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セーブクリスタルがないのと、走ってMP回復できないのがつらいです。
えーと、お嬢ちゃんの顔色が悪いからという理由だけで宿代をただにしてくれた太っ腹なオヤジに別れを告げて、宿の外へ。
すると、街の住人から、バロン(セシルの国)から来た綺麗なねーちゃんが街の入り口で倒れていた、という話を聞きます。
誰かの家に担ぎ込まれたというので(そのお宅の人もいい迷惑だね)、町はずれの如何にもな住宅に向かいます。てか普通のお宅で入れるのはそこしかなかった。
お邪魔してみると、そこで介抱されていたのはローザでした。
ローザは砂漠の高熱病にやられていて、意識もはっきりしない状態。
住人の話によると、この病には「さばくのひかり」という宝石が特効薬なのだそうですが、それはアントリオンという魔物が棲む洞窟にあるのだそうです。
ちなみにここは砂漠のど真ん中の街で、高熱病なんて珍しくもなさそうな気がするのですが。薬、常備してないんだね。
そういうわけでその洞窟を目指すわけですが、その前に町中探索。
何ていうかこう、如何にも怪しげな壷が、ゲーム開始当初から目に付いていたわけです。
でも何にも出てこないので、ないのかな、と思っていたら、出ました。エーテル。
今後も壷探索は怠りなくやっていきたいと思います。(所信表明)
で、外に出ました。砂漠で魔物に遭遇です。
敵の攻撃、リディアにヒット。ダメージ21。
え、ちょっと待って、りっちゃんの最大HP、30……!
次ターン、敵の攻撃。リディアにヒット。ダメージ12。
リディア死亡。
小さい子を連れて歩くなら後列にしておあげなさいね、と優しく諭してくれた街のおばさんの言葉が身にしみました。
リセット。
後列に下げたら、ダメージが一桁になったので。
まぁ最大HPがアレなので怖いことには変わりないのですが、仕方ないのでそのまま昨日追い払われた洞窟へ。
変なおじいさん「むっ、おぬし、よく見たら暗黒剣の使い手じゃな!?」
よく見なくてもあからさまに暗黒剣士の甲冑着てるんですが。
いや、フラグが立ったから台詞が変わったと言うことはよく分かってる。うん、ある意味分かりやすくて微笑ましい。うん。
何でもおじいさんはカイポに住む賢者テラで、娘のアンナが吟遊詩人と駆け落ちしてダムシアン(隣国)に行ってしまったのを連れ戻しに行くところなのだとか。過保護だね。
で、この洞窟(地下水脈)の奥に、八本足の魔物がいて、手に負えなさそうなので力を貸して欲しいとのこと。
こちらとしても、後列で攻撃が全く当たらない幼女との二人旅には不安があるので、渡りに船と承諾します。
さて、賢者なんて強そうな名前のテラがパーティに加入したわけですが。
使える黒魔法は基本のファイア、ブリザド、サンダー。微妙。
白魔法はケアルラやエスナ、レイズなんて役に立つ物が使えますが。
気になるのが、コマンドの「おもいだす」。
多分、ランダムで、昔使えた強力な魔法が出るんだと思うんですが。おじいちゃん、耄碌しちゃってるの……?
そんなおじいちゃんですが、戦闘では、強い強い。
大方の敵はサンダーで一撃。MPなくなってきたらアスピルで吸収。
ゾンビなんて出て来たら、闇属性のセシルと攻撃が当たらないりっちゃんは全くの役立たずなので、おじいちゃんの魔法に頼るしかない!
頑張れおじいちゃん!
そんな感じでいよいよ八本足の魔物と対決。
セシルたたかう。
リディア召喚。チョコボ。チョコボ!
テラはサンダーで。「おもいだす」で強いの出してみたい気持ちもあるけど、消費MPはどうなるんだろう。普通に50とか減ったらこの先やっていけない……(最大MPは90)
何か攻撃の度に八本足が蠢いてるなーと思ったら、段々足が減ってるみたいです。演出が細かいな。
と、ある程度足が減ったところで、
テラ「さすが暗黒の使い手!」
……お褒めに与り光栄至極なんですけど、でも、あの、暗黒はHP消費するんで使ってないんですが。
ともあれ、撃破。
滝の奥から地上に出ます。
……え、あの、この道が一般人も普通に使う通り道なわけですか? 滝の奥が?
