忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

そろそろバルフレア欠乏症限界。

ベイルージュラウンジで目覚める一行。
と、パンネロちゃん、いきなりヴァンを殴る。
ヴァン「何すんだよ!」
パンネロ「……何となく」
ヴァン「夢だったんだろ?」
パンネロ「私のはホンモノ!」
ヴァン「オレもだ!」

ホンモノだったようですが、ともあれ、やっと精神世界を脱出できました。
と、そこへ、ノノがトマジと一緒にやってきます。
ノノ「シュトラール、当分直りそうもないクポ~」
ノノって黒かったんだ……てか、シュトラールが壊れたのは海の島(確か)が落ちた時の影響でしょうか? 精神世界の滞在が長くてもう色々忘れてますよ。
そんなぼんやりな私の目を覚ますかのように、衝撃の発言が。

ノノ「しばらく厄介になるクポ!」

それはバルフレアがやってくるということですね!?

トマジ「まあオレは構わないクポ~だぜ」
構わないどころか大歓迎です。
トマジ「客人がブリッジでお待ちかねだぞ」
ヴァンネロ、ブリッジへ駆けていきます。私も急いで追いかけます。

バルフレア「ようお寝坊さん」

きゃあああああああああああ……!(悶絶)
言われてみたい。
バルフレアにこんな事言われてみたい!(今正に言われましたから。)

と、ヴァンがバルフレアを殴りました。(顔はやめて!)
止めようとしたパンネロをフランが止めます。
ヴァン「バルフレア、あんた勝手すぎるんだよ! 『秘宝』を手に入れたらこうなるって分かってたんだろ! オレだって空賊だ! 『秘宝』を分け合った以上一緒に背負う覚悟はある! 一人で悪役気取って迷惑なんだよ!」
バルフレア「(立ち上がって)……大した主人公だよ、お前は」
ヴァン「オレが?」
フラン「そう、主役はあなた。演じきってみせて」

バルフラ加入。

……今度こそ、ちゃんと加入なんだろうな? 前回フランさんが加入した時、よく考えたらゲスト扱いだった気がするよ……?

パンネロ「じゃ、仲直りの印に隠してること全部話しちゃおうよ!」
フラン「……だめ」
何で。
と思ったら、
トマジ「敵襲だあっ! ベイルージュが囲まれてる!」
そう言うわけで、のんびりしている時間はなかったようです。

戦闘の前に、ちょっとラウンジ辺りで仲間たちと会話してみたり。
と、
フィロ「どうして心が戻ったはずのエグルたちが襲ってくるの?」
あれ、敵はエグルなんですか?
あー、えっと、どうやらレムレースを荒らした空賊たちへの復讐のようです。

で、飛空艇のデッキ?でしょうか? ちょっと名前が分からないのでデッキと言うことにします。所謂飛空艇の上というか、外の部分です。
そこに出て行くと、ベイルージュの周囲をエグルに囲まれていました。
リュド「何故だ……?」
フラン「心が戻ったのよ」
バルフレア「その結果がこれか」
フラン「分かりやすい感情から始まるのね」
ヴァン「きっと感情をうまくコントロールできてないんだ」
ヴァンが聖石を取り出します。
バルフレア「……ヴァン。"石"の力に溺れるなよ。扱い方に気を付けろ。振り回されずうまくものにするんだ」
ヴァン「オレたちの心は渡さない! 閉ざされし幻獣たちよ、力を貸してくれ!」

さて、せっかく主人公になったヴァンですが。
飛行タイプ相手の空中戦ですので、近接タイプのヴァンは役に立ちません。お休み。バルフレア(間接)とチェンジ。
べ、別に、バルフレアを使いたいからじゃ……!(実はここに来る前に銃を最高グレードのマテリアル使って合成してきました!)(…)


