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人がゴミのようだ。
さて、地底へと赴くことになった一行。
肝心の地底への入り口ですが、
シド「エンタープライズ(飛空艇)ならこの世界なんぞあっという間に一回りじゃわい!」
地道に探せと?
探しました。
見つかりませんでした。
一分くらいで飽きて(早っ)攻略本見ました。
ちなみにFFIVにはサイトロ(白魔法。ミニマップを表示する)という呪文があります。
それで見つかるのかな。
+ + +
やって来たのはアガルトの村。
地底世界の住人ドワーフ、その子孫だという彼らが祭っている底なし井戸にマグマの石を放り込むと、北の火山に巨大な穴が開きました。
エンタープライズで地底に降りていくと、マグマの海に囲まれた陸地で、既にやって来ていたゴルベーザ軍の飛空艇対ドワーフ戦車隊の戦闘が行われていました。
ところでゴルベーザたちはどうやって地底に来たんでしょう。悪役は何でもありってのはズルイな。
さて、その戦闘の中を強行突破しようとするも、巻き込まれ、ドワーフの城近くに不時着するエンタープライズ。当然のように、城を訪れます。
ドワーフの門兵「ゴルベーザ悪い奴ー! でもあんたらそうじゃないみたい!」
その判断基準を是非教えて頂きたい。
勧められるまま王の間に赴き、王と謁見。
RPGやってると思うのですが、いきなりやってきた見ず知らずの旅人にすぐ会ってくれるなんて、フレンドリーな王様が多すぎる。
セシル「闇のクリスタルは!?」
お前もいきなりそれを訊くか。
ドワーフ王「やはりその事で来なすったか」
話が早いね。
ゴルベーザやセシルたちのことなど、既に事情を呑み込んでいるらしい電波なドワーフ王から、城のクリスタルを守るため飛空艇で援護してくれないか、との依頼を受けました。
が、エンタープライズは瀕死の重傷。それでなくとも、地底の溶岩の熱には船体が保ちません。
地上に戻ってミスリルで装甲を施してくるぜ、とシド離脱。
セシル「この城のクリスタルはいったいどこに?」
ドワーフ王「何を隠そうこの玉座の裏の隠し部屋じゃ!」
正にその後ろで何かが飛び跳ねていますが。
ドワーフ王「扉を開けい!」
玉座の裏の隠し部屋に駆け付けると、そこには人形が。
カルコブリーナ1「僕らは陽気なカルコブリーナ!」
カルコブリーナ2「恐くて可愛い人形さ!」
撃破。
カルコブリーナ3「よくもやったな!」
カルコブリーナ4「でもこの場所は報告済み!」
カルコブリーナ5「仇は討ってもらうよ!」
カルコブリーナ6「ゴルベーザさまー!」
セシル「何!?」
人形が発した名前に驚くセシル。(クリスタル狙ってるのはゴルベーザしかいないだろう……)
徐にゴルベーザ登場。訊いてもいないのにクリスタルを集める理由を教えてくれました。
光と闇(表と裏)あわせて八つのクリスタル。それは、月へと至る封印されし道、バブイルの塔を復活させる鍵なのだとか。
月には人知を超えた力が眠っているそうですが、その力でやることは結局世界征服なんだろうな。つまんないな。
言いたいこと言って、襲いかかってくるゴルベーザ。
戦闘開始。
ゲージが溜まって、さぁコマンド入力、と思ったら、
ゴルベーザ「はっはっはっ、これがおまえたちの力か」
いえ、あの、まだ何もしてないんですけど。
相変わらずの電波っぷりに呆然とするセシルたちを余所に、ゴルベーザは黒竜を召喚。黒竜の技、黒い牙でセシル以外の三人、一撃死。
ゴルベーザ「次はお前だ、セシル!」
と、そこに現れた白い竜。霧のブレスを吐きます。黒竜が消え去りました。
?????「もう大丈夫!」
セシル(と私の心の声)「その声は!」
りっちゃああぁぁん!
待ってたりっちゃん! 会いたかったりっちゃん!
海に落ちて行方不明になったリディアです。しかも7歳の幼女から推定年齢17歳の美少女になっています!
りっちゃんの参戦で体勢を立て直し(イベントで殺された三人を生き返らせるのに自腹を切るってのが何か納得行かないんですが)、ゴルベーザ撃破。
セシル「その姿は?」
リディア「リヴァイアサン(大渦の原因)に飲み込まれて幻界に連れていかれたの。でも幻界はこことは時間の流れが違って……」
ビバ異次元。
りっちゃん加入! わぁい!
