×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
早く、早く電源入れ直して！（下の記事参照）
クリアしました。
……昨晩あれだけぶちぶち文句言ってたのになぁ。
+ + +
とりあえず、最終セーブポイントからラスボス手前までの３フロアにある宝箱を取って、その状態でセーブし直そうと、一往復したんです。勿論これはレベル上げも兼ねてるので、逃げないで行こうと思ったわけです。
しかしこの３フロア、今までの中ボスクラスの敵が普通に出てくるんです。ベヒーモスとか。ベヒーモスとか。ベヒーモスとか。（ベヒーモスばっかりだ。）
いや、ベヒーモスは可愛いもんなんです。厄介なのか、フェイズってヤツ。
こいつ、まず自分にリフレクをかけます。その上で、ホーリーだのフレアだのを自分にかけて、跳ね返してくるのです。
死者続出です。まともに相手してるとMPの消費が馬鹿になりません。いつもなら戦闘後にハイポーション乱舞で乗り切るところですが、ここはラストダンジョンです。アイテムを使い切ってしまっても、補給が出来ないのです。
外に出るのも面倒なら、買い物に行くのも面倒です。そして何より、またここまで戻ってくるのが非常に面倒です。
こんなヤツと戦ってる場合じゃありません。
逃げます。なかなか逃げられません。その間にも魔法がどんどん飛んで来ます。エッジの忍術「けむりだま」で強制離脱。
……被害甚大です。
悠長にレベル上げなんかしてたら、ハイポとエーテル、あっという間になくなります。（ちなみにこの一往復の間にエーテル５本使いました。）（真面目に戦ってたばっかりに……！）
レベル上げしてる場合じゃないような気がしてきました。
とりあえず昨日考えた作戦、「一人生き返らせたらケアルダ」を試してみようと、ラスボスに再挑戦。（ラスボスの間までは一生懸命逃げ切りました）（三十六計逃げるにしかず）
+ + +
ラスボスの所に行くと、そこにはバブイルの巨人で別れたフースーヤとゴルベーザが。
強烈な魔法を連発してゼムスを倒します。
「やった！」
駆け寄る一同。
「一足遅かったな」
悔しがる一同。
と、そこに響く不気味な声。
「我が名はゼロムス……全てを……憎む……！！」
何処かで聞いたような名前の悪者に生まれ変わってしまいました。
今度は瞬殺されるフースーヤとゴルベーザ。
倒れ伏したゴルベーザが、セシルにクリスタルを渡します。
ゴルベーザ「お前が、これを使うのだ……！」
クリスタルは対悪者の必殺アイテムらしいのですが、暗黒の道を歩んできたゴルベーザが使ってもその効果は発揮されなかった模様。
クリスタルを受け取り、セシルたちはゼロムスに立ち向かいます。
ドキドキしながら戦闘開始。
前衛は物理攻撃、りっちゃんはバハムート。召喚魔法を使うとカウンターでバイオが来るのですが、一人当たり300程度のダメージなので我慢。ローザは回復、余裕があれば攻撃。
で、来ました、全体攻撃。
……あれ、今回は何かりっちゃん一人の死亡で済みました。てか、よく見たらローザ、エッジよりもHPあるよ。
りっちゃんにフェニ尾。ローザケアルガ。あっという間に体勢調え完了。
その後もそんな調子で、危なげなく。
クリアしちゃいました。
最初にあれだけ苦労したのは何だったんでしょう。
宝箱回収の一往復で、全員１レベルは上がっているのだけれども。それだけで……？
+ + +
エンディング。
仲間たちのその後というか日常が流れます。
今日も修行に励むポロムとパロム。
エブラーナ復興に尽力しつつ、毎日女の子を追いかけ回しているらしいエッジ。
ぽつん、と呟きます。
エッジ「でもよリディア……こっちの世界にゃ、おめーほどいい女はいねーよ……」
そりゃあ我らがりっちゃんですから。
そんなりっちゃん、幻獣の街に戻っているようです。
召喚士が幻界にいてどうするんですか。
まだ前王が存命なのに、何故かファブール王の座に納まっているヤン。