リュドが聖石を翳して召喚。

謀反のアンセ「リュド! 何故お前がそこにいる!? 野蛮な空賊にくみするのか!」
リュド「私は真実を知りたい。……エグル族とは何か。レムレースとは何か。そして……神フォルサノスの正体とは何なのか。例えそれがどんなに残酷なものであっても……」
アンセ「神を疑うのか!? 何を言っている!」
リュド「我々はこの閉ざされた地から解放され、外界に目を向けるべきなのだ。そこには人々と信じ合い、慈しみ合える、美しく楽しい世界が広がっている」
アンセ「話にならん! 裏切り者め!」

……で。
うわぁぁぁ怖い、死にまくった……パンネロちゃんとリュドが死んで、フィロも死んでバルフレアも死んだ時にはどうしようかと思ったけどベースクリスタルがあるので気が付いたらみんな復活してました。よかった。
ちなみにカイツが生き残ってたのは、ベースクリスタルを攻撃しに来る敵がたまにいるので、それを迎撃するため下がっていたので。

とにかく。何とか勝てました。

+ + +

フラン「エグルもこの世界もオキューリアの犠牲者」
バルフレア「この空に隠された悲劇はイヴァリースの"神"が生み出した」

その昔、オキューリアはエグルに翼を与えた。
翼を得たエグルは、神への反抗心から空へ向かい、地上の神の支配から逃れた……かに見えた。
が、怒った神は空に結界を張り、エグルたちを封印。空の大陸のことはいつしか忘れ去られ、伝説だけが残った。

この空の彼方には、誰も行ったことのない浮遊大陸がある、と。

バルフレア「――これが"石の記憶"……イヴァリースの空に埋もれた歴史ってやつさ。――俺たちは『グレバドスの秘宝』を見つけた。"秘宝は永遠に繋がっている"――伝説は真実となりこの世界への鍵となった。……お宝は当てがはずれてとんだお荷物になったわけだがな」
フラン「……"永遠"はまぼろし。ただ一人、翼のジャッジはそのまぼろしを夢見ていた」
ヴァン「翼のジャッジはミディアっていうイヴァリースの人間なんだ」
パンネロ「そのミディアの恋人がウィリス」
ヴァン「ミディアはレムレースの神フォルサノスに利用されているんだ」
バルフレア「そいつが何者か……だな。……いずれにせよ気に入らないね。毎度毎度、神様ってヤツは」
ヴァン「大空を自由に飛ぶ翼を得た人を空に閉じこめたオキューリアは許せない。封じられたこの世界でエグルの心を奪い続けたフォルサノスも許せない。この世界を解放するため……そしてエグルの奪われた心を取り戻すためには――残った最後の聖晶石を壊すしかないんだ!」

最後の聖晶石のありかとそこへの行き方を知るミディアを探そう、と再確認。

フラン「気がかりね。ミディアは何故レムレースに来たのかしら?」
パンネロ「『秘宝』のことだって何も分からないままよ」
考え込む一行。と、そこへ、
トマジ「またまた大変だあっ!」
トマジがノノと一緒にやってきました。
トマジ「イヴァリースの飛空艇艦隊が接近中!」
ノノ「アーシェ女王様の旗艦だクポー!」

ダルマスカ、飛空艇持ってたんだね?(失礼な)

アーシェの名を聞いて、バルフレア、ちょっと肩を竦めました(ちゃんとチェックしてました!)
一行、迎えに?向かいます。

七章クリア

+ + +

アーシェが乗ってきたのは戦艦リヴァイアサン。
友好の証に帝国から借りてるんだそうで。仲良しだな。

そんなわけで、さあああ、リヴァイアサンに行けるようになりました。
いよいよアーシェ登場です。アーシェに会うため、脇目もふらずリヴァイアサンへ。
ムービーです。
FF12で出て来た飛空艇が沢山飛んでいます。ベイルージュ、その中をかいくぐってリヴァイアサンへ接近。
と、内部の映像に切り替わります。
バッシュです! リヴァイアサンと一緒にバッシュもレンタルかアーシェ!
バッシュが振り返ったその先で、ベイルージュの接近を見つめるアーシェ。