さておき地上に出ると、いきなり、ダムシアンの城が飛空艇に爆撃されました。
急いで駆け付けると、そこは惨憺たる有様。バロン国の赤い翼(飛空挺部隊)がクリスタルを奪いにやって来たというのです。
惨状の中、城の上部に辿り着くと、そこにアンナが倒れていました。一緒に駆け落ちした吟遊詩人(無傷)に掴みかかるテラ。
……で、テラvs吟遊詩人のイベント戦なのですが。
テラ、杖装備で後列のせいか、ミス連発でイベントが進まない……
HP340でセシルより多いんだから、前列に出しておけばよかったかな。と思いつつ辛抱強く待っていると、
アンナ「二人とも、やめて!」
あ、生きてたんだね。
てかここは「二人ともやめて」じゃなくて「お父さんやめて」だと思います。テラ、一方的に殴ってたよ。(しかしミスばかり……)
吟遊詩人をかばって矢を受けたアンナは瀕死の重傷。
息も絶え絶えに必死に告げたその内容は、吟遊詩人はこのダムシアンの王子、ギルバートだというのでした。
駆け落ちはしたものの、やはり父テラの許しを得ようとカイポに戻ろうとした、その矢先の不幸。
息を引き取ったアンナ。
バロンに殴り込みを掛けるテラ。(パーティ離脱。)(装備……!(殴))
アンナの亡骸を抱いてただ泣き伏すばかりのギルバート。
リディア「お兄ちゃんの弱虫!」
りっちゃんが一喝しました。
リディア「お兄ちゃんは男でしょ。大人でしょ! なのに……あたしだって……」
うわぁキツイ精神攻撃だ。
セシル(きっと)被ダメージ。
そんなセシル、ギルバードを殴ります。
セシル「そんなことをしていてもアンナは喜びはしない! 僕たちには君の力が必要なんだ!」
セシルは高熱病に倒れたローザのことを話します。
いつまでも泣いてないで、自分の恋人を救うために力を貸せって話ですが。
恋人を亡くしたばかりの男にひどい仕打ちだな。
ギルバート「僕が、君たちを、助ける……?」
何故か立ち直るギルバート。
アントリオンのいる洞窟にはダムシアン王家保有のホバー船でしか行けないそうで。
(ついでに、このホバー船があれば地下水脈を通らずにカイポに帰れるそうですよ。)
そんなわけで、ギルバートも仲間になりました。
目指せ、打倒アントリオンー。(やる気なさげ)
すると、街の住人から、バロン(セシルの国)から来た綺麗なねーちゃんが街の入り口で倒れていた、という話を聞きます。
誰かの家に担ぎ込まれたというので(そのお宅の人もいい迷惑だね)、町はずれの如何にもな住宅に向かいます。てか普通のお宅で入れるのはそこしかなかった。
お邪魔してみると、そこで介抱されていたのはローザでした。
ローザは砂漠の高熱病にやられていて、意識もはっきりしない状態。
住人の話によると、この病には「さばくのひかり」という宝石が特効薬なのだそうですが、それはアントリオンという魔物が棲む洞窟にあるのだそうです。
ちなみにここは砂漠のど真ん中の街で、高熱病なんて珍しくもなさそうな気がするのですが。薬、常備してないんだね。
そういうわけでその洞窟を目指すわけですが、その前に町中探索。
何ていうかこう、如何にも怪しげな壷が、ゲーム開始当初から目に付いていたわけです。
でも何にも出てこないので、ないのかな、と思っていたら、出ました。エーテル。
今後も壷探索は怠りなくやっていきたいと思います。(所信表明)
で、外に出ました。砂漠で魔物に遭遇です。
敵の攻撃、リディアにヒット。ダメージ21。
え、ちょっと待って、りっちゃんの最大HP、30……!