そんなファンファーレな状況の中、不意に不穏な音楽が。
ゴルベーザ「私は……死なぬ!」
死んだかと思われたゴルベーザの腕(だけ)が、床の上を這い回り、クリスタルを掴んで消えてしまいました。
あんたら黙って見てないで、踏みつけるなり何なりして止めなさいよ。
最後のクリスタルを死守することになりました。
その有りかは南西にある封印の洞窟。既にゴルベーザが向かっているそうですが、封印を解く鍵がなければ洞窟に入ることは出来ないそうで、その隙を狙ったある作戦を持ちかけられました。
ゴルベーザの本拠地でもあるバブイルの塔に潜入し、既にゴルベーザの手に落ちた七つのクリスタルを奪い返してこいというのです。
この城のクリスタルを奪われた責任を感じ(腕を踏みつければそれで済んだものを……)、承諾する一行。
+ + +
さて、ここは溶岩煮えたぎる地底。
今装備してる火属性武器は効かなさそうだなぁ、などと思いつつランダムエンカウントの戦闘。
……あれ、普通にダメージ通りますね。回復されてしまうのも覚悟してたんですが、属性が厳しいのか甘いのか、分かりません。
ま、うっかり無属性の武器をデブチョコボに預けてしまったのでよしとするか。
(デブチョコボ……ある決まった場所でギサールの野菜を使うと呼び出せる、持ちきれない荷物を預かってくれるとても親切な鳥。GBA版はなんか荷物50種類とかしか持てないんですがそれはちょっと厳しくないですか。ダンジョン入るたびに荷物持てなかったらどうしようかとドキドキだよ。一回開けた宝箱は容赦なく中身がなくなってしまうのだよ。)
バブイルの塔潜入。氷属性の武具をゲットしつつ、さくっと最上階へ。
と、そこに怪しげな人影が。
白衣の男「ルビカンテ様、お気をつけて……」
ルビカンテ「案ずるな。忍術とやらを使うエブラーナの城はすでに落ちた。留守は預けたぞ」
眠りの剣&ブラッドランスをゲットしたエブラーナ城は、この人のせいで廃墟になってたようです。
ワープ装置を使ったらしく、姿が消えるルビカンテ。と、突然、白衣を着た博士が浮かれて踊り出しました。
博士「ゴルベーザ様もルビカンテもおらん! わしが最高責任者だ!」
リディア「変なおじいさん!」
全くだ。(激しく同意)
ローザ「しいッ!」
ローザが慌てて窘めたものの時既に遅く、見つかってしまったので、戦闘開始。
撃破。
博士「このバブイルの塔は大地を貫き地上と地底を結んでおる……クリスタルはすでにルビカンテが地上へ移した! ドワーフは、わしの作った巨大砲で全滅じゃ……」
リディア「ドワーフさん達がやられちゃう!」
と言うわけで塔内の巨大砲の元へ駆け付けます。そこにいたゴブリンを排除するも、巨大砲は既に止められない状態。
ヤン「ここは私が引き受ける!」
言うなり、セシルたちを部屋の外へ殴り飛ばすヤン。おそらくはヤンが体を張って止めたのでしょう、部屋の内部で爆発する巨大砲。
ヤンの犠牲に打ち拉がれながら塔を後にする四人。と、
ゴルベーザ「なかなか楽しませてくれる……」
留守のところを襲われたのに気付いたようです。
足場を崩され、塔から落下する四人。
そこへ絶妙なタイミングでミスリル装甲を施したエンタープライズが飛んで来て、四人を受け止めてくれました。(神業だね。)
しかし安心は出来ません。背後から「赤い翼」が追ってきます。
振り切れません。
シド「替われい、セシル!」
セシルに操縦桿を任せて後部へ走るシド。
シド「エンタープライズが地上に出たところでこの爆弾で穴を塞ぎ食い止める!」
ローザ「シド、あなたまで!」
シド「フフ……ローザとセシルの子が見たかったが……」
気が早いですね。
リディア「おじいちゃん!」
シド「せめて、おじちゃんと呼べ!」
そんなシドは54歳。孫がいてもおかしくない年頃です。だって、三男が既に18歳(何の話だ)
バロン城へ急げ。
そう言い残して、飛空艇を飛び降りたシド。爆弾の威力は凄まじく、アガルト北の山の大穴が塞がり、赤い翼の追撃を振り切ることが出来ました。
リディア「何で、みんな……」
カイン「どいつも、死に急ぎやがって!」
パーティメンバー入替の都合があるからなのですが、こうも見事にぽんぽん離脱されると流石にテンションが落ちますよ……
そんな中、決然と顔を上げるセシル。
セシル「バロンへ……向かう! 」
+ + +
バロンに行きました。
エンタープライズにフックが付きました。
シドの弟子「これでホバー船を引き上げて移動出来ます! バブイルの塔のあるエブラーナの洞窟にも行けます!」
あぁ、次はそこに行くんですか。
てかあなたもよくそこまで今の状況をご存じですね。この世界、電波ばっかりだ。
肝心の地底への入り口ですが、
シド「エンタープライズ(飛空艇)ならこの世界なんぞあっという間に一回りじゃわい!」
地道に探せと?