八章、イヴァリースへ。

ベイルージュのブリッジにバシュアーがやってきました。
アーシェ「……残念ですが再会の喜びを語り合う時間はありません」
バルフレア、いい位置にいたのに、お固いねぇ、とでも言いたげに肩を竦めて、隅っこのフランの傍へ移動。(この辺のチェックは厳しいですよ!)
バッシュ「今、イヴァリース中に正体不明のモンスターが現れているのだが――どうやら空賊たちが謎の石を使い呼び出しているらしい」
ヴァン「石って……聖石!? まさか地上で幻獣を!?」
アーシェ「レムレースや幻獣のことは捕らえた空賊から聞いたわ。あれだけの力を持つ石が広まったら……いずれまた大きな戦乱が起こるかも知れない」
バッシュ「君たちは幻獣の扱いに長けているそうだな。帝国でも調査を進めているが、事態を収めるため協力を頼みたい」
ヴァン「協力するよ! お前も色々あって困ってるんだろ?」
……来るぞ!
アーシェ「……相変わらずね。"協力に感謝する"わ」
あれ、来なかった……
パンネロ「ヴァン! "お前"はダメだって言ったじゃない」
パンネロちゃんが言ってくれた(笑) でもアーシェに言って欲しかったなー。
パンネロ「ミディアや秘宝について地上で調べたかったんだし私たちも助かったんだよ」
バッシュ「では一度地上まで来てくれないか。そこに"協力者"もいる」
ラーサーかな?

バシュアー加入。
で、メニュー画面のキャラ紹介を見てみる。
アーシェ。ダルマスカの女王様。時々爆発するらしい。……えー。
間接ってことは、魔法キャラか?と思ったら、ハンディボム持ってるよこの人。
バッシュ、「盾の生き様」とか……なんか、気付いてたけど、キャラ紹介、どこまでもギャグになってる。
バルフレアもさ、うん、素敵だし、格好いいけどね? でもね? ……(ry

+ + +

地上に降りる前にラウンジで仲間と会話。

フィロがスカイシーフじゃ地上とレムレースを行き来できないと嘆いている……可愛いな!

ヴァン、バッシュのことを何て呼べばいい?やっぱりジャッジ・ガブラス?とか聞いてる。
バッシュ「何と呼びたいんだ?」
ヴァン「バッシュだからバッシュがいい……かなあ」
バッシュ「ならばそれで構わない。ただ人目に付くところでは……頼むぞ?」
無理だと思います。
ヴァン「分かったよバッシュ!」(きっと結構大声)
バッシュ「ふう……」(すごい溜息)
だから言ったのに。

アーシェ「……もう会うことはないと思っていたわ。協力に感謝します」
何かこれ、切ないなぁ……隠密部隊(何だそれ)とかで雇ってくれればいいのに。
バッシュもいないし、冗談抜きでアーシェ、色々キツイと思うんだけどなぁ。
……うっ(涙ぐむ)

フラン「翼のジャッジ……。――ヒュムではない?」
ヴァン「じゃあ……ミディアって?」
フラン「分からないわ。彼女からはミスト……でも何か違う?」
ミディアはヴィエラだって、前言ってませんでしたっけ?
ヴァン「フランに分からないならオレが聞いても分からないよ」
いやヴァン、あなたは以前聞いてるはずだ……!

ノノ「この飛空艇の動力は飛空石じゃないのクポ。地上のどこでも問題なく飛べちゃうクポ」
そういえばスカイシーフの動力は何なんだろう。小さい飛空石なのかな。やっぱりヤクトは飛べないのかな。

パンネロ、バッシュすら呼び捨てだ……カムバック「小父様」……!

+ + +

さて、イヴァリースに降りてきました。
やって来たのは東ダルマスカ砂漠。

ヴァン「……こんな所で落ち合うのか?」
バッシュ「街中では目立つからな」
バルフレア「こんな飛空艇だ、どこに停めたって目立つさ。……ほ~らお出迎えだ」

で、戦闘開始。
戦闘メンバーが自在に選択できるようになったので、ヴァン、パンネロ、フィロ、バルフレア、アーシェ、の好みがもろに出ているメンバーで出撃。
や、間接の敵が多いから飛行のリュドには下がっててもらおうとか、今回は属性がバラバラだからカイツも使いにくいかなぁとか、そんな理由もちょっとはある!
バシュフラは、うん、好みで(殴)

で、そしたら。
バルアシェは二人とも間接なので、必然的に敵から同じくらい距離を取って戦うわけで。
今、混戦状態になってるのをふと見たら、二人、並んで戦ってる!

