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カオスのままゴー。(プレイ日記と言うよりは台詞集だ……)

さて、やって来ました、フォル・ヴィエラの隠れ里、ローダ火山。

バッシュ「ローダ火山……誰も近寄ることのない"死の山"と呼ばれている」
ヴァン「本当にこんな所に住んでる一族がいるのか?」
一行は山頂に辿り着きます。
そこには、火山の中だというのに、巨大な木が生えていました。
バルフレア「森を追われたヴィエラのせめてもの抵抗ってところか」
パンネロ「何だかとても悲しい木……」
フラン「ここにしか住むところがないくらい、迫害されていたということ」

……ちょっと画面が暗くて見づらいなー。バックライト、明るさアップ……!(出来ないよ)

その木の向こう、でしょうか?
フォル・ヴィエラの郷で、なんと、翼のジャッジがヴィエラたちを手に掛けています。
翼のジャッジ「我が種族を終わらせるのだ。……私の手で」
自分の正体がばれてることは自明なんだ。

翼のジャッジ、カオス召喚。
撃破でカイツがミストナックテトラディザスター習得。
四属性大ダメージ、だそうですが。役に立つのかこれ。

翼のジャッジ「失った想いに比べれば、命など軽いもの……」
パンネロ「あなたにはもう心が戻っているはず。思い出して! ウィリスを想う気持ち……愛する心を。ウィリスはそんなこと望んでないよ。……ミディア」
翼のジャッジ「黙れ! ……悲劇は私だけでいい!」

翼のジャッジ、召喚獣を沢山召喚。

うげっさっきの戦闘もギリギリ勝ったのに!
また戦闘か……!とヒヤヒヤしつつ、何とか撃破。

バルフレア「ったく……あんたわざと倒されただろ」

え、こちらがかなり死にそうでしたが?
バルフレア「何故逃げなかった? それにどうして自分から秘宝を捨てた?」
う? いつの間に捨てたの? 見逃したかな。
ミディア「これで種は途絶えた。誰もあの人の所へ心を運べない。もう私のような悲劇を生むこともない……」

回想。

+ + +

どうしてこんな所に閉じこもって暮らさないと行けないのかと、疑問に思う幼いミディア。
私たちはいつか空に行くのです、それまでは決してここから出てはなりません。
そう言って、ミディアの母は、ミディアに古文書を渡します。
いつか大人になったら読んでみなさい、と。

しかしミディアは郷を出奔。そしてウィリスに出会います。
ウィリス「……決めたよ。僕、やっぱり兵隊に志願することにした」
無事に帰ってこれたら君の国に行こう。
そう言ったウィリスは、しかし、帰っては来ませんでした。

お母さん……私、ひとりぼっちになっちゃった。
お母さんのこと思い出して……もらった古文書を読んでみたの。
私たち、フォル・ヴィエラにまつわるおとぎ話……

ミディア「私たちの祖先は太古に封じられた浮遊大陸にいる……?」
雪が舞うパラミナ、墓碑の傍で、ミディアは古文書を読み耽ります。
ミディア「そこには永遠の命を持つ私たちの父祖……『フォルサノス』がいる。その背中には翼があったという……か」

……お母さんの形見だもん。信じるしかなかったんだよ。

場面は変わってグレバドス遺跡。
秘宝が祭られていた台座に縋り付くミディア。

……"お父さん"に巡り会えた気がしたの。
それは優しく包まれているような安らぎ。私の居場所は"ここ"なんだなって思った。
お父さんならこんな私も受け入れて……そして救ってくれるはず。
お母さんに出来なかった分、いっぱい甘えちゃおう。いっぱい親孝行もしよう。
そう思って……私、空に行こうって決めたの。

+ + +

ヴァン「あんた……オレたちと同じ人間じゃないか! ひとりぼっちになって家族に会いたくて……なのにどうして! どうしてフォルサノスに心を渡したんだ?」
ミディア「信じたかった……一人じゃないって。だけどあの人は応えてくれなかった。……その"感情"を忘れてしまっていた」
パンネロ「"愛情"ね?」
ヴァン「フォルサノスってのはオキューリアじゃないんだよな? 一体何者なんだ!?」
ミディア「フォルサノスは……古代エグル族の長です」
いつも思うのだけど、なんでこう立場が悪から善の側に変わった敵って突然敬語になるんだろう。
ミディア「父祖フォルサノスは……"永遠の命"という呪縛に囚われているのです。だから……お願いです。フォルサノスを解放して下さい」
一同、顔を見合わせ、頷き合う。バルフレアは肩を竦める。
ヴァン「倒すってことだぞ? ……いいんだな?」
ミディア「心を失ったまま生きるのは死んでいるのと同じ」
ヴァン「分かった。オレたちに任せなよ」
ミディア「……ありがとう」
ミディア、消える。
フラン「罪の償い方は他にもあったはずだわ……」
やるせない雰囲気。ヴァン、走り出す。
ヴァン「……全ての元凶はフォルサノスだ。そいつのいる『失われた時の城』に行くぞ!」
パンネロ「でもどうやって……?」
この盛り上がってる雰囲気の中で、すごく現実的なツッコミだ。
リュド「(何かを感じたように)……ミディアの心が導いている。レムレースの上空だ」
そう言えば、そもそもミディアに『失われた時の城』の場所を聞くつもりだったんでした。聞く前に消えられてしまった。
ヴァン「行こう!」