探しました。
見つかりませんでした。
一分くらいで飽きて(早っ)攻略本見ました。
ちなみにFFIVにはサイトロ(白魔法。ミニマップを表示する)という呪文があります。
それで見つかるのかな。
+ + +
やって来たのはアガルトの村。
地底世界の住人ドワーフ、その子孫だという彼らが祭っている底なし井戸にマグマの石を放り込むと、北の火山に巨大な穴が開きました。
エンタープライズで地底に降りていくと、マグマの海に囲まれた陸地で、既にやって来ていたゴルベーザ軍の飛空艇対ドワーフ戦車隊の戦闘が行われていました。
ところでゴルベーザたちはどうやって地底に来たんでしょう。悪役は何でもありってのはズルイな。
さて、その戦闘の中を強行突破しようとするも、巻き込まれ、ドワーフの城近くに不時着するエンタープライズ。当然のように、城を訪れます。
ドワーフの門兵「ゴルベーザ悪い奴ー! でもあんたらそうじゃないみたい!」
その判断基準を是非教えて頂きたい。
勧められるまま王の間に赴き、王と謁見。
RPGやってると思うのですが、いきなりやってきた見ず知らずの旅人にすぐ会ってくれるなんて、フレンドリーな王様が多すぎる。
セシル「闇のクリスタルは!?」
お前もいきなりそれを訊くか。
ドワーフ王「やはりその事で来なすったか」
話が早いね。
ゴルベーザやセシルたちのことなど、既に事情を呑み込んでいるらしい
が、エンタープライズは瀕死の重傷。それでなくとも、地底の溶岩の熱には船体が保ちません。
地上に戻ってミスリルで装甲を施してくるぜ、とシド離脱。
セシル「この城のクリスタルはいったいどこに?」
ドワーフ王「何を隠そうこの玉座の裏の隠し部屋じゃ!」
正にその後ろで何かが飛び跳ねていますが。
ドワーフ王「扉を開けい!」
玉座の裏の隠し部屋に駆け付けると、そこには人形が。
カルコブリーナ1「僕らは陽気なカルコブリーナ!」
カルコブリーナ2「恐くて可愛い人形さ!」
撃破。
カルコブリーナ3「よくもやったな!」
カルコブリーナ4「でもこの場所は報告済み!」
カルコブリーナ5「仇は討ってもらうよ!」
カルコブリーナ6「ゴルベーザさまー!」
セシル「何!?」
人形が発した名前に驚くセシル。(クリスタル狙ってるのはゴルベーザしかいないだろう……)
徐にゴルベーザ登場。訊いてもいないのにクリスタルを集める理由を教えてくれました。
光と闇(表と裏)あわせて八つのクリスタル。それは、月へと至る封印されし道、バブイルの塔を復活させる鍵なのだとか。
月には人知を超えた力が眠っているそうですが、その力でやることは結局世界征服なんだろうな。つまんないな。
言いたいこと言って、襲いかかってくるゴルベーザ。
戦闘開始。
ゲージが溜まって、さぁコマンド入力、と思ったら、
ゴルベーザ「はっはっはっ、これがおまえたちの力か」
いえ、あの、まだ何もしてないんですけど。
相変わらずの電波っぷりに呆然とするセシルたちを余所に、ゴルベーザは黒竜を召喚。黒竜の技、黒い牙でセシル以外の三人、一撃死。
ゴルベーザ「次はお前だ、セシル!」
と、そこに現れた白い竜。霧のブレスを吐きます。黒竜が消え去りました。
?????「もう大丈夫!」
セシル(と私の心の声)「その声は!」
りっちゃああぁぁん!
待ってたりっちゃん! 会いたかったりっちゃん!
海に落ちて行方不明になったリディアです。しかも7歳の幼女から推定年齢17歳の美少女になっています!
りっちゃんの参戦で体勢を立て直し(イベントで殺された三人を生き返らせるのに自腹を切るってのが何か納得行かないんですが)、ゴルベーザ撃破。
セシル「その姿は?」
リディア「リヴァイアサン(大渦の原因)に飲み込まれて幻界に連れていかれたの。でも幻界はこことは時間の流れが違って……」
ビバ異次元。
りっちゃん加入! わぁい!
