FFT ～intermezzo 7～ *2007/07/21 (Sat) 14:00 - プレイ日記 -

わぁ。

ざくざくざくっとイベントクリア。
ゴルゴラルダ処刑場からライオネル城門。
今回もしっかり盗みを働いておりますよ。でも、壊されてしまったゴールドアーマーが欲しいのに、誰も装備してない……
HP高くなりすぎちゃうから配慮してくれてるのだろうか。いや、そんな気遣いはいらないから適当にいい物装備してて下さいよ。ねぇ。

で、ここクリアで画面が切り替わりました。
ゼイレキレの滝。
ゼルテニアへ向かうオヴェリアと、その護衛ディリータです。
PSP版限定のイベントらしいです。そういえばPS版ではなかったよ。

オヴェリア「私を利用しようとする者から私を自由にしてくれるって言った。あの言葉は嘘だったのね……？」
ディリータ「例え利用されていようが、お前はオレに付いてくるしかないんだ」

ああぁ、オヴェリア、ディリータのことちょっといい人かもと思ってたのに（前回ゼイレキレの滝のアニメ参照）、裏切られてしまって悲しいのね悲しいのね。
ディリータから顔を背けるようにして吊り橋（吊り橋なのかな……）を渡るオヴェリア。
と、その進路を遮るように、滝の上から飛んでくる矢。見上げると、そこには北天騎士団員の姿が。
連絡の途絶えたガフガリオンの様子を見に来た途中で二人に遭遇したようです。

ディリータ「チッ……何をしている！　死にたいのか！　早く来い！」

この優しさの欠片もない台詞にとっても萌える。（仲悪い二人萌え）

戦闘開始。
勝利条件「オヴェリアを救助せよ」。
えーと、これ、実質一人で戦うわけですか？　えー。
ビクビクしていたら、ディリータ、強い強い。
一ターンで滝の上まで上がって一人撃破。
オヴェリア様が自分にマバリアかけたので、よし逃げろ、と思ったら、何故か敵がいる方の岸に渡る。
何でだよ！　有り得ないでしょ！　頼むから逃げてくれ……！
しかしオヴェリアの次のターン、ディリータにマバリア。このためにこちら岸にいたみたいです。け、健気や……！（さっきの言葉取り消せ。）（でも相性悪くて成功率58%で軽くミスってたよ。）

難なく撃破。

ディリータ「これで分かっただろ？　いくらお前が嘆いたって、そうやって命を狙われるんだ。生きるためには一緒に来るしかない」

どこまでも素っ気ないディリータ。
ああぁ萌える（落ち着け）

ディリータ「どうするんだ？　自分の不幸を嘆いて死ぬか、オレの手を取って生きるか、どっちか決めるんだな」

え、あの、これってプロポーズですか？

オヴェリア「……貴方についていくしか……道はないのね……」

受けました。

おめでとうございます。
いつまでもお幸せに……！

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この辺のネタが笑い話にならないことは重々承知ですので生温かく見守って下さい。