ちょ、ちょっと待って、これ携帯カメラで撮れないか? 挑戦してみよう。すぐ撮らないと戦闘終わって歩いちゃう……!(と思ったんだけど歩かなかったよ。ゆっくり撮ればよかった。)(ピントが甘くてちょっと暗いけど、バルの左にいるのがアシェ。)

あ、ぎゃあ、パンネロちゃん(歩くのが遅いせいもあるけど役割的にいつも後ろにいる)が後ろから来た敵に狙い撃ちされてる……!
バルフレアに救出させます。
や、あの、バルフレア、間接で、比較的後ろにいたから戻るのが一番早いかなぁと思ったからで……別に、他意は……!(あるけどさ)
しかし結局間に合わず、パンネロちゃん死んでしまいました……orz
ベースクリスタルがあるので復活。でも本体に合流する前に、ミッションクリアしちゃいました。

うーん、どうしよう。
パンネロちゃんはもうヴァンに任せて(ストーリー自体ヴァンネロだし)、バルフレアはアーシェに集中させるべきだろうか……(何を悩んでる)

+ + +

バッシュ「……こちらです」
ラーサー「ご無沙汰しています」
"協力者"はやっぱりラーサーでした。
ヴァン「こんな所にいていいのかよ!?」
ラーサー「みなさんが来られると聞いたら、いてもたってもいられなくて」
だからこのミッションの名前「いてもたっても」か。
ラーサー「それに今回の一件は思った以上に大きな問題になろうとしています。……皆さん、翼のジャッジと呼ばれる人物はご存じですか?」
ヴァン「知ってるも何も……オレたちそいつを捜してるんだ」
バッシュ「ジャッジの名が付くことで帝国に不信感を抱く者も増えていてな」
ラーサー「その人物がモンスターを従えイヴァリースの各地を侵攻しているんです。……早急に手を打たなくては」
アーシェ「それなら今すぐに首謀者である翼のジャッジを追うべきだわ」
ラーサー「……地上に現れた幻獣たちを放置するわけにもいきませんね。イヴァリースに現れた幻獣たちの情報は私に報告させますので、そちらの討伐も手伝って頂けますか?」
ヴァン「ああ、任せとけよ!」
バルフレア「……それより、いつまでこんな所にいるんだ? お偉いさん方の姿を見られると面倒だ。作戦会議なら中で頼むぜ」

バルフレアの冷静なツッコミで、イヴァリース作戦会議inベイルージュブリッジ。
ヴァンがみんなの話を聞いて回ります。

ラーサー「パラミナに翼のジャッジの目撃情報が」

バルフレア「ミディアも『グレバドスの秘宝』を持っていた……グレバドス遺跡にはまだ何か隠されていそうな気がしないか?」
ぎゃ、グレバドス遺跡の場所が明らかになりそうだ。そして今のところの情勢だと、ロザリアの西とかは行けなさそうだけど……

バッシュ「レムレースについて調べていた人物がいたらしい。所在は分からないが、その人物を知るものならギーザ草原にいるらしい」

あれ、情報が集まってしまったらしく、ここで強制的に会話終了。まだアーシェと話してないのに!

+ + +

と言うわけで、早速個人的に気になるグレバドス遺跡の位置を確認。
えっと、ここは……?
ヤクト・エンサの南、ガリフの地ジャハラの西、辺りの海上に島があって。そこらしいです。
ベルベニアに行く必要ないじゃん。
何か? ベルベニアがこの島にあるのか?
ベルベニア地方の南に位置する孤島、とか紹介されてました。そうなのか……