ダムシアン復興に励むギルバート。エッジとは逆に、女の子に追いかけ回されていました。（ちなみにこの女の子は文字通りの女の子ですよ、と。）
相変わらずな地底世界。
試練の山になびく金髪。
……ん、これ、誰でしょうね。カインでした。兜取ってるよこの人。後ろ向いてないで、こっち向け！（こっち向いたところでドット絵だけどさ！）
その頃、バロン城では王位に就くことになったセシルの戴冠式の準備が進められていました。ローザは王妃様になるそうです。順風満帆で何よりです。カインはそんな二人を祝福できなくて山に籠もっているそうです。
セシルの部屋（ベッドが二つに増えてました……）に、シドがやって来ました。
シド「花嫁たる者、化粧が肝心じゃ！」
そうなの！？
ローザ「ええ！（満面の笑み）」
あ、いいん、だ……？
シドがローザを連れて行ってしまいます。
一人残されたセシル、空を見上げて兄を思うのでした。
そして戴冠式。
かつての仲間たちが次々にやって来ます。
やって来るなりローザを口説くエッジ。
やって来るなりセシルから離れない地底世界のお姫様。
極々普通に礼儀正しいヤンとギルバート。
王座に座ってはしゃぎ回るパロム、それを窘めるポロム。
そしてりっちゃん登場。エッジがふい、と後ろを向いてしまいました。こいつ照れてやがる。
セシルとローザに挨拶した後、エッジに話しかけるリディア。後ろを向いたまま素直じゃないっぽいエッジ。エッジ、そこはさぁ、大人なんだから(ry
全員揃ったところで、何故かカメラ目線でポーズ。
+ + +
……で、おしまい。
このゲームで、アイテムの価値がよく分かりました。
私はキャラ萌えしないと楽しめない人間なんだということも分かりました。（そんなことは分からなくてもいい。）
さて、GBA版には、おまけ要素としてエクストラダンジョンがあります。
追加装備が手に入ったり、より強い敵がいたり、そんなダンジョンです。
各人のイベントもあって、カインの過去なんかが垣間見られたりするそうなのですが。（妹情報。）
そんなものより、エッジとリディアの未来が見たい（殴）
……昨晩あれだけぶちぶち文句言ってたのになぁ。
+ + +
とりあえず、最終セーブポイントからラスボス手前までの３フロアにある宝箱を取って、その状態でセーブし直そうと、一往復したんです。勿論これはレベル上げも兼ねてるので、逃げないで行こうと思ったわけです。
しかしこの３フロア、今までの中ボスクラスの敵が普通に出てくるんです。ベヒーモスとか。ベヒーモスとか。ベヒーモスとか。（ベヒーモスばっかりだ。）
いや、ベヒーモスは可愛いもんなんです。厄介なのか、フェイズってヤツ。
こいつ、まず自分にリフレクをかけます。その上で、ホーリーだのフレアだのを自分にかけて、跳ね返してくるのです。
死者続出です。まともに相手してるとMPの消費が馬鹿になりません。いつもなら戦闘後にハイポーション乱舞で乗り切るところですが、ここはラストダンジョンです。アイテムを使い切ってしまっても、補給が出来ないのです。
外に出るのも面倒なら、買い物に行くのも面倒です。そして何より、またここまで戻ってくるのが非常に面倒です。
こんなヤツと戦ってる場合じゃありません。
逃げます。なかなか逃げられません。その間にも魔法がどんどん飛んで来ます。エッジの忍術「けむりだま」で強制離脱。
……被害甚大です。
悠長にレベル上げなんかしてたら、ハイポとエーテル、あっという間になくなります。（ちなみにこの一往復の間にエーテル５本使いました。）（真面目に戦ってたばっかりに……！）
レベル上げしてる場合じゃないような気がしてきました。
とりあえず昨日考えた作戦、「一人生き返らせたらケアルダ」を試してみようと、ラスボスに再挑戦。（ラスボスの間までは一生懸命逃げ切りました）（三十六計逃げるにしかず）
+ + +
ラスボスの所に行くと、そこにはバブイルの巨人で別れたフースーヤとゴルベーザが。
強烈な魔法を連発してゼムスを倒します。
