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再会。

18のユニットを除名してそこに入れたはずのルッソが、編成画面見たら空きナンバーだった20に潜り込んでました。
三回くらいやり直ししたので除名を忘れたらしいよ。まぁいいか。

+ + +

ルザリア経由でグローグの丘へ。
そこで、南天騎士団の脱走兵に遭遇。
追っ手と勘違いして襲いかかってこようとする脱走兵たちの誤解を解こうとするうち、彼らの一人が、ラムザが手配の掛かっている異端者だと気付きました。

脱走兵「“異端者”の首は敵将の首に匹敵する手柄なんだぜ! あいつの首を手みやげに持ち帰れば、恩賞として除隊させてくれるんじゃないかな?」

戦闘開始。
撃破。

ラムザ「自分の命が大切なのはわかる。わかるけど…、そういうものなのか!」

悲嘆に暮れるラムザ。
と、そこへ現れた複数の人影。脱走兵を追ってきた南天騎士団員のようです。その中に、オーランの姿がありました。

オーラン「きみが脱走兵を片付けてくれたのか。ベオルブ家の人間が我々に手を貸してくれるとは思わなかったよ」

オーランはどうやらラムザの事を知っていたようです。

ラムザ「……僕を捕らえるのか?」
オーラン「僕らの任務は脱走兵を捕らえることで肉親に追われているきみを捕らえることじゃない。後ろの連中がきみの首を欲しいと言い出す前に、さっさと行くんだな」

立ち去りかけるラムザ。ふと、振り返ります。

ラムザ「南天騎士団の将軍オルランドゥ伯に会う機会があるなら伝えてくれ」

ラーグ公とゴルターナ公を煽り“利”を得ようとする奴らがいる。自分たちは奴らの手の中で踊っているにすぎない。倒すべき相手はそいつらだ、と。
父バルバネスが唯一信頼していたオルランドゥ伯ならば、信じてくれるかも知れない。
ラムザの依頼を、オルランドゥ伯が義父に当たるというオーランは快諾します。

オーラン「お別れだ、ラムザ。死ぬなよ」

この人はいつも別れ際にこんなことを言いますが、却って言霊で呪われそうです。
と、去っていこうとしたオーランが、立ち止まりました。

オーラン「ラムザ、きみは独りじゃない! きみには仲間がいる! 命を賭して戦ってくれる仲間がいる! 僕もその仲間の一人だッ!」

仲間にならない癖に、どの口がそんなことを言う。

てか私の中でオーランはかなり気に入らない奴なのでこいつは悪役だと思ってたんですが、あれ、どうなんだろう。
もしかしてこの人、仲間にはならないけどいい人なんですか? それともいい人の振りして、最後には敵に回るんだろうか。
うーん、こんな所で今後の展開が気になる事態に遭遇するとは思いませんでした。(お前だけだ。)
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