八章クリア

+ + +

そういえばローダ火山でセーブザクイーンゲットしたんだけど、バッシュの武器だった。あぁ、そうですか。そうだよね。バルフレアは銃だもんね。アーシェに至ってはハンディボムだもんね!(やさぐれ)

+ + +

恒例ラウンジに寄り道。

飛空艇に乗せてやった空賊やエグルたちから口々に御礼と激励の言葉をもらいます。
あぁ、何だかラストバトルに向かう前っぽいです。(今正にその状況だと思われ。)

仲間たちとも、これまでのことを振り返ったり、これからのことを語り合ったりします。

ラーサー「地図の御礼に本国からアイテムを沢山取り寄せたんです」
ヴァン「気を遣わなくていいって言っただろ」
ラーサー「ええ……皆さんにもそう言われてしまって」
ヴァン「召喚バトルにポーションって使わないしなぁ」
失礼な!と思ったら、
ラーサー「何故分かったんです!?」
分かるよ。
ヴァン「ハイポーションだったのか?」
ラーサー「全種類バランスよく……」
ラーサー、可笑しすぎる……!

パンネロ「ねえ、どうだった? この前作った岩亀のたまごのスープ」
ヴァン「うまかったよ! パンネロの料理、一気に食べなくていいって初めてだったもんな!
……へ、へぇー……
パンネロ「んもう! そんな可愛くないこと言ったらご飯抜き!」
そんなパンネロちゃんが可愛くて仕方がない……!

フィロ「帰ったら、飛空艇より高く飛ぶ特訓をする! エグルの羽根くらいうまく高く飛べるようになったら……リュド、一緒に飛んでくれるかな?」
これは特訓云々より、スカイシーフの性能次第のような気が……

+ + +

トマジのミッション

食材探し。
パンネロ「あの、バルフレア。もし、こういうのイヤだったら……」
バルフレア「面倒ごとはさっさと終わらせたいんでね」
無事、コッカトリスの卵ゲット。
パンネロ「ごめんなさい。こんな用事にまで付き合わせちゃって」
フラン「どんな時も前を向けるのはあなたたちの強さよ」
バルフレア「食い物でってとこがヴァンらしいがな」
パンネロ「……そうかも」
バルフレア「さっさと行ってやりな。腹ペコの空賊たちが料理長を待ってるんだ」
パンネロ「うん。バルフレア……ありがとう」

……あー。これ。
何て言うか。
ラストバトルを目前に控えて、今まで交流のなかったメンバー同士の会話シーンを無理矢理作りました、みたいな感が否めません。
パンネロちゃん、何でこんなにバルフレアに遠慮してるの?
一年前の旅の時に築いた「仲間」という関係すら、チャラにされてるような気がしてなりません。うぅ。


待たざる手紙。
バッガモナン「やっぱり来たなァバルフレアッ!」
バルフレア「……通りすがりさ」
え、何、その言い訳?
バッガモナン「ハッ! ガキと連れ立って仲良くお散歩か? 大人しく元サヤなんざ空賊バルフレアもヤキが回ったなァ!」
ヴァン「お前らみたいにハンパな関係じゃないんだよ!」
……ヴァンバル?
てか元サヤとか何とか、バッガモナンにだけは言われたくない。
バルフレア「相手にするだけ時間の無駄だ」
帰ろうとするバルフレア。(最初から来なきゃいいのに。)
バッガモナン「バールフレアアァァッ! 逃がしゃしねぇぞ! てめぇの子分ともどもギッタギタになりやがれ!」

撃破。

バッガモナン「バルフレアッ! 次はねぇぞ覚悟しとけ!」
ヴァン「おい待てよ!」
バルフレア「放っておけヴァン」
ヴァン「でもあいつら!」
バルフレア「切ろうと思って切れる相手じゃないさ」
フラン「(ヴァンに)不満そうね?」
ヴァン「オレのことバルフレアの子分とか言ったんだぞ!」
バルフレア「いちいち騒ぐな。ヴァンが子分だって? ……冗談きついぜ」
フラン「半端な関係だと思われちゃ困る……そうよ」
ヴァンバルだ。(殴)


ザルエラ撃破でバッシュがミストナック不屈なる修羅の盾を習得。


空を覆う暗黒の雲。
アーシェ「ファムフリート!」
バルフレア「……どうやら遊んでもらえそうだぜ?」
ファムフリートにアーシェが反応してそれにバルフレアが相槌を打っているだけで幸せになれます。

で、やたっフォーマルハウトゲット! てかさっきのザルエラ戦、やり直ししたからか、アイテムもらえなかったんだよな……(確か。)
もったいないことした……

アーシェ「未知の浮遊大陸と言ってもイヴァリースと大きく違うわけではないのね」
バッシュ「ええ。飛空艇も機工学もありませんが……豊かな土地です」
アーシェ「それなのに、エグルは地上を妬み、地上へ攻めてくる……」
バッシュ「戦いを真に望む者はいません」
アーシェ「あなたは変わらないのね。今の私は……どう見える?」
バッシュ「陛下がご自分でお考えになる以上に立派に務めておいでです。人々の願い、その思い、そして陛下ご自身の願いは既に一つでしょう」
アーシェ「……ありがとう」