そのままグレバドス遺跡に突入。

ヴァン「ここにまだなにかあるのか?」
バルフレア「ミディアの持っていた物を含めると……秘宝は三つあったんだ」
パンネロ「(ヴァンに向かって)つまり、私たちの知らない部屋がまだ隠されてる……ってこと?」
それはバルフレアに直接確認しようよ。
パンネロ「(辺りを見回して)……あっ!(走り出す) 見て、ここ!」
通路発見、かな。
バルフレア「秘密の扉が開かれたってところか」
ヴァン「行ってみよう!」

戦闘開始……って、あれ?
今回召喚獣なしですか? や、何か敵弱いみたいだし、いいんだけどさ……って、おい!
何だこのバルアシェ! 一々美味しいよこの人たちの配置! バルフレアがアーシェを守ってるみたいに見える! でもごめんなさい、今回は写真なし!(撮る前に戦闘終わっちゃったさ……)

奥の台座を調べるバルフレア。
バルフレア「これは……何百年も閉ざされていたような感じじゃないな」
フラン「……別のミストを感じるわ。もう一つの秘宝はここにあったようね」
ヴァン「ミディアがここに来て持っていったのか」
バルフレア「石碑か……おいフラン。遠い過去からのメッセージだ。……読めるか?」
フラン「古い文字ね。これは……」

我が名はフォルサノス――
ヴィエラの美しい妻と愛する子どもたちへこの品を贈る

リュド「フォルサノス……!?」
ヴァン「レムレースの神様がここの『秘宝』を!? しかも妻と子どもって……?」
バルフレア「気に入らないな」
パンネロ「どういうこと?」
バルフレア「父親が家族に残した贈り物。――それが『秘宝』だ」
バルフレア、肩を竦めて去っていく。入れ替わりにやってきたフィロとカイツ、擦れ違って、不思議そうに見送る。
ヴァン「どうしたんだ? あいつ」
フラン「……自由でいたい男は逃げるものよ」
ヴァン「何だそれ?」
パンネロ「ヴァンは大丈夫!」
何が大丈夫なんだか分からない。
フラン「フォルサノスは……ヴィエラの女性と家庭を持ったのね。その子どもは……白い肌に金の髪を持ち、耳も短かったそうよ」
顔を見合わせる一同。
カイツ「ベイルージュは『秘宝』に反応したよね?」
パンネロ「『秘宝』に呼ばれてベイルージュは地上に降りたんじゃない? フォルサノスがレムレースに家族を呼ぶためにベイルージュを作ったのかも!」
ヴァン「ベイルージュの持ち主はフォルサノスってことか!」
リュド「我々を導いたのは神の船だったと……? フォルサノス……かつては地上にいたのか? ならば何故……?」

これは、長命なヴィエラの妻と共にあるために永遠を求めたとか、そう言うオチではないのでしょうか。
でもってこの子どもか子孫が、ミディアというわけだな?

+ + +

次にやってきたのはギーザ草原。

バッシュ「情報提供者はラバナスタの警備兵の一人だ。いつもこのギーザ草原を見回っているそうだが……」
巡回する警備兵。その近くに幻獣の姿も見えます。
アーシェ「ラバナスタのこんな近くにまで幻獣が現れているのね……」
ヴァン「片っ端から追い返すしかないよ。……で、どいつが情報を知ってるやつなんだ?」
バッシュ「すまない、そこまでは……ひとりひとり確認するしかないだろう。さあ行こう。警備兵が襲われる前に
バッシュ、さらっと怖いこと言うな。

で、ここの戦闘、情報を持っている警備兵に接触するとミッションクリアになるんですが。
ある程度時間がたつと、かな、条件は不明ですが新たな敵が湧くんですね。これが、背中に剣が刺さってるカメで、何か如何にも訳ありっぽい。是非倒したい。
と言うわけでカメ撃破も狙うのですが、どうも、カメを倒すより先に情報提供者に接触してしまってクリアしてしまう……ここはちょっと話だけ先に聞いておくことにします。

