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うー、お話一気に進めたいけど、プレイ日記書くのに困る。
どうしたものか。(下らない悩みだな。)
どうしたものか。(下らない悩みだな。)
基本的に、ストーリーに沿って旗の立ってるところに直行プレイ。
敵がちょっと強いかも、と感じたら、トマジのミッションやってます。
