですよね、多分。で、最近マルフォイ父ルシウスがヴォルデモートの不興を買ってるっぽいので、あと個人的にドラコは死喰い人やるの嫌なんだろうなと思ってるのでその所為だと思うのですが、今までのように居丈高な態度は見せないドラコ。代わりにクラッブが積極的な感じだったのですが、もしかしたらこいつが準ラスボス?
その後どこからか湧いた炎。FF12のオグル・エンサに出てくる精霊サラマンド的なものを想像して頂ければいいんじゃないかなぁと思うんですが(多分違う)、それに襲われて、五人は命からがら逃げ出します。
はい。
五人です。
クラッブ、ここで物語から退場した模様です。ええぇ、私の大胆予想、一瞬にして潰えた!(どうでもいい。)
この脱走の時にハリーはレイブンクローのティアラを手に入れたっぽいのですが、その後触れられてないような……
いつの間にかスリザリン組とはぐれた三人、死喰い人だか吸魂鬼だかとの戦いが繰り広げられているホグワーツ内で、ロン兄パーシー(魔法省勤務で権力に目が眩んで家族と仲が悪かったけれどこの度和解した)とフレッド(双子の片割れ)と合流。
しかしその時、爆発、かなぁ。に巻き込まれて。
フレッド死亡。(えええええ!)
その後再会したハグリッド、禁じられた森の奥にいた巨大蜘蛛?それが何故かホグワーツを襲ってて?今は亡き巨大蜘蛛の長とハグリッドは友達だったので、彼らを止めようとした、のだと思うのですが。
蜘蛛の群れの真っ直中に飛び込んで。
死亡フラグ。(えええええ!)
あー、あー、行動の意味がよく分からなかったハグリッドの消息はさておき(おいちゃうのか!)、フレッドなんて、以前片割れのジョージが重傷を負って、その時にもヒヤヒヤしたのに、まさか今度は彼がこんな事になるなんて!
これだけ愛すべき主要キャラが続々と死んでしまうと、最後にはDeathly Hallowsで死者復活、みたいな話になっちゃうんじゃないかと思わなくもないのですが。
どうなんだろうか。
+ + +
場面は変わって、ヴォルデモートとスネイプの会話。
ハリーポッターを連れてくる、と言うスネイプに、奴は自分を捜している、自分からここに来る、だからその必要はない、と答えるヴォルデモート。
ヴォルデモートには、すべきことがありました。首尾よく手に入れたDethly Hallow、Elder Wand。これが、自分の手にしっくり来ない、自分はこの杖に選ばれていない、と感じていたのです。
さて、Elder Wandという杖は、これまでずっと、持ち主の命を奪った相手を次の主に選んできました。
Elder Wandの直前の主はダンブルドア。そして、そのダンブルドアの命を奪ったのはスネイプ。
事情を察して顔色を失うスネイプ。ヴォルデモートはナギニに命じました。
「殺せ」
+ + +
……うわあああぁ、最後のヴォルデモートとスネイプのくだり、ドキドキしたーー!!
ヴォルデモートが、二重スパイであったスネイプの事情を知っていたのか、そして彼を信用していなかったのか、とかの詳細は分からなかったのですが、この理由で殺すか!ととても盛り上がった……!
でも、あの、これだと、次の主はナギニになりませんか。
実はラスボスはナギニで、ヴォルデモートの方こそがナギニの操り人形だったとか?(まさか)
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