ダルマスカ兵「……確かに幻の浮遊大陸を熱心に調べてた女の子がいたなぁ。色白で金髪の可愛い娘でさ、話してみると、何とその娘ヴィエラ族だったんだよ」
バッシュ「色白で金髪の……ヴィエラ族だと?」
ダルマスカ兵「ああ、耳も帽子に隠れるくらい小さくて、ぱっと見ヒュムと見間違えちまった」
アーシェ「聞いたことがないわ」
ダルマスカ兵「研究熱心な娘だったけど、可愛かったな~。綺麗な髪だねって褒めたら顔真っ赤にしてたっけ。彼氏とかいるのかなぁ」
思いあまって召喚しちゃうくらい大好きな彼氏がいますよ。
ヴァン「それはいいからさ! そのヴィエラ、今どこにいるんだよ!?」
ダルマスカ兵「さあねえ……? 逃げるように行っちまって、今どこにいるのやら……」
パンネロ「名前は分かりませんか?」
ダルマスカ兵「名前? あの娘は確か……ああそうそう! ミディアっていったな!」
ヴァン「ミディアだって!?」
パンネロ「ミディア!?」
何故今更驚くのか分からない。
兵と別れる。
フラン「ミディアは"異形のヴィエラ"と呼ばれていた種族だった。さっきの特徴を聞いて思い出したわ。白い肌と金の髪を持ち、耳は短く、そして寿命はどのヴィエラよりも長い」
アーシェ「そんな民がいたなんて……」
フラン「種の数が少ない上に、遙か昔忌まわしき民だと森を追われ――種の息は絶えた……と言い伝えられていたわ」
パンネロ「翼のジャッジ――ミディアは異形のヴィエラの生き残りだったってこと……?」
バルフレア「そしてレムレースについて熱心に探っていた……か」
ヴァン「どういうことなんだ……?」

って、先にグレバドス遺跡に行ってますから、ある程度ネタは割れてるんですが。
こういう話の流れなら、ミッションの順番固定するべきじゃないのかなぁ。何をそんなに不思議がってるのか、どうも分からない……

+ + +

最後に、パラミナ。

パンネロ「ここで翼のジャッジが目撃されたのね」
ヴァン「こんな所で何をしてたんだ……?」
フィロ「ヴァン兄!」
カイツ「こんなのがあるよー。何だろう」
先に行っていた二人の元に駆け付けると、石碑のような物が。
アーシェ「それは……ナルビナ戦役で散った戦死者たちの墓碑。戦いの後、神都に近いこの地に建てられたものよ」
ヴァン「翼のジャッジ――ミディアはこいつに用があったのか?」
パンネロ「そっか、ウィリスはナルビナ戦役で……って言ってたもんね」
ヴァン「あの翼のジャッジが恋人の墓参りに来てたってことか? ……大人しいもんだな」
バッシュ「考えられない話ではないだろう。ジャッジとて人間だ」
パンネロ「……きっと失った心を取り戻しに来たんじゃないかな?」
アーシェ「……弱った人間は過去に囚われる……ということ?」
ヴァン「思い出巡りでもしてるってのか? ヤツにそんな感情が……?」
フランが気配を察知。

そうだ、私の心はレムレースに捨てた……

ヴァン「お前っ……!」
翼のジャッジが現れる。バッシュが進み出て、対峙。
バッシュ「ここは私が!」
剣を翳したバッシュ、翼のジャッジの術で膝を突く。
翼のジャッジ「……偽りのジャッジめ。戦いを煽った挙げ句、行き着いた先は帝国の犬か」
バッシュ「何!?」
翼のジャッジ「貴様が裏切った死者達の恨み――その身に受けるがいい!」
ゾンビ召喚。
バッシュ「違う!」
ゾンビを蹴散らしていく。
バッシュ「死者の恨みなど晴れない! 確かに私は偽りのジャッジだ。――だからこそ成し得たことがある! 生きている者の未来を作り上げることだ!」
ゾンビを一掃するも、翼のジャッジ、再びゾンビを召喚。
バッシュ「翼のジャッジよ! 幻影と知って尚、去っていった者たちに縋ろうというのなら――その想い! 私が断ち切ろう!」
ヴァン「オレたちも行くぞ!」

