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寄り道。

ストーリーが一区切り付いたので、寄り道。

まずは引き連れているレッドドラゴンから密猟で竜の髭を取るため、卵を産ませてランダムバトル。
戦います。
戦います。
戦います。
ソルティレージュが10個になりました。(※ソルティレージュ:レッドドラゴン密猟で取れるアイテム。1/8の確率で竜の髭(レア)が取れる)

もうイヤだ。

鬱々とランダムバトルに挑んでいたその時、敵ユニットにもレッドドラゴンがいるのを発見。
自分に暗示を掛けました。
今回は取れる。
絶対取れる。
だって二匹竜がいるんだもん。(なんの根拠もない。)
戦闘を終え、毛皮骨肉店へ。
だらーっとアイテムリストを送ります。
……あれ、ソルティレージュ、増えてないみたい?
アクセサリのページから、急いで武器のページへ。
ありました竜の髭!
しかも二本。

……いや、だからさぁ、一本でいいからもっと早く(ry

+ + +

晴れてレッドドラゴンともサヨナラし、身軽になったところで他のイベントを進めます。
イベント同士がどう絡まり合ってるのか不明ですが、ゴーグで発見された鉄球にアクエリアスの紋章が刻まれていて、そのアクエリアスの聖石を、仲間にしたホーリードラゴンレーゼが持ってたのですね。確か。
アクエリアスを持って、一行は機工都市ゴーグへ。
本当に動くのか、と疑心暗鬼のブナンザ君を余所に、ラムザがさっさと聖石を鉄球にはめ込みます。と、

ブナンザ君「あっ、ホントだ! 反応したぞ!」

鉄球が光を発したかと思うと、手足をはやしてロボットに変形しました。
……が、そのまま動く様子はありません。

ブナンザ君「…やっぱりダメなのか?」

ブナンザ君がかっかりしたように言うと、突然、ロボットの目が光りました。

鉄巨人「システムセットアップ カンリョウ! カクブ イジョウナシ! ゴシュジンサマ、ゴメイレイハ ナンデスカ?」

喋った、と驚くブナンザ君。
ご命令を、と繰り返す鉄巨人。

ブナンザ君「ラムザ、何か命令を与えてみろよ」
ラムザ「えーっ!? 僕が命令するのーっ!? やだっ、怖いよーっ!!」

……あの、ラムザってこういうキャラだったんですか?

ブナンザ君「何言ってるんだよ。ご主人様はおまえだろ!?」
ラムザ「じゃ、じゃあ…、おどれっ!!」

ずっこけるブナンザ君。

ブナンザ君「あのなーっ!」
ラムザ「だ、だって…」

しかし鉄巨人は、聖石をはめ込んだラムザを主と認めたのか、その命令に忠実に、何やら踊り始めました。

ブナンザ君「お、踊ってるよ、こいつ…」

呆れたように呟くブナンザ君。
その頭に、素朴な疑問が過ぎります。

ブナンザ君「こいつ、強いのかな…?」
鉄巨人「ワタシハ トテモ ツヨイ デス!」
ラムザ「じゃ、じゃあ…、ムスタディオをやっつけろ♥」
ブナンザ君「あのなーっ!」

命令に忠実な鉄巨人。
ブナンザ君を一撃の下に葬りました。

ラムザ「わーっ! フェニックスの尾ーっ! フェニックスの尾はどこだーっ!!」

ラムザ、あなたには常に拳術「蘇生」がセットしてありますよ。
ところで文字化けしてないだろうか。
「ムスタディオをやっつけろ」の直後の記号はハートマークです。

+ + +

でもってこの後イベントが続いたんだったかな。
記憶が曖昧ですが、再び機工都市ゴーグ。
再びブナンザ君父ベスロディオが不可思議な機械を発見。
ラムザが近づくと、その摩訶不思議な機械が反応を示しました。
よくみると、その機械にはキャンサーのマークが刻まれています。

ラムザ「探せってことだね、やれやれ…」

この呆れっぷりがなんかいいね。

+ + +

で、ゼルテニア城もとい町はずれの教会クリア後に行けるようになっていた、ネルベスカ神殿。
この辺、私はズルして攻略サイトでイベントの起こし方を見てるわけですが、普通にやってたら絶対気付かないと言うか分からないと思うんだけど。
この辺のイベント終わらせた今も、何がどう関連してたのか分かりません……

さておき、ネルベスカ神殿。
そこには、ゴーグで起動した鉄巨人、労働八号によく似た風体の、労働七号・改がいました。

「警告! 警告! 警告! 民間人ノ立入ハ禁止サレテイマス! 30ビョウ以内ニ ココカラ 立チ去ッテクダサイ!! コレハ 予行練習デハアリマセン!」

そしてカウントダウンを始める労働七号・改。

「30……29……28……27……26……25……24……23……22…… システムエラー発生! 3……2……1……」

ズルイ。

「ジェノサイドモード発動! 研究員ハ 速ヤカニ シェルターヘ 避難シテクダサイ!!」

で、戦闘開始。
このマップ、珍しいモンスターのヒュドラがいます。
是非密猟したいです。
密猟しました。
特に問題もなく撃破。

労働七号・改「自爆モード作動! カウントダウン開始! 30……29……28……27……26……25…… システムエラー発生!」

またか。
誰が作ったんだか知りませんが、エラーだらけのいけてないシステムです。
労働七号・改が爆発し、後には聖石が残りました。

戦闘後、聖石を手にするベイオウーフ。
お忘れかも知れないので一応注釈を付けますと、ベイオウーフは、ホーリードラゴンレーゼを長年探していたらしいハンターなのか騎士なのかよく分からない男です。

ラムザ「そんな、まさか……このドラゴンが…?」
ベイオウーフ「論より証拠さ。今の戦いで手に入れた聖石『キャンサー』を使えば、きっと……」

事情が呑み込めていないラムザ(と私)を余所に、ベイオウーフがレーゼに聖石を渡します。

ベイオウーフ「さ、恐がらず、試してみるんだ」

レーゼ、聖石を受け取ると(きっと口にくわえたんだと思う)、外からは見えない神殿内に入っていきました。
と、外にも溢れる、光。

ベイオウーフ「レーゼ…、きみなのかい…」

見ると、神殿から出て来たのは人間の女性でした。

レーゼ「…ベイオウーフ、また、こうやって貴方と会えるなんて…」

抱き合うベイオウーフとレーゼ。

えー、ブレイブストーリーによるとですね。
レーゼはかつてベイオウーフの恋人だったんですが、レーゼに横恋慕した司祭(聖職者の風上にも置けない……!)の嫉妬により仲を引き裂かれてしまったそうで。
しかしその後、尚も自分を拒絶するレーゼに怒った司祭は、ベイオウーフに呪いをかけようとしたんですが、レーゼは自らの身体を犠牲にして呪いを受け、ドラゴンへと変わってしまったんだそうです。
そんな経緯があったそうです。
ブレイブストーリー見なきゃ絶対分からないこんな関係。

+ + +

戦闘後、毛皮骨肉店へ。
するとなんと、ヒュドラの密猟レア、さそりのしっぽが取れているじゃありませんか!
わぁいやったぁと浮かれる私。
落とし穴がぱっくり口を開けているのに気付いたのは、その直後のことでした。
続く。
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