次ターン、敵の攻撃。リディアにヒット。ダメージ12。
リディア死亡。
小さい子を連れて歩くなら後列にしておあげなさいね、と優しく諭してくれた街のおばさんの言葉が身にしみました。
リセット。
後列に下げたら、ダメージが一桁になったので。
まぁ最大HPがアレなので怖いことには変わりないのですが、仕方ないのでそのまま昨日追い払われた洞窟へ。
変なおじいさん「むっ、おぬし、よく見たら暗黒剣の使い手じゃな!?」
よく見なくてもあからさまに暗黒剣士の甲冑着てるんですが。
いや、フラグが立ったから台詞が変わったと言うことはよく分かってる。うん、ある意味分かりやすくて微笑ましい。うん。
何でもおじいさんはカイポに住む賢者テラで、娘のアンナが吟遊詩人と駆け落ちしてダムシアン(隣国)に行ってしまったのを連れ戻しに行くところなのだとか。過保護だね。
で、この洞窟(地下水脈)の奥に、八本足の魔物がいて、手に負えなさそうなので力を貸して欲しいとのこと。
こちらとしても、後列で攻撃が全く当たらない幼女との二人旅には不安があるので、渡りに船と承諾します。
さて、賢者なんて強そうな名前のテラがパーティに加入したわけですが。
使える黒魔法は基本のファイア、ブリザド、サンダー。微妙。
白魔法はケアルラやエスナ、レイズなんて役に立つ物が使えますが。
気になるのが、コマンドの「おもいだす」。
多分、ランダムで、昔使えた強力な魔法が出るんだと思うんですが。おじいちゃん、耄碌しちゃってるの……?
そんなおじいちゃんですが、戦闘では、強い強い。
大方の敵はサンダーで一撃。MPなくなってきたらアスピルで吸収。
ゾンビなんて出て来たら、闇属性のセシルと攻撃が当たらないりっちゃんは全くの役立たずなので、おじいちゃんの魔法に頼るしかない!
頑張れおじいちゃん!
そんな感じでいよいよ八本足の魔物と対決。
セシルたたかう。
リディア召喚。チョコボ。チョコボ!
テラはサンダーで。「おもいだす」で強いの出してみたい気持ちもあるけど、消費MPはどうなるんだろう。普通に50とか減ったらこの先やっていけない……(最大MPは90)
何か攻撃の度に八本足が蠢いてるなーと思ったら、段々足が減ってるみたいです。演出が細かいな。
と、ある程度足が減ったところで、
テラ「さすが暗黒の使い手!」
……お褒めに与り光栄至極なんですけど、でも、あの、暗黒はHP消費するんで使ってないんですが。
ともあれ、撃破。
滝の奥から地上に出ます。
……え、あの、この道が一般人も普通に使う通り道なわけですか? 滝の奥が?
さておき地上に出ると、いきなり、ダムシアンの城が飛空艇に爆撃されました。
急いで駆け付けると、そこは惨憺たる有様。バロン国の赤い翼(飛空挺部隊)がクリスタルを奪いにやって来たというのです。
惨状の中、城の上部に辿り着くと、そこにアンナが倒れていました。一緒に駆け落ちした吟遊詩人(無傷)に掴みかかるテラ。
……で、テラvs吟遊詩人のイベント戦なのですが。
テラ、杖装備で後列のせいか、ミス連発でイベントが進まない……
HP340でセシルより多いんだから、前列に出しておけばよかったかな。と思いつつ辛抱強く待っていると、
アンナ「二人とも、やめて!」
あ、生きてたんだね。
てかここは「二人ともやめて」じゃなくて「お父さんやめて」だと思います。テラ、一方的に殴ってたよ。(しかしミスばかり……)
吟遊詩人をかばって矢を受けたアンナは瀕死の重傷。
息も絶え絶えに必死に告げたその内容は、吟遊詩人はこのダムシアンの王子、ギルバートだというのでした。
駆け落ちはしたものの、やはり父テラの許しを得ようとカイポに戻ろうとした、その矢先の不幸。
息を引き取ったアンナ。
バロンに殴り込みを掛けるテラ。(パーティ離脱。)(装備……!(殴))
アンナの亡骸を抱いてただ泣き伏すばかりのギルバート。
リディア「お兄ちゃんの弱虫!」
りっちゃんが一喝しました。
リディア「お兄ちゃんは男でしょ。大人でしょ! なのに……あたしだって……」
うわぁキツイ精神攻撃だ。
セシル(きっと)被ダメージ。
そんなセシル、ギルバードを殴ります。
セシル「そんなことをしていてもアンナは喜びはしない! 僕たちには君の力が必要なんだ!」
セシルは高熱病に倒れたローザのことを話します。
いつまでも泣いてないで、自分の恋人を救うために力を貸せって話ですが。
恋人を亡くしたばかりの男にひどい仕打ちだな。
ギルバート「僕が、君たちを、助ける……?」
何故か立ち直るギルバート。
アントリオンのいる洞窟にはダムシアン王家保有のホバー船でしか行けないそうで。
(ついでに、このホバー船があれば地下水脈を通らずにカイポに帰れるそうですよ。)
そんなわけで、ギルバートも仲間になりました。
目指せ、打倒アントリオンー。(やる気なさげ)
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