バシュアーかな。バシュアーなのかな。

ファムフリート撃破でアーシェがミストナック天魔鬼神の霊符を習得。
ファムフリートなのにアーシェな辺りで(ry

ところで。
ぐはっ、フォーマルハウト、微妙……! 最高グレードで合成したリゲル(初期装備の銃。加入したバルフレアのために真っ先に合成したアレ。)とどっこい。各パラメータが上がったり下がったり。
アルクトゥルス合成した方がいいかなー……てかそういえばさっき合成の本ゲットしたような気がする。一度見てみよう。(属性付きの武器ばっかりでちょっと躊躇いました……)

あ、よく見たらアーシェの防具のアイコン、ちゃんとアーシェの服だ。凝ってるな。
フランの防具も。バルフレアのベストはちょっと微妙……ヴァンのアクセサリもちゃんとヴァンの足の防具なんだこれ。すごいな!

+ + +

九章、失われた想い。

『失われた時の城』へやって来た一行。
そこへ、エグルの兵が。

ヴァン「出迎えか?」
リュド「神の城にエグルは立ち入れないはずだが……?」
フラン「この城に囚われたエグルたちの想い。……ミストが見せる過去の幻影」
バルフレア「……"心"か」
フラン「彼らが生きたのは数千年前。古きエグルの戦士たちよ」
ヴァン「フォルサノスはあの中にいるのか?」
リュド「……分からない」

9-1 エグルの戦士たち
リュド「エグルの祖先――誇り高き戦士たちと剣を交えねばならないのか」
パンネロ「リュド……?」
リュド「大丈夫だ。戦える」
フィロ「感情、あるのかな?」
フラン「だとしても……憎しみで満ちている。……歓迎はされないわね」
ヴァン「過去に真実があるなら見つけよう! ……戦うんだ!」

いにしえの戦将「数千の時を越え我らを戦いに誘うのはお前たちか」
いにしえの騎将「地上の者どもにフォルサノス様の城を荒らさせはせぬ」

戦闘開始。

ヴァン「全部倒して戦いを終わらせるんだ!」
パンネロ「フォルサノスの見せる幻なんかに負けちゃダメ!」
アーシェ「フォルサノス! まだ彼らに戦いを強いるの!」
バルフレア「ったく……いつまで続けるんだ?」
あ、ここ、バルアシェが隣に並んでるのにちょっとにこりとした。
と思ったら、戦闘メンバーが順番に並んでるだけなんだね。ちっ、にこりとして損した!(何)
フィロ「みんな、頑張ろう!」
いにしえの騎将「我らを呼び起こすのはイヴァリースの人間か?」
いにしえの武将「我らの悲しみを再び戦に向けるというのか?」

ひたすら戦闘が続きます。

いにしえの騎将「もういい。戦いたくない……」
いにしえの武将「戦いを繰り返すのはもう沢山……」
ヴァン「エグルたち……戦いたくないのか」
パンネロ「フォルサノスお願い! みんなもう戦いたくない!」
いにしえの武将「……フォルサノス様は我らの歴史を全て受け止めてきたのだ」
いにしえの騎将「エグルは争い続けた。はじまりはイヴァリースへの憎しみがあった。……やがて何のために戦っているのか分からなくなった」
いにしえの武将「果てない時の流れの中でただ戦い続けた」
いにしえの騎将「悲しみだけが時に降り積もったのだ」

ひたすら。

バルフレア「アンコールは御免だぜ?」
フィロ「はあはあ……もうイヤ!」
アーシェ「何千年も続く戦争……エグルはさぞ苦しかったことでしょう」
ヴァン「結局フォルサノスは出て来てないのか?」
パンネロ「フォルサノスは私たちに何か伝えたかったのかな?」

ようやく終了。

ヴァン「フォルサノス……いなかったんだよな?」
リュド「おそらく城の中だろう。……我々を待っている」
あぁ、ここはまだ城門ですか? 前庭ですか?
カイツ「今のホントにフォルサノスが見せた過去……なの?」
フラン「見せたのではないわ。フォルサノスは悲しみに暮れたエグルの"心"を集めている。……あの幻影たちは過去からずっとここで戦い続けているの」
カイツ「じゃあもしボクたちが負けたら、永遠にここで戦うの……!?」
フィロ「そんなの絶対やだ!」
パンネロ「それがフォルサノスの狙いなのかな?」
バルフレア「本人に聞いてみるさ。……だろ、ヴァン?」
ヴァン「フォルサノスが何を企んでたって終わらせてやる! 行こう、城の中へ!」