「やった！」
駆け寄る一同。
「一足遅かったな」
悔しがる一同。
と、そこに響く不気味な声。
「我が名はゼロムス……全てを……憎む……！！」
何処かで聞いたような名前の悪者に生まれ変わってしまいました。
今度は瞬殺されるフースーヤとゴルベーザ。
倒れ伏したゴルベーザが、セシルにクリスタルを渡します。
ゴルベーザ「お前が、これを使うのだ……！」
クリスタルは対悪者の必殺アイテムらしいのですが、暗黒の道を歩んできたゴルベーザが使ってもその効果は発揮されなかった模様。
クリスタルを受け取り、セシルたちはゼロムスに立ち向かいます。
ドキドキしながら戦闘開始。
前衛は物理攻撃、りっちゃんはバハムート。召喚魔法を使うとカウンターでバイオが来るのですが、一人当たり300程度のダメージなので我慢。ローザは回復、余裕があれば攻撃。
で、来ました、全体攻撃。
……あれ、今回は何かりっちゃん一人の死亡で済みました。てか、よく見たらローザ、エッジよりもHPあるよ。
りっちゃんにフェニ尾。ローザケアルガ。あっという間に体勢調え完了。
その後もそんな調子で、危なげなく。
クリアしちゃいました。
最初にあれだけ苦労したのは何だったんでしょう。
宝箱回収の一往復で、全員１レベルは上がっているのだけれども。それだけで……？
+ + +
エンディング。
仲間たちのその後というか日常が流れます。
今日も修行に励むポロムとパロム。
エブラーナ復興に尽力しつつ、毎日女の子を追いかけ回しているらしいエッジ。
ぽつん、と呟きます。
エッジ「でもよリディア……こっちの世界にゃ、おめーほどいい女はいねーよ……」
そりゃあ我らがりっちゃんですから。
そんなりっちゃん、幻獣の街に戻っているようです。
召喚士が幻界にいてどうするんですか。
まだ前王が存命なのに、何故かファブール王の座に納まっているヤン。
ダムシアン復興に励むギルバート。エッジとは逆に、女の子に追いかけ回されていました。（ちなみにこの女の子は文字通りの女の子ですよ、と。）
相変わらずな地底世界。
試練の山になびく金髪。
……ん、これ、誰でしょうね。カインでした。兜取ってるよこの人。後ろ向いてないで、こっち向け！（こっち向いたところでドット絵だけどさ！）
その頃、バロン城では王位に就くことになったセシルの戴冠式の準備が進められていました。ローザは王妃様になるそうです。順風満帆で何よりです。カインはそんな二人を祝福できなくて山に籠もっているそうです。
セシルの部屋（ベッドが二つに増えてました……）に、シドがやって来ました。
シド「花嫁たる者、化粧が肝心じゃ！」
そうなの！？
ローザ「ええ！（満面の笑み）」
あ、いいん、だ……？
シドがローザを連れて行ってしまいます。
一人残されたセシル、空を見上げて兄を思うのでした。
そして戴冠式。
かつての仲間たちが次々にやって来ます。
やって来るなりローザを口説くエッジ。
やって来るなりセシルから離れない地底世界のお姫様。
極々普通に礼儀正しいヤンとギルバート。
王座に座ってはしゃぎ回るパロム、それを窘めるポロム。
そしてりっちゃん登場。エッジがふい、と後ろを向いてしまいました。こいつ照れてやがる。
セシルとローザに挨拶した後、エッジに話しかけるリディア。後ろを向いたまま素直じゃないっぽいエッジ。エッジ、そこはさぁ、大人なんだから(ry
全員揃ったところで、何故かカメラ目線でポーズ。
+ + +
……で、おしまい。
このゲームで、アイテムの価値がよく分かりました。
私はキャラ萌えしないと楽しめない人間なんだということも分かりました。（そんなことは分からなくてもいい。）
さて、GBA版には、おまけ要素としてエクストラダンジョンがあります。
追加装備が手に入ったり、より強い敵がいたり、そんなダンジョンです。
各人のイベントもあって、カインの過去なんかが垣間見られたりするそうなのですが。（妹情報。）
そんなものより、エッジとリディアの未来が見たい（殴）
PR