戦闘。撃破。

パンネロ「あのアンデッドは……戦死した人たちなの?」
フラン「いいえ。彼女はそのつもりかも知れないけど」
バルフレア「戦死者と見せかけて挑発しようとでも思ったんだろう」
ヴァン「そのためにわざわざゾンビの幻獣を呼び出したって言うのかよ!」
パンネロ「彼女はウィリスを亡くした戦争を恨んでいたのかな」
アーシェ「あの戦争を経験すれば、誰だってそうだわ」
バッシュ「力を得た彼女は真っ先に復讐しようと思ったのでしょう」
アーシェ「けれど……今はもう新しい時代」
ラーサー「時代が変わっても人の心は変わらず残ります」
不意に聞こえたその声に、驚き振り返る一同。
バッシュ「陛下!」
ラーサー、墓碑の前に進み出る。
ラーサー「……時間はかかるかも知れない。でも……」
アーシェ「(ラーサーに頷く)成し遂げてみせます。共に手を取り合える世界を……未来に」
ラーサーとアーシェは、力強く頷き合うのでした。

+ + +

この辺で、トマジのミッションを片付けて参りたいと思います。

シュミハザ撃破でバルフレアがミストナック謀逆のアスペクト習得。
エクスデス撃破でフランがミストナック不動無明鏡弦を習得。

で、エクスデスのミッションの会話。
フィロ「星が降るって響きは綺麗なのにな」
ヴァン「夢ばっか見てちゃダメってことだろ」
フラン「気持ちは分かるわ」
フィロ「フランも星が好きなの?」
フラン「ええ。空で見る星は特に……ね」
バルフレア「シュトラールが直るまでお預けだな」
フィロ「ベイルージュでも見られるよ!(フラン、興味なさそうに背を向けバルフレアの近くへ) ……あれ?」
カイツ「きっとシュトラールじゃなきゃダメなんだ!」

……なんて言うかあの、今作は普通にヴァンネロ、バルフラ、バシュアーな気がします。気がします。
てか、フランさん、ここまで冷たくないと思うんですが。ここは、「そうね、ありがとう」って言う所だよ! 心の底で何を考えていても!(ぇ

+ + +

さて、ギーザにリトライする前に、ブリッジやラウンジで仲間たちの話でも聞こうかと思います。

ラーサーが、フィロやカイツに避けられている気がする、やはり帝国はまだ恐れられているのかと悩んでいたのが可愛かった。

あれ、フランの隣にいるはずのバルフレアがいません。どこに行ったんだろうと思いつつフランに話しかけると、画面がちょっとアップに。
ヴァン「あれ? アーシェは?

何故アーシェのことを聞く。

てかアレですね? あのシーンですね!?
うわぁベイルージュに帰ってきてよかった……!
フラン「風に当たってくるそうよ」
で、場面はデッキへと切り替わります。

佇むアーシェ。後ろからバルフレアが近付いてくる。
バルフレア「いいのか? 女王様がこんな吹きっさらしの場所にいて」
アーシェ「少し外の風に当たりたかっただけ。……すぐ戻ります」
あれ、意外に普通の反応だな。「!」のアイコン出るかと思ったのに。
バルフレア「そりゃ結構」
アーシェ「先日――」
バルフレア「ん?」
アーシェ「先日、ロザリアの……アルシドの元を訪れました」
何で!?
うわぁちょっとどうしよう。
先の展開が読めるというか心配というかでドキドキして死にそうです……!(プレイメモはプレイしながらリアルタイムで書いております。今正に死にそうです。)
バルフレア「友好国への表敬訪問か。女王様はお忙しい……」
バルフレア、ちょっと顔を逸らしてるんですが! 嫉妬ですか? 嫉妬ですか!?(うるさい)
アーシェ「首都琥珀の谷の夕日は美しかった」
バルフレア「シュトラールで飛ぶ夕空よりもか?」
アーシェ「……あの時はゆっくり景色を見る余裕がなかったから」
バルフレア「いずれゆっくりご覧に入れたいもんだ」
アーシェ「――あなたが本気でそう思っているのなら」
アーシェ、振り返る。ほんの刹那、バルフレアと見つめ合って、立ち去る。その後ろ姿を見ながら、バルフレア、肩を竦める。

いや、バルフレアそこ、肩を竦めて見送る場面じゃない!
次、あなたの台詞でしょう? 何か言え……!