あ、この場所の名前が判明(いや、ここに入るときに表示されたはずだ。)
「時の乱れた城門」でした。まだ城門でした。

+ + +

失われた時の城。

9-2 闇を生み出す者

城内へ突入。
と、空の玉座に何者かが現れました。
リュド「……フォルサノス?」
ヴァン「こいつが?」

我が闇は心の生んだ闇。
全てはイヴァリースを追われた日から始まった。

んー、この辺とかもう少し後の所とかでちょっと謎なんですけど、翼を得たエグル、空へ行ったのは自分たちの意志だったはずでは……?
何で追われたことになってるんだろう?
確かに空に封印されてしまったのはオキューリアのせいだけれども。

フォルサノス、立ち上がり、歩いてくる。ヴァンたち、迎え撃つ。

我らエグルはこの空で互いに争い戦った。
閉ざされた地はやがてその理由を忘れさせ――ただ痛みだけを抱いて我らは戦い続けた。

これも。
何で争いが始まっちゃったんでしょう。謎。

ヴァンたちの間を縫って、城門の方へ出て行く。
その体にミスト?がまとわりつき、鎧を纏う。翼のジャッジのような姿。
ヴァンたちが後を追うと、そこには、フォルサノスに倒されたのだろう沢山のエグルたち。

パンネロ「いやあああ!!」
フォルサノス「空に自由を求め我らはこの地にやってきた。だが閉ざされた空は心もまた閉ざし――生まれたのはやり場のない悲しみだけ。心の亡骸は私が受け止めよう!」
フォルサノス、秘宝?を掲げる。
と、倒れ伏すエグルたちの体が浮き上がり、砕け、心が吸収される。
フォルサノス「民がこれ以上悲しまぬよう、私はこの"石"を使い、心を吸い取った。私に出来るただ一つの――償いだ」
リュド「――フォルサノスよ。エグルはあなたを神と信じてきた! 信じていたのに……」
ヴァン「フォルサノス! あんた戦争を終わらせたかったんだろ!? 心を奪ってそれが叶うって言うのかよ!」
フォルサノス「思い煩い、互いに争う"心"など、不要。心がなければ永遠に悲しみも怒りもない。現にエグルはこの空で平穏を手に入れたのだ。そう、幾千年の平穏を……」
ヴァン「例え間違ったっていつかやり直せるんだ。けどあんたはそうしなかった……悲しみから逃げたんだ! フォルサノス! リュドの想い、オレたちが教えてやる! 行くぞみんな!」

フォルサノス撃破

フィロ「はあはあ……もうこんなことはやめようよ」
ここの台詞、とどめ刺した人が言うのかなぁ……多分フィロだったんだけど。
バルフレアに言って欲しかった!

城門から城内へ戻ろうとするフォルサノス
ヴァン「心を解き放つんだ! フォルサノス!」
フォルサノス「空しい願いを抱かせる"希望"もまたついえぬ争いの種……その怒りその悲しみ、お前たちの"心"――この私に捧げるがいい!」
フォルサノス、ミスト?を吸収。
ヴァンに向けて技を放ったのを、リュドが庇う。
パンネロ「リュド!」
ヴァン「やめろおおおーーーっ!!」
技を止め、宙に縫い止められていたリュド、地面に落ちる。駆け寄る一同。
フォルサノス「エグルなど、疾うに心を吸い尽くした抜け殻だ。奪う価値もない」
心を奪う技だったようです。
城内へ立ち去っていくフォルサノス。
パンネロ「リュド、お願い! 返事をして!」
ヴァン「……きっとさ。……あんたを倒してリュドは笑うんだ。オレたちと一緒に笑うはずなんだ!」
フォルサノス、急にミスト?に包まれ光る。
フォルサノス「ぐっ……エグルの裏切り者め! 死者達の想いを見せようと言うのか……!」

回想。
グレバドス遺跡。
エグルの民「イヴァリースに"石"を?」
フォルサノス「空を飛べない妻と子らは浮遊大陸で生活できない。長として皆を率いることを選んだ私に出来るのは……これくらいだ」
エグルの民「……お察しいたします」
フォルサノス「……決めたことだ。(石に近付いて)これは私の"心"なんだ」
エグルの民「……?」
フォルサノス「記憶を刻むという聖石に私の"心"を託した。この聖石が"心"を繋ぐ。私と家族の絆になるんだ」
エグルの民「ご家族への……贈り物ですか?」
フォルサノス「ここに残した"心"は――」

グアアアアアアアアーーーっ!

フォルサノスの悲鳴。
石が破裂した?
いや、フォルサノスが意志の力で過去の幻影を振り切った模様。

フォルサノス「……だからどうした! 今更私に悔い改めろと!? 永い間お前たちの悲しみを受け止めてやったこの私に!!」
フォルサノスが剣を振るう。その姿が消える。
バルフレア「ちっ、どうなってる?」
フラン「あれはミストが見せた影だったようね。……本体は別の場所だわ」
アーシェ「全てまやかしだったと?」
フラン「思い出は本物」
バッシュ「(リュドの元へ歩み寄って)フォルサノスに自分の心を与えようとしたのか」
倒れ伏すリュドの傍で、フィロ、カイツ、泣いてる……パンネロ、項垂れてる。
フラン「……代償は大きいわね」
リュドが起き上がる。
フィロ「リュド!」
リュド「大丈夫だ。……どうした? 何故……涙を?」
パンネロ「……分からないの?」
カイツ「リュドのことで泣いてるんだよ!?」
リュド「……」
三人に背を向けるリュド。
パンネロ「リュド。まさかまた心を……!?」
ヴァン「……約束しただろ。リュドが思いっきり笑えるまで付き合うって。心が奪われたんだったら、何度でも取り返すんだ!」

