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怒濤のように。
えーと、腹の立つオーランの野郎に「生きていたらまた会おう」的なあまりめでたくもない言葉を言われて別れた後、王都ルザリアへ。
次兄ザルバッグに長兄ダイスダーグの企み(オヴェリアの狂言誘拐)を話したところ、「お前は血を分けた実の兄を疑うのか!」とたわけ者呼ばわりされ、追い返されてしまいました。
傷心のラムザを追ってきたのは妹アルマ。
ラムザから戦争に纏わる疑惑を聞いたアルマ、自分も連れて行けとラムザに迫ります。危険だ、と突っぱねるラムザ。
と、そこへ現れた僧侶らしき男。
彼は、ドラクロワ枢機卿の殺害および聖石の強奪犯をラムザと断定して後を追ってきた異端審問官だそうで。
異端審問会へ大人しく出頭すればよし、そうでなければ"異端者"としてこの場で処刑するというのです。
当然、大人しく従えるはずもなく、戦闘開始。
この戦闘の時に、アーシェが話術士やってまして。
やることがない時に、成功率27%の勧誘を使っていたら。
敵ナイトを二人も誑かしてしまいました。
すごいよアーシェ! 効くんだ、勧誘!
(装備だけ剥いですぐに除名してやろうと思ったのですが、この直後に請けられた儲け話が力仕事っぽかったので、彼らに働きに出てもらいました。大成功でした。)
で、撃破。
ラムザ「あいつら、一体どこで聖石のことを聞きつけたんだ?」
アルマ「聖石って実在する物なの? だとしたら私、聖石を見たことがあるかも知れない……」
かつてオーボンヌ修道院でそれを見たというアルマ。
異端者の烙印を押されたラムザは教会に入ることが出来ません。仕方なく、アルマの言う通り、彼女を連れて行くことにするのでした。
+ + +
そしてオーボンヌ修道院。
何者かの襲撃を受け、修道僧たちが倒れています。
アルマ「シモン先生!」
神学者シモン「やつらが、聖石を……聖石『ヴァルゴ』を奪いに……」
手持ちの聖石をアルマに預け、瀕死のシモンと共に隠れているよう言い聞かせて、襲撃者の元へ向かうラムザ。
地下書庫では、神殿騎士イズルードが聖石を手にしたところでした。
イズルード「異端者ラムザよ、貴様の持っている聖石をこちらに渡してもらおうか!」
ラムザ「残念だが、そうはいかない。そちらこそ聖石を置いていくんだ! 大人しく従うならば、このまま君たちを見逃すとしよう!」
何て言うか、こっちが悪者みたいだ。
戦闘開始。
撃破。
瀕死で逃走するイズルード。
神殿騎士ウィーグラフ「イズルードよ、ここは私に任せろ! さっさとその娘を連れていけッ!!」
仲間の支援を受けて、イズルード、上階でアルマを捕らえ、連れ去ります。
ウィーグラフは、その昔骸旅団のリーダーだった男で、二章で亡き妹ミルウーダに敵討ちを誓っているところを何者かに勧誘されていたのですが。
聖石を狙う一味の仲間になっていた模様です。
ウィーグラフと戦闘開始、撃破。
ウィーグラフ「「私は…『アリエス』を持つゾディアックブレイブの一員…! 負けるわけには…いかぬ…!」
不穏な言葉を呟きながら消えた瀕死のウィーグラフ。
その姿を探して修道院の外へと出ると、敵討ちも果たせずに死ぬわけにはいかない、と呻くウィーグラフが。
と、その懐から聖石が転がり出ました。その聖石が宙に浮かび上がり、光を放ちます。そして聞こえた、不思議な声。
聖石を持つ者よ…
我と契約を結べ…
ラムザ「なんだ? 聖石が…喋ったのか?」
ウィーグラフ「これが……聖石の秘密……?」
汝の絶望と悲憤が我を喚びだした…
さあ、我と契約を結べ…
ウィーグラフ「助けて……くれ………」
我が名は魔人ベリアス……
汝の願いを聞き届けよう……
その声と共に、ウィーグラフの姿が人ならざるものへと変わりました。魔神ベリアスと融合したようです。
剣を構えるラムザ。
ぎゃっ、もしかして戦闘でしょうか。これが噂の、「ラムザウィーグラフと一騎打ち」でしょうか!