……

ああああああ楽しみにしていたイベント終わってしまった!
てかちょっと、ここのセーブデータ取っておきたいんだけど! 何でセーブ二箇所しかできないんだ……!(5/4現在まだ残っておりますよ。)

それにしてもちょっとここのシーンについては色々言いたいことがあるんですが、色々こうお腹の中でぐるぐるしてる状態なので、とりあえず保留。
間違ってもポジティブな内容ではないと思うので永遠に保留かも知れない。

+ + +

でもって、もう一回ギーザにチャレンジ。
なんとかカメも倒した……けど、特にクリアでもらえるアイテム、増えてない……?
あれ? 無意味?

+ + +

三つのイベントをこなしたところで、再びイヴァリース作戦会議inベイルージュブリッジ。
これまでに得た情報を整理。

翼のジャッジ、ミディアについて。
彼女は異形のヴィエラと呼ばれる珍しい種族だった。
戦争で失った恋人ウィリスとの"永遠"を取り戻すため、"永遠"が眠っているレムレースについて調べ、"永遠"へと繋がるグレバドスの秘宝を手に入れた。

ヴァン「その後ミディアは翼のジャッジになったんだよな? 秘宝を手に入れた後、何があったんだ……?」
フラン「……ひとついいかしら? 遙か昔に森を追われ、細々と生き延びていた異形のヴィエラ族――そして石碑に残されていたフォルサノスの子どもの特徴……覚えてるかしら?」
パンネロ「特徴……? 白い肌、金の髪、短い耳……あっ!」
ヴァン「似てるぞ! じゃあまさか……」
バルフレア「……話が繋がったな。ミディアとレムレースの神フォルサノスを繋ぐ鍵。異形のヴィエラってのはフォルサノスの子孫だった……ってことだ」
リュド「何……!?」
アーシェ「……分からないわ。何故ミディアは地上での足取りを残していたの? これでは私たちを手掛かりに案内していたようなものだわ」
ヴァン「それもそうだよな……何を企んでるんだ? ミディアは……」

んー、何が分かってて何が分からないのかが分からなくなってきました(ダメじゃん)
そんなカオスな状態のまま続けます。

フィロとカイツがブリッジからいなくなりました。
出発しようとした時、トマジと二人がやってきます。
フィロ「大昔の地図だよ!」
カイツ「読めないんだ!」
そんな大威張りで言うことか。
ヴァン「どうしたんだよこれ?」
トマジ「こいつら遺跡で地図を見つけたのに黙ってたんだとよ」
カイツ「ラーサー陛下にプレゼントしたくて……」
何て可愛いんだ……!
子どもたちなりにラーサーと仲良くなりたがってたんだなぁと思うと心温まります。ラーサー、よかったね!
で、その地図の内容ですが。
フラン「……フォルサノスの子孫の隠れ里……。フォル・ヴィエラの住む地、ベルベニア、ローダ火山」
地図に、そんな風に書いてある、んです、か? すごい説明的だね。
ヴァン「そこか!」
ラーサー「ありがとうございます。皆さんお手柄ですよ!」
あ、いたんだ? さっきの心温まるシーンにノーリアクションだったから、いないのかと……
ラーサーに褒められて喜ぶ二人がやっぱり可愛い。

+ + +

で、お、ベルベニアの位置が明らかになりました!
基本的にはやっぱりロザリアの西でいいのかな。グレバドス遺跡もベルベニア地方らしいから、結構広そうだベルベニア。
でも、グレバドス遺跡に行くのが目的だったら、やっぱり待ち合わせはガリフの地辺りでいいような気がした。何だったらラバナスタでも全く問題ない気がした。
PR


[377]  [376]  [375]  [374]  [373]  [372]  [371]  [370]  [369]  [368]  [367
* * *
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Archives

Search in blog

* * *
* * *
* * *
忍者ブログ [PR]
| Designed by A.com | Graphics by *05 free photo & Simple Life