9-3 神と呼ばれた者

玉座の間までやって来た一行。
バルフレア「いよいよ神様とご対面ってわけか」
アーシェ「数千年、エグルの心を奪い続けた成れの果て……」
ヴァンが階段を上がって玉座に近付く。
フラン「恐らく……もう人ではない」
フィロ「何かこわい……」
ヴァン「行こう」

石のように凍り付いた翼。それを背負ったフォルサノス。目を閉じている。壁に磔にされているようにも見える。
バッシュ「これが神と呼ばれた者の末路か……」
パンネロ「(後退りながら首を振る)そんな……」
フランが膝を突く。バルフレアとフィロ(近くにいたから?)が駆け寄る。
フラン「……ミストが重い」
初めての表現だなこれ。
フラン「怒り悲しみ恐怖絶望、あらゆる"心の淀み"が渦巻いているわ……」
リュド「これは……聖晶石だ」
ヴァンは驚いてフォルサノスを見やります。
翼のようにフォルサノスを戒めている石、これが聖晶石だというのです。
ヴァン「最後の聖晶石か!?」
あぁ、そう言えば探してたんだっけ(忘れるな)
リュド「フォルサノスは聖晶石と同化し心を奪い続けていたようだ」
バルフレア「……無様なもんだ」
アーシェ「(はっとして)来るわ!」

フォルサノスの前に召喚獣が現れました。
召喚獣全て撃破。

ヴァン「勝った……のか!?」

9-4 心に抗う者

フォルサノスの前に集う一行

地上の民よ……
この地が天に封じられ閉ざされているのも……私が朽ちぬ体で"永遠"を背負い続けねばならぬのも……地上の"神"が我らに与えた仕打ちである。
この呪縛から逃れるため民の"心"を全て預かり受け復讐せんとする私を……誰が咎められよう?

ヴァン「違うっ! オレたちはそいつら"神"の呪縛を自分で断ち切ってきたんだ!」
パンネロ「エグルがオキューリアから受けたのは確かにひどい仕打ちかも知れない。でも……」
カイツ「だからって心を奪うのは絶対間違ってる!」
フィロ「それに地上の人たちは関係ないんだから! 筋違いもいいとこよ!」
アーシェ「民の心を奪って築いた平和など何もないのと同じ。あなたはそれで一体何を守っているの!?」
バッシュ「争いを生むのが"心"なら、それを乗り越え、分かち合うのもまた"心"なのだ」
ヴァン「こんな世界を選んだのはあんたなんだ」
あ、バルフラは特にコメントなしですか?(確かにあの二人に何か熱いこと言われても困るんだけど)
ヴァン「未来は"心"の形。この空ならどんな未来だって作れたはずだろ!」
パンネロ「一人で出来ないことでも誰かと一緒なら出来る。あなたにも心はあるはず。リュドに……エグルのみんなに心を返して!」

思い上がった者たちよ
だから"心"など不要なのだ

フラン「あなたは子孫であるミディアさえ信じなかった」
パンネロ「そうよ! あなたに心を寄せて空を渡ったミディア――あなたをお父さんだと慕って助けを求めていた彼女の想いが分からないの?」

……これのことか

一同の前にミディアの姿が現れる。光に撃たれて、翼のジャッジに変わる。

ヴァン「いい加減にしろ! どこまで心を踏みにじれば気が済むんだよ!」

死者も生者も関係ない。
心などまやかし。
奪うことも与えることも容易い。

ヴァン「(剣を突き付け)許さないっ! フォルサノス! ミディアの願い通り息苦しい永遠から解き放ってやる!!」

何だ……その心は何だ!
それがイヴァリースの人間の心!?
私が奪えなかった本物の心か!

フラン「……"心の淀み"が溢れている」
バルフレア「タチが悪いな」
ヴァン「恨むなら……憎むならあんたにも心はあるんだ! 思い出してくれ!」
パンネロ「想いは人から奪うものじゃないわ。自分で見つけるものよ!」

これが戦いの果てなら――私の心も崩れ去るがいい!

フォルサノスの力が溢れ出る?
リュド「危ない!」
一行その場から脱出。

九章クリア。
え、そんな無理矢理十章にしなくても……

ここで 86% 27:14
うー、まだまだ先は長そうだ……

+ + +

さて、新しく行けるようになった契りを閉じた牢獄。

ミッション 封じられた戒律王

フラン「……閉じたミスト。この部屋は遙かな過去に封じられていたようね」
パンネロ「あれは!?」
バルフレア「最大級の面倒だな。どうするんだヴァン?」
何かバルフレア、ただの面倒くさがり屋さんになってる気がします。
ヴァン「どうするって……ほっとくわけにはいかないだろ!」

