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……や、何でこの期に及んでIVやねんとか、FFTは?とか、ツッコミはごもっともです。
えーと、あの、RWで荒んだ心を癒そうと、FF12、三周目やろうかなぁなんて、思ってたわけです。
そんな折、「そう言えば逆転裁判4買った?(何の脈絡もない)」と妹にメールしたら、返信が。
「貸すから12貸せ。」
ええええぇぇちょっと待ってお願いだから心を癒す時間を頂戴……!(70時間もか!)(クリアにそれくらい掛かる)
と思ったのですが、よく考えたら、妹から色々借りっぱなしなんです。
逆転裁判1~3とか。FFIVとか。
うん、じゃあ、逆転裁判4が届くまで、FFIVやるよ、と。
宣言したわけです。
そんなわけで、やってみた。
えーと、あの、RWで荒んだ心を癒そうと、FF12、三周目やろうかなぁなんて、思ってたわけです。
そんな折、「そう言えば逆転裁判4買った?(何の脈絡もない)」と妹にメールしたら、返信が。
「貸すから12貸せ。」
ええええぇぇちょっと待ってお願いだから心を癒す時間を頂戴……!(70時間もか!)(クリアにそれくらい掛かる)
と思ったのですが、よく考えたら、妹から色々借りっぱなしなんです。
逆転裁判1~3とか。FFIVとか。
うん、じゃあ、逆転裁判4が届くまで、FFIVやるよ、と。
宣言したわけです。
そんなわけで、やってみた。
借りっぱなしではあったもののどこにしまっていたかは覚えていたFFIV。
早速開梱。
パッケージを手に、えーと、DSは今ダーリンがRWやってるけどちょっと借りちゃえ、などと思っていたら。
FFIVはGAMEBOY ADVANCEソフトでした。
無言でGBA発掘。
や、DSでもできるけどさ。重いじゃんDS。
あ、ぎゃあっ、写真パソコンに取り込もうとしたらmicroSDカードが飛んだ! なくしたかと思った……小さすぎるよmicroSD!
うわー懐かしいなGBA。懸賞で当てたんだよGBA。だから逆転裁判しかやってないんだGBA。あ、FF1と2もやったか。要は特にお目当てのゲームはなかったという話だ。(じゃあ何で懸賞出すんだ……)
PSPも懸賞で当たらないかと思ったけど流石にそんな上手い具合には行かないな!
+ + +
カートリッジ挿入。電源オン。
わー、何か画面暗いな……もっと明るくならないのか、とボタンをいじるもこれで限界のよう。
OPムービー(というかデモ?)の画面に出て来た飛空艇の小ささに笑う。
うわぁ何だこれ! 可愛すぎる!
主人公、暗黒騎士セシルが、魔道士の国ミシディアから水のクリスタルを奪って国へ戻ったところから物語はスタート。
昔のゲームなだけあって、何て言うか、薄ら笑いが浮かんでしまうストーリー展開台詞回しなわけですが。
でもこれ、どうしよう。
音楽に萌える。
そう言えば当時、サントラ買ったよこれ……
城内の音楽が好き。ローザのテーマが好き。ダンジョンの曲が好き。中ボス戦の音楽が好き。
聞いてるだけで気分がわくわくすると言うか顔がにやけるというか。
もっと聞いていたいのに、ダンジョンでエンカウントしてしまうと「あぁっ、邪魔!」と思う。中ボス撃破してしまうと「あぁっ勝っちゃった!」と思う。
そしてカインがパーティ離脱した時に「あぁっ装備剥ぐの忘れた!」と思った。
……
いやだって勿体ないじゃんー!(外道)
まぁ略奪行為に嫌気が指して国王に意見して閑職に追いやられたセシルが、親友のカインと二人、国王のお使いで持っていったボムの指輪が罪のない召喚士の村を焼き払ってしまい、もうこんな悪事に手を染めるのはイヤだーとキレて国を出奔し、村でただ一人生き残った少女をつれて放浪するわけです。
ちなみにカインはこの焼き払い事件のどさくさに紛れて行方不明になってます。
で、二人で(戦闘は一人で)ぐるりと放浪してたんですが。
次に行くべき場所が見つからない。
砂漠に放り出されてうろうろしていたら洞窟があって、入ったら、変なおじいさんに「この先は魔物がうようよしてるからお前みたいな若造には危険だ、カイポにでも戻れ」と追い払われました。そのカイポの場所を教えろ。
泣きながら砂漠を彷徨っていたら、最初にぐるりと放浪しないで、真っ直ぐ歩いてればすぐ見つかったであろう場所に街発見。無駄に消費したポーションと目薬を返せ。(初期は貧乏なんだ……!)
セシル「この子を休ませないと……」
戦闘してたのはあなただけなのですけどね。
と思いつつ、早速宿屋へ(強制的に移動)。
目を覚ました少女に、村を、母親を奪ってしまったことを詫びます。
セシル「君を守らせてくれないか」
え、それ、何てプロポーズ?
