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シーズン3#04、#05。
えー、リンジーと付き合い始めたばかりにもかかわらずあっという間にお友達に戻りましょう宣言をされてしまったダニー君。
#04ではそんな二人のちょっとぎくしゃくした関係が楽しめ……ないのがCSI:NYなんだよな!
今回は一つしか事件を扱わないにもかかわらず、ダニー君とリンジー、同じ部屋にいないわ当然会話もないわ、何そのすれ違い有り得ないっていうかもうつまんない!
大人しく事件の方で楽しもうかと思いました。(それが正しい見方です。)
えーと、今回の事件はですね。
発見された死体が着ていたTシャツにとあるコード(暗号)が隠されていて、それを解読したところ、次の標的はCSIメンバーだったというものなんですが。
この手のよからぬ輩のターゲットになるっていったらダニー君しかいない。予告でもダニー君が悪党とアクロバティックな追いかけっこしてたし!
というわけで、わくわく見てました。
ターゲットはダニー君じゃありませんでした。
二重に裏切られました。(大袈裟な。)
……まぁ、なんだ、ダニー君にばかりスポットが当たっても不公平だもんね?
と自分を宥めつつ、次回予告を眺めます。
そしたらダニー君が!
誰だか知りませんが、女の人(かなり年上)にビンタ食らってるじゃないですか!
ダニー君、いくらリンジーにフラレたばかりとはいえその年代の女性にまで手を出すのは如何かと思うよ。(違
+ + +
#05、スーサイドガールズという実在の……アイドル?ではないかな。日本で言えばハロプロみたいな、でももっと過激な感じの女の子たちの集まり。のグループが出演するお話だとかで多分放映当時アメリカでは話題になったに違いない。
で、このスーサイドガールズになるため田舎からNYに出てきた女の子が今回の被害者。事件を知った被害者の母親が市警にやってきます。
D「君が相手してくれ。僕は分析を」
L「取り乱した母親を私に? 嫌な仕事はリンジーに、ってわけ」
何やら攻撃的なリンジー。この現場に行ってから様子が変だ、と心配するダニー君に、取り繕った笑みを返します。
L「母親って苦手なの」
……うーん。
今回もそうですが、前回の被害者の中にも若い女の子がいまして。
そういう死体をリンジーがじっと見つめていたり、そのリンジーをマックが窺うように見ていたり、な演出があったりするのですね。
でもって、この母親嫌い発言とか。
詳細はまだ見えないけど、この辺が、リンジーの乗り越えなきゃいけない過去とやらに関係してるのだろうな。
ともあれ、結局、母親の相手をすることになったダニー君。
これです、この母親! この母親が予告でダニー君をひっぱたいてた女です!
ボディピアスにタトゥ、こんなのはうちの娘じゃない、とわめく母親。「でもお嬢さんがあなたを愛してたことは確かだ」と告げたダニー君に、あなたに何が分かるのと言わんばかりのビンタ。
ダニー君は母親に、「I love you, mom」と書かれたタトゥの写真を見せるのでした。
……あぁ、こんな理不尽なことでひっぱたかれて、ダニー君可哀想!(でもこのシーンが今回の私的一番の見所)(…)
+ + +
その後、さくさくと捜査は進みまして。
凶器がピンヒールの踵ということを確認するため、再現実験を行ったダニー君とリンジー。
すごいです、実験用ダミー人形があるんですが、刺せばちゃんと血(のような液体)が出るんですよ。
なのでダニー君、魚屋さんのようなビニールエプロンと溶接の時に使うような顔の前にカバーのあるヘルメットを装備して実験に臨みます。
ダミー人形の頭部に突き刺さるピンヒール。派手に飛ぶ血飛沫。
……で、血塗れになったダニー君の台詞が、「まるで映画の『SAW』みたいだ」なんですが。
これ、ダニー君とSAWの役者の吹き替えがどちらも平田氏だってことで、狙って言わせたのかなぁ? ちょっとニヤリとしたポイントなんですが、偶然だとしたらすごい。
(※SAW:スプラッタなサイコスリラー映画)
+ + +
ところでこの時期、リンジー役の女優さん、妊娠していたらしいんですが。
よく見てみたら、確かにお腹大きい! でも、あの、このドラマ、胎教によくない気がします!(ものすごい死体のオンパレードだよ!)
シーズン3でリンジーがモンタナに帰るとかいう騒動があるらしいのですが(公式サイトに明記)、その時に産んでくるのかな。
でも、何回かお休みするだけで大丈夫なものなのかな。
てか、シーズン2のエイデンの降板も実は女優さん自身の希望だったらしいんですが、役者の都合でストーリーが動くんだね海外ドラマ。
スリリングだよ海外ドラマ。
#04ではそんな二人のちょっとぎくしゃくした関係が楽しめ……ないのがCSI:NYなんだよな!