四連戦はどうかと思います。
ていうかセーブさせて下さい。
などとドキドキしていたら、
魔人ベリアス『クククク……、あわてるな……楽しみは後にとっておけ……!』
いなくなって下さいました。
よ、よかった……! まだ心の準備が……
でもいつかこの人と戦うんですよね。
ベリアス戦が大変だという話をちらっと聞いたような気がするのですが、それがもしかして一騎打ちなのだろうか。
ドキドキです。
次兄ザルバッグに長兄ダイスダーグの企み(オヴェリアの狂言誘拐)を話したところ、「お前は血を分けた実の兄を疑うのか!」とたわけ者呼ばわりされ、追い返されてしまいました。
傷心のラムザを追ってきたのは妹アルマ。
ラムザから戦争に纏わる疑惑を聞いたアルマ、自分も連れて行けとラムザに迫ります。危険だ、と突っぱねるラムザ。
と、そこへ現れた僧侶らしき男。
彼は、ドラクロワ枢機卿の殺害および聖石の強奪犯をラムザと断定して後を追ってきた異端審問官だそうで。
異端審問会へ大人しく出頭すればよし、そうでなければ"異端者"としてこの場で処刑するというのです。
当然、大人しく従えるはずもなく、戦闘開始。
この戦闘の時に、アーシェが話術士やってまして。
やることがない時に、成功率27%の勧誘を使っていたら。
敵ナイトを二人も誑かしてしまいました。
すごいよアーシェ! 効くんだ、勧誘!
(装備だけ剥いですぐに除名してやろうと思ったのですが、この直後に請けられた儲け話が力仕事っぽかったので、彼らに働きに出てもらいました。大成功でした。)
で、撃破。
ラムザ「あいつら、一体どこで聖石のことを聞きつけたんだ?」
アルマ「聖石って実在する物なの? だとしたら私、聖石を見たことがあるかも知れない……」
かつてオーボンヌ修道院でそれを見たというアルマ。
異端者の烙印を押されたラムザは教会に入ることが出来ません。仕方なく、アルマの言う通り、彼女を連れて行くことにするのでした。
+ + +
そしてオーボンヌ修道院。
何者かの襲撃を受け、修道僧たちが倒れています。
アルマ「シモン先生!」
神学者シモン「やつらが、聖石を……聖石『ヴァルゴ』を奪いに……」
手持ちの聖石をアルマに預け、瀕死のシモンと共に隠れているよう言い聞かせて、襲撃者の元へ向かうラムザ。
地下書庫では、神殿騎士イズルードが聖石を手にしたところでした。
イズルード「異端者ラムザよ、貴様の持っている聖石をこちらに渡してもらおうか!」
ラムザ「残念だが、そうはいかない。そちらこそ聖石を置いていくんだ! 大人しく従うならば、このまま君たちを見逃すとしよう!」
何て言うか、こっちが悪者みたいだ。
戦闘開始。
撃破。
瀕死で逃走するイズルード。
神殿騎士ウィーグラフ「イズルードよ、ここは私に任せろ! さっさとその娘を連れていけッ!!」
仲間の支援を受けて、イズルード、上階でアルマを捕らえ、連れ去ります。
ウィーグラフは、その昔骸旅団のリーダーだった男で、二章で亡き妹ミルウーダに敵討ちを誓っているところを何者かに勧誘されていたのですが。
聖石を狙う一味の仲間になっていた模様です。
ウィーグラフと戦闘開始、撃破。
ウィーグラフ「「私は…『アリエス』を持つゾディアックブレイブの一員…! 負けるわけには…いかぬ…!」
不穏な言葉を呟きながら消えた瀕死のウィーグラフ。
その姿を探して修道院の外へと出ると、敵討ちも果たせずに死ぬわけにはいかない、と呻くウィーグラフが。
と、その懐から聖石が転がり出ました。その聖石が宙に浮かび上がり、光を放ちます。そして聞こえた、不思議な声。
聖石を持つ者よ…
我と契約を結べ…
ラムザ「なんだ? 聖石が…喋ったのか?」
ウィーグラフ「これが……聖石の秘密……?」
汝の絶望と悲憤が我を喚びだした…
さあ、我と契約を結べ…
ウィーグラフ「助けて……くれ………」
我が名は魔人ベリアス……
汝の願いを聞き届けよう……
その声と共に、ウィーグラフの姿が人ならざるものへと変わりました。魔神ベリアスと融合したようです。
剣を構えるラムザ。
ぎゃっ、もしかして戦闘でしょうか。これが噂の、「ラムザウィーグラフと一騎打ち」でしょうか!
四連戦はどうかと思います。
ていうかセーブさせて下さい。
などとドキドキしていたら、
魔人ベリアス『クククク……、あわてるな……楽しみは後にとっておけ……!』
いなくなって下さいました。
よ、よかった……! まだ心の準備が……
でもいつかこの人と戦うんですよね。
ベリアス戦が大変だという話をちらっと聞いたような気がするのですが、それがもしかして一騎打ちなのだろうか。
ドキドキです。
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