で、戦ってみたのですが。
全く太刀打ちできない。ざくざく面白いくらい死んでいく。
何だこれ、と思ってやり直し、改めて敵データを見てみたら、レベル95とか。
勝てるわけねぇ。(こっちは一番高いヴァンでも63、メインバトルメンバーで一番低いバルアシェは57)(ちなみにイベント戦以外戦闘に全く参加していないフランさんは50。だってバルアシェが間接だから、やっぱり間接のフランさんは出番がないんだ……)

なので、大人しくラストバトル(多分)へ。

+ + +

ヴァン「みんな、最終決戦だ。準備はいいな?」
パンネロ「ヴァンは?」
準備オッケーだ/まだやることがあった の選択肢。
ヴァン「リュドの笑顔、取り戻そうな」
ヴァン、城の扉を開ける。

最終章 永遠の翼

ラストミッション1 翼果てる地

パンネロ「ここは……?」
カイツ「幻獣界に似てるけど何か違う?」
フラン「彼が死の闇を待っている。物悲しいミストが満ちているわ」
ヴァン「フォルサノスの心が生んだ世界ってことか!」
アーシェ「(何かに気付いて)来るわ!」
召喚獣が現れる
ヴァン「召喚ゲートを全部塞ぐんだ!」
塞ぎました。
アーシェ「これでもう出てこないわ。先に進みましょう」


ラストミッション2 闇の深淵

ヴァン「フォルサノス! 必ずあんたに辿り着く!」

勝利条件、敵ベースクリスタル破壊。
真面目に戦ってたんですが、敵召喚獣のウザさに耐えきれず、バルフレアのみ召喚獣無視でベースクリスタル攻撃(みんなで集中攻撃しちゃうと群がる敵召喚獣でこっちに死人が出るから……)。
で、撃破。

バッシュ「……君の出番だぞ」
促され、ヴァン、一同の中心へ
ヴァン「みんな、聞いてくれ!」
ヴァン、頭を掻く。フィロの前へ
フィロ「えへへ……!」ガッツポーズ
ヴァン「フィロはいつもオレたちを元気づけてくれたよな。最後まで笑顔で行こうな!」
フィロ「うん! まっかせといて!」
カイツの前へ
ヴァン「ビビってないか?」
カイツ「……ちょっとだけ。でも大丈夫だよ!」
ヴァン「たくましくなったよな。カイツの魔法、頼りにしてるぞ!」
カイツ「うん、頑張るよ!」
バルフレアの前へ。バルフレア、後ろを向いて腕を組む。ヴァン、頭を掻く
ヴァン「……ありがとな」
フラン「何のことかしら?」
バルフレア「オレたちはいつでもオレたちのやりたいようにやってるだけさ」
ヴァン、離れて、振り返る。
ヴァン「……あのさ。バルフレアは、もう少し素直になれよな!」
バルフレア、「何?」みたいな感じでヴァンを振り返る
フラン「……だそうよ」
フランは?
パンネロ笑う。バルフレア、肩を竦める。
ヴァン、アーシェの前に跪く
ヴァン「アーシェ陛下。この剣に誓ってオレがお守りします」
バシュアー顔を見合わせる。そこに私も混ぜて下さい。
アーシェ「いきなりどうしたの?」
バッシュ剣を翳す
バッシュ「陛下、この者は偽者かも知れません」
アーシェ「バッシュ、あなたまでそんな冗談を」
アーシェ、冷静だな。
と思ったら、
ヴァン「おし、笑った笑った! 眉間にシワばっか寄せてるとすぐ老けるから気を付けろよな!」
アーシェ、イラストがアレなんで分かりませんでしたが、笑ってたみたいです。
アーシェ「……もう」
一同笑う(バルフラ以外。フレームアウトしてたけど多分リュドも笑ってない。)
ヴァン、リュドの前へ。
ヴァン「リュドもうすぐだよ。あいつを倒して一緒に笑おうな!」
リュド首を振る
リュド「……戦いには勝つ」
ヴァン「うん、それでいいよ」
そして、中央へ。
ヴァン「オレたちここまで一緒に来たんだし……」
パンネロ「これからもずっと一緒ね!」
ヴァンネロ、顔を見合わせて頷く。一同、進む。

+ + +

ラストバトル レヴァナント・ウィング

ん、タイトルが来ましたね。
何かドキドキします。

ヴァン「フォルサノス! あんたの翼がエグルの心なら、オレたちが空に解き放つ!」

右手、左手、本体の三つを撃破していきます。一つ倒す度に敵召喚ゲートがなくなるみたい。

で、最後に残った本体の全体攻撃が、バルフレアのみ階段部分にいて食らわないっぽい(嘘かも知れない)。間接だけど入れといてよかった!(ここの敵は近接)
げっ、パンネロちゃん死亡! アーシェとチェンジしてリュド入れといてよかった!(繰り返しますが敵が近接ばかりなのと、あと一応ラストバトルだから何となく。) ガンビット蘇生になってるね! 発動してくれ!(手動でやれ!)