今回は一つしか事件を扱わないにもかかわらず、ダニー君とリンジー、同じ部屋にいないわ当然会話もないわ、何そのすれ違い有り得ないっていうかもうつまんない!
大人しく事件の方で楽しもうかと思いました。(それが正しい見方です。)
えーと、今回の事件はですね。
発見された死体が着ていたTシャツにとあるコード(暗号)が隠されていて、それを解読したところ、次の標的はCSIメンバーだったというものなんですが。
この手のよからぬ輩のターゲットになるっていったらダニー君しかいない。予告でもダニー君が悪党とアクロバティックな追いかけっこしてたし!
というわけで、わくわく見てました。
ターゲットはダニー君じゃありませんでした。
二重に裏切られました。(大袈裟な。)
……まぁ、なんだ、ダニー君にばかりスポットが当たっても不公平だもんね?
と自分を宥めつつ、次回予告を眺めます。
そしたらダニー君が!
誰だか知りませんが、女の人(かなり年上)にビンタ食らってるじゃないですか!
ダニー君、いくらリンジーにフラレたばかりとはいえその年代の女性にまで手を出すのは如何かと思うよ。(違
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#05、スーサイドガールズという実在の……アイドル?ではないかな。日本で言えばハロプロみたいな、でももっと過激な感じの女の子たちの集まり。のグループが出演するお話だとかで多分放映当時アメリカでは話題になったに違いない。
で、このスーサイドガールズになるため田舎からNYに出てきた女の子が今回の被害者。事件を知った被害者の母親が市警にやってきます。
D「君が相手してくれ。僕は分析を」
L「取り乱した母親を私に? 嫌な仕事はリンジーに、ってわけ」
何やら攻撃的なリンジー。この現場に行ってから様子が変だ、と心配するダニー君に、取り繕った笑みを返します。
L「母親って苦手なの」
……うーん。
今回もそうですが、前回の被害者の中にも若い女の子がいまして。
そういう死体をリンジーがじっと見つめていたり、そのリンジーをマックが窺うように見ていたり、な演出があったりするのですね。
でもって、この母親嫌い発言とか。
詳細はまだ見えないけど、この辺が、リンジーの乗り越えなきゃいけない過去とやらに関係してるのだろうな。
ともあれ、結局、母親の相手をすることになったダニー君。
これです、この母親! この母親が予告でダニー君をひっぱたいてた女です!
ボディピアスにタトゥ、こんなのはうちの娘じゃない、とわめく母親。「でもお嬢さんがあなたを愛してたことは確かだ」と告げたダニー君に、あなたに何が分かるのと言わんばかりのビンタ。
ダニー君は母親に、「I love you, mom」と書かれたタトゥの写真を見せるのでした。
……あぁ、こんな理不尽なことでひっぱたかれて、ダニー君可哀想!(でもこのシーンが今回の私的一番の見所)(…)
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その後、さくさくと捜査は進みまして。
凶器がピンヒールの踵ということを確認するため、再現実験を行ったダニー君とリンジー。
すごいです、実験用ダミー人形があるんですが、刺せばちゃんと血(のような液体)が出るんですよ。
なのでダニー君、魚屋さんのようなビニールエプロンと溶接の時に使うような顔の前にカバーのあるヘルメットを装備して実験に臨みます。
ダミー人形の頭部に突き刺さるピンヒール。派手に飛ぶ血飛沫。
……で、血塗れになったダニー君の台詞が、「まるで映画の『SAW』みたいだ」なんですが。
これ、ダニー君とSAWの役者の吹き替えがどちらも平田氏だってことで、狙って言わせたのかなぁ? ちょっとニヤリとしたポイントなんですが、偶然だとしたらすごい。
(※SAW:スプラッタなサイコスリラー映画)
+ + +
ところでこの時期、リンジー役の女優さん、妊娠していたらしいんですが。
よく見てみたら、確かにお腹大きい! でも、あの、このドラマ、胎教によくない気がします!(ものすごい死体のオンパレードだよ!)
シーズン3でリンジーがモンタナに帰るとかいう騒動があるらしいのですが(公式サイトに明記)、その時に産んでくるのかな。
でも、何回かお休みするだけで大丈夫なものなのかな。
てか、シーズン2のエイデンの降板も実は女優さん自身の希望だったらしいんですが、役者の都合でストーリーが動くんだね海外ドラマ。
スリリングだよ海外ドラマ。
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