しかし当然、何もかもを突然奪われた少女がそんな台詞で落ちるわけがありません。
無言のままベッドで背を向けた少女に、セシルも黙ったまま、眠りに就くのでした……
と。
深夜、城からの兵士が宿屋を襲います。召喚士の村の生き残りである少女を始末しに来たらしいのです。(よく生き残りがいるって分かったね。)
戦い、兵を追い払うセシル。
その姿に、少女は感激したように呟きます。
少女「守ってくれた……」
あのプロポーズで落ちました。
少女はリディアと名乗り、若い二人の愛の逃避行が始まるのでした。
+ + +
……えーと、念のため申し上げますと、セシルは城にローザという可愛い彼女がおりまして、それと、りっちゃんは齢7歳の幼女です。
上記文章はウソです。
妹に攻略本も借りてるのですが、見ない方が面白くなりそうなので見ない方向で行こうと思います。頑張るぞー!
それにしても何だこの変なテンションのプレイ日記。
早速開梱。
パッケージを手に、えーと、DSは今ダーリンがRWやってるけどちょっと借りちゃえ、などと思っていたら。
FFIVはGAMEBOY ADVANCEソフトでした。
無言でGBA発掘。
や、DSでもできるけどさ。重いじゃんDS。
あ、ぎゃあっ、写真パソコンに取り込もうとしたらmicroSDカードが飛んだ! なくしたかと思った……小さすぎるよmicroSD!
うわー懐かしいなGBA。懸賞で当てたんだよGBA。だから逆転裁判しかやってないんだGBA。あ、FF1と2もやったか。要は特にお目当てのゲームはなかったという話だ。(じゃあ何で懸賞出すんだ……)
PSPも懸賞で当たらないかと思ったけど流石にそんな上手い具合には行かないな!
+ + +
カートリッジ挿入。電源オン。
わー、何か画面暗いな……もっと明るくならないのか、とボタンをいじるもこれで限界のよう。
OPムービー(というかデモ?)の画面に出て来た飛空艇の小ささに笑う。
うわぁ何だこれ! 可愛すぎる!
主人公、暗黒騎士セシルが、魔道士の国ミシディアから水のクリスタルを奪って国へ戻ったところから物語はスタート。
昔のゲームなだけあって、何て言うか、薄ら笑いが浮かんでしまうストーリー展開台詞回しなわけですが。
でもこれ、どうしよう。
音楽に萌える。
そう言えば当時、サントラ買ったよこれ……
城内の音楽が好き。ローザのテーマが好き。ダンジョンの曲が好き。中ボス戦の音楽が好き。
聞いてるだけで気分がわくわくすると言うか顔がにやけるというか。
もっと聞いていたいのに、ダンジョンでエンカウントしてしまうと「あぁっ、邪魔!」と思う。中ボス撃破してしまうと「あぁっ勝っちゃった!」と思う。
そしてカインがパーティ離脱した時に「あぁっ装備剥ぐの忘れた!」と思った。
……
いやだって勿体ないじゃんー!(外道)
まぁ略奪行為に嫌気が指して国王に意見して閑職に追いやられたセシルが、親友のカインと二人、国王のお使いで持っていったボムの指輪が罪のない召喚士の村を焼き払ってしまい、もうこんな悪事に手を染めるのはイヤだーとキレて国を出奔し、村でただ一人生き残った少女をつれて放浪するわけです。
ちなみにカインはこの焼き払い事件のどさくさに紛れて行方不明になってます。
で、二人で(戦闘は一人で)ぐるりと放浪してたんですが。
次に行くべき場所が見つからない。
砂漠に放り出されてうろうろしていたら洞窟があって、入ったら、変なおじいさんに「この先は魔物がうようよしてるからお前みたいな若造には危険だ、カイポにでも戻れ」と追い払われました。そのカイポの場所を教えろ。
泣きながら砂漠を彷徨っていたら、最初にぐるりと放浪しないで、真っ直ぐ歩いてればすぐ見つかったであろう場所に街発見。無駄に消費したポーションと目薬を返せ。(初期は貧乏なんだ……!)
セシル「この子を休ませないと……」
戦闘してたのはあなただけなのですけどね。
と思いつつ、早速宿屋へ(強制的に移動)。
目を覚ました少女に、村を、母親を奪ってしまったことを詫びます。
セシル「君を守らせてくれないか」
え、それ、何てプロポーズ?
しかし当然、何もかもを突然奪われた少女がそんな台詞で落ちるわけがありません。
無言のままベッドで背を向けた少女に、セシルも黙ったまま、眠りに就くのでした……
と。
深夜、城からの兵士が宿屋を襲います。召喚士の村の生き残りである少女を始末しに来たらしいのです。(よく生き残りがいるって分かったね。)
戦い、兵を追い払うセシル。
その姿に、少女は感激したように呟きます。
少女「守ってくれた……」
あのプロポーズで落ちました。
少女はリディアと名乗り、若い二人の愛の逃避行が始まるのでした。
+ + +
……えーと、念のため申し上げますと、セシルは城にローザという可愛い彼女がおりまして、それと、りっちゃんは齢7歳の幼女です。
上記文章はウソです。
妹に攻略本も借りてるのですが、見ない方が面白くなりそうなので見ない方向で行こうと思います。頑張るぞー!
それにしても何だこの変なテンションのプレイ日記。
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