と思ったら、撃破。
フォルサノスの体にひびが入り、光が溢れ出る。

以前見た、グレバドス遺跡の過去の回想。

エグルの民「ご家族への……贈り物ですか?」
フォルサノス「ここに残した"心"は――いつの日か空を飛べない子どもたちの"翼"となって甦るだろう。彼らはこの翼を広げ、空で待つ私を訪ねてきてくれるはずだ」
エグルの民「……」
フォルサノス「ふふ、夢物語か? だが希望は失わない。いつの日かその日が訪れることを信じて私は……待つ。いつまででも……」

あぁ、これが、レヴァナント・ウィングか。
ちょっと無理矢理な感がなくもな(殴)

広間に一人倒れているヴァン。目を覚ます。
ヴァン「終わったのか? みんなは……?」

……若き空賊よ。

聞こえた声にはっとして玉座を見やると、フォルサノスが現れ、立ち上がる。
フォルサノス「空を駆ける地上の戦士よ。――剣を取れ。我が心に挑んでみせよ!」
一対一の戦闘開始
フォルサノス「どうした! お前の"心"はその程度か!」
ヴァン「……くそっ!」
フォルサノスに押され、ヴァン、膝を突く。
そこへフィロとカイツが現れる。
フィロ「ヴァン兄!」
カイツ「援護するよ!」
フィロ、スカイシーフでヴァンを救出、後方へ下げる。カイツ、魔法で攻撃。しかし効果なし。
そこへリュドが。
リュド「フォルサノス! エグルの怒りをその身に受けろ!」
リュド、高く舞い上がり、槍で突き下ろす。
フォルサノス「……エグルを導くには足りぬ」
はじき飛ばされる。
リュド「何を言っている?」
フォルサノス、背の黒い翼で浮き上がる。
フォルサノス「心を空に開け! 折れぬ強き翼を持て!」
技を出そうとした直前、アーシェ出現。
アーシェ「ヴァン!」
テレポで脱出。
一同の姿が消えた直後、一同のいた場所に技が落ちる。
テレポ先にフォルサノスも現れる。
フォルサノス「逃れられぬ痛みもある!」
剣を振るった瞬間バッシュが出現。受け止める。その隙に逃げる。
バッシュ「友を守る想い! 絆は痛みも越えられる!」
二人、一旦離れる。強化魔法を唱えながらバッシュに近付くフォルサノス。
フォルサノス「戦友の絆などまやかしに過ぎぬ」
バルフラ出現。フラン、デスペル。
うーん、この辺、ちゃんとその人が使えるスキルを使ってるのが芸が細かい。
バッシュ、二人の傍へ。
フラン「寄り添えば……悲しみを打ち消すこともあるわ」
バッシュ、後は任せたという風に、バルフレア、任せておけという風に、頷き合う。
バルフレア、フォルサノスに発砲。
バルフレア「優しいウソだって立ち上がる支えになる」
バルフラ、一行を追って立ち去る。フォルサノス、それを追う。
フォルサノス「死を目前にすれば誰もが一人だ。心を通わせたところで一体何になる?」
広間に揃っている一行。対峙するフォルサノス。
パンネロ出現。
パンネロ「信じ合う心は誰にも奪えないわ。例え失ったとしても本当に大事な物はまた生まれてくるもの!」
パンネロ(というかみんなで?)、ヴァンに回復魔法。
パンネロ「ヴァン!」
ヴァン「フォルサノス! オレたちがあんたの戦友になる! なくした心は思い出させてやる! 友達として……全部終わらせてやるよ!」

戦闘開始。
うわ、全員でかかっていっていいんですか……?(極悪)
でも回復ユニットパンネロちゃん一人だけだからつらいかも……あ、よく見たら他のメンバーはみんなゲスト扱いでした。操作できないや。
しかしパンネロちゃんヴァンを回復してくれない。ヴァンが戦闘不能になったらこのミッション失敗なんですけど!(失敗になったらどこからやり直しなんですか!?)
あ、辛うじて撃破。ヴァンが死んじゃうことも、あるのかな……?

倒れたフォルサノスの体からミスト?が立ち上る。
フォルサノス「……リュド。エグルの未来をお前に託そう……。我らが求めた空への夢……。お前の心ならきっと形に出来るはずだ」
リュド頷く。フォルサノス、石を取り出し光をリュドに注ぐ。
リュド「フォルサノス……あなたの想い、我が翼に刻もう」
フォルサノス「……ヴァン、そしてイヴァリースの者たちよ。ありがとう。お前たちは戦士として、友として、私を終わりに導いてくれた。その想い、我が翼と共に空へ届けよう!」
フォルサノス、飛び去る。見送る一同。
ヴァン「ちぇっ、かっこつけやがって! よしっ、負けるな!」

ラストバトルクリア!

ミッション達成率88%
ライセンス取得率92%
合成達成率10%

あれ、ここまで来て88%なんだ……?
確かにゾディアーク(レベル95のアレ)は倒してないんだけど。
他にも一杯見逃してるっぽいな。二周目(やるのか?)で頑張ろう……
しかしこの合成達成率はひどい?