そんなファンファーレな状況の中、不意に不穏な音楽が。
ゴルベーザ「私は……死なぬ!」
死んだかと思われたゴルベーザの腕(だけ)が、床の上を這い回り、クリスタルを掴んで消えてしまいました。
あんたら黙って見てないで、踏みつけるなり何なりして止めなさいよ。
最後のクリスタルを死守することになりました。
その有りかは南西にある封印の洞窟。既にゴルベーザが向かっているそうですが、封印を解く鍵がなければ洞窟に入ることは出来ないそうで、その隙を狙ったある作戦を持ちかけられました。
ゴルベーザの本拠地でもあるバブイルの塔に潜入し、既にゴルベーザの手に落ちた七つのクリスタルを奪い返してこいというのです。
この城のクリスタルを奪われた責任を感じ(腕を踏みつければそれで済んだものを……)、承諾する一行。
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さて、ここは溶岩煮えたぎる地底。
今装備してる火属性武器は効かなさそうだなぁ、などと思いつつランダムエンカウントの戦闘。
……あれ、普通にダメージ通りますね。回復されてしまうのも覚悟してたんですが、属性が厳しいのか甘いのか、分かりません。
ま、うっかり無属性の武器をデブチョコボに預けてしまったのでよしとするか。
(デブチョコボ……ある決まった場所でギサールの野菜を使うと呼び出せる、持ちきれない荷物を預かってくれるとても親切な鳥。GBA版はなんか荷物50種類とかしか持てないんですがそれはちょっと厳しくないですか。ダンジョン入るたびに荷物持てなかったらどうしようかとドキドキだよ。一回開けた宝箱は容赦なく中身がなくなってしまうのだよ。)
バブイルの塔潜入。氷属性の武具をゲットしつつ、さくっと最上階へ。
と、そこに怪しげな人影が。
白衣の男「ルビカンテ様、お気をつけて……」
ルビカンテ「案ずるな。忍術とやらを使うエブラーナの城はすでに落ちた。留守は預けたぞ」
眠りの剣&ブラッドランスをゲットしたエブラーナ城は、この人のせいで廃墟になってたようです。
ワープ装置を使ったらしく、姿が消えるルビカンテ。と、突然、白衣を着た博士が浮かれて踊り出しました。
博士「ゴルベーザ様もルビカンテもおらん! わしが最高責任者だ!」
リディア「変なおじいさん!」
全くだ。(激しく同意)
ローザ「しいッ!」
ローザが慌てて窘めたものの時既に遅く、見つかってしまったので、戦闘開始。
撃破。
博士「このバブイルの塔は大地を貫き地上と地底を結んでおる……クリスタルはすでにルビカンテが地上へ移した! ドワーフは、わしの作った巨大砲で全滅じゃ……」
リディア「ドワーフさん達がやられちゃう!」
と言うわけで塔内の巨大砲の元へ駆け付けます。そこにいたゴブリンを排除するも、巨大砲は既に止められない状態。
ヤン「ここは私が引き受ける!」
言うなり、セシルたちを部屋の外へ殴り飛ばすヤン。おそらくはヤンが体を張って止めたのでしょう、部屋の内部で爆発する巨大砲。
ヤンの犠牲に打ち拉がれながら塔を後にする四人。と、
ゴルベーザ「なかなか楽しませてくれる……」
留守のところを襲われたのに気付いたようです。
足場を崩され、塔から落下する四人。
そこへ絶妙なタイミングでミスリル装甲を施したエンタープライズが飛んで来て、四人を受け止めてくれました。(神業だね。)
しかし安心は出来ません。背後から「赤い翼」が追ってきます。
振り切れません。
シド「替われい、セシル!」
セシルに操縦桿を任せて後部へ走るシド。
シド「エンタープライズが地上に出たところでこの爆弾で穴を塞ぎ食い止める!」
ローザ「シド、あなたまで!」
シド「フフ……ローザとセシルの子が見たかったが……」
気が早いですね。
リディア「おじいちゃん!」
シド「せめて、おじちゃんと呼べ!」
そんなシドは54歳。孫がいてもおかしくない年頃です。だって、三男が既に18歳(何の話だ)
バロン城へ急げ。
そう言い残して、飛空艇を飛び降りたシド。爆弾の威力は凄まじく、アガルト北の山の大穴が塞がり、赤い翼の追撃を振り切ることが出来ました。
リディア「何で、みんな……」
カイン「どいつも、死に急ぎやがって!」
パーティメンバー入替の都合があるからなのですが、こうも見事にぽんぽん離脱されると流石にテンションが落ちますよ……
そんな中、決然と顔を上げるセシル。
セシル「バロンへ……向かう! 」
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バロンに行きました。
エンタープライズにフックが付きました。
シドの弟子「これでホバー船を引き上げて移動出来ます! バブイルの塔のあるエブラーナの洞窟にも行けます!」
あぁ、次はそこに行くんですか。
てかあなたもよくそこまで今の状況をご存じですね。この世界、電波ばっかりだ。
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