+ + +

城が揺れ、崩れそうな中を駆け抜ける一行。
と、城門の所で、味方の幻獣たちが現れました。
ヴァン「お前たち!」
これは最後に使ってた召喚獣たちですね。
パンネロ「お別れを言いに来たの?」
カイツ「……フォルサノスが集めていた心が世界に放たれたんだよね」
フィロ「この世界は……それに幻獣たちは……どうなるのかな?」
リュド「あるべき姿に戻るのだろう。今は……な」
パンネロ「今は……?」
ヴァン、はっとしてリュドを振り返る。
リュド「その先は、エグルの心が決めることだ」
ヴァン、パンネロ、フィロ、カイツ、リュドの輪に、アーシェが近付く。と。
バルフレア「アーシェ! オレたちは退場だ」
アーシェの台詞だと思ったのにバルフレアが出るからビックリした!
てかこの程度の絡みで心臓ドキドキの自分がちょっと可愛い。
アーシェ「え?」
バルフレア「脇役は引っ込み時さ」
アーシェ下がる。トマジ、ノノ、ラーサーが走ってくる。
バルフレア「ヴァン! シュトラールでパーティの準備をしてるからな?」
シュトラール、その程度のスペースはあるわけですな!
バッシュ「我々をイヴァリースまで送り届けるのも忘れてもらっては困るぞ」
ヴァン「まかせとけ!」
ノノ、バルフラの傍へ。ラーサーとバシュアー、共に退場。
フラン「あなたも」
トマジ「えっ……? でもベイルージュは?」
バルフレア「持ち主に返せよ」
トマジ肩を竦め、バルフラと退場。
と、幻獣が次々に消えていく。
パンネロ「みんな!」
フィロ「消えちゃうの!?」
カイツ「リュドも……?」
リュド「消えはしないさ。私は幻獣ではないからな。だが聖晶石の力が失われた今、レムレースは落ちる。エグルを新しい空に導かなくては」
いや、それよりイヴァリースは大丈夫なんですか?
ヴァン「……リュド」
リュド「フォルサノスから受け継いだ心がある。そしてヴァン、君たちと取り戻した私の心も。仲間たちのためにこの心を新しい世界に持っていこうと思う。空は広く果てない……エグルの住む新しい世界を探すんだ」
地上で暮らせばいいのに。ダメなの?
フィロ「ここでお別れなの?」
フィロ、リュドに縋る。カイツと一緒に泣く。
パンネロ「……笑って送ろう? ね?」
リュド「ヴァンたちには飛空艇が。エグルにはこの翼がある。いつでも会えるんだ。……違うか?」
カイツ「あ! そうだ!」
フィロ「……パン姉!」
パンネロに耳打ち。パンネロ、はっとして、
パンネロ「最後は笑顔で……ね!」
パンネロ、ダンスを披露。

あれ、確かこの城、崩れかけでは……?(早く逃げて!)

ねえヴァン……リュド、フィロ、カイツ。
""だいじなもの"、見つかったかな。

パンネロの魔法?でフィロとカイツも踊る。それを見て、ヴァンとリュド、笑う。

見えない未来を怖がって、心は迷ったり悩んだりする。
――でも大丈夫だよね。私たちはもう知ってるから。

パンネロの魔法?でヴァンとリュドも踊る。何だこのタコ踊り。

空に翼を広げて夢や希望を一杯に描こう!
今の想いをいつまでも忘れずに飛び続けよう!
どんな未来を選んでもきっと信じ合える誰かが傍にいるんだから……ね!

みんなでポーズを決める。

――以上、最後の航海日誌担当はパンネロでした!

+ + +

崩れ落ちるレムレース。
シュトラールの上からそれを見つめる一行。ベイルージュが飛んでいく。それを追おうとしたリュドが、振り返り、手を振る。
手を振り返すヴァンネロ。ノノを抱いて「お別れなんてイヤだぁ~~」みたいな感じで泣き崩れるフィロ。宥めるトマジとカイツ。
バッシュと視線を交わすアーシェ。それからバルフレアを。
アーシェを見て微笑むバルフラ。行こうぜ、みたいな感じで移動するバルフラ。それを見送り、視線を空へ移すアーシェ。
シュトラール、飛んでいく。

――って、あれ?
バルフラもノノもシュトラールの上にいるんですけど。操縦は一体誰が?

+ + +

スタッフロール。
背景に、キャラのその後、みたいなイラスト。

無事辿り着いたらしい、新しい何処かの島の岩の上に佇み、空を見上げるリュド。

墓参り(多分)をするバルフラ。シドのお墓かな。
ここのバルフレアの顔、タレ目具合がいいー。可愛い。しかしRWのフランさんは無闇に美人だ。イラストもドット絵も可愛い。

王宮に戻ったバシュアーラサ。アーシェ空を見てる。ここのアーシェ(アップ絵)は美人だ。

仲のいいトマジとクーシー、スカイシーフの特訓をしてるらしいフィロ、魔法の勉強に励むカイツ。

ラバナスタの街で買い物をするヴァンネロ。腕組んで仲よさげな雰囲気。


The End


+ + +


……という感じで。

わー、終わったー!

えっと、実は二日にクリアしてました。三日にダウンしたのは緊張の糸が切れたせいだろうか……

最後はやっぱりグダグダになりましたプレイ日記。
だってツッコミどころがないんだもんー。ストーリーが段々把握できなくなって来るせいもある(それが第一の理由では。)

総評としては。
まぁ、良くも悪くも全年齢向けだな、と。
思いました。

それにしても、結局、この一年間の謎は明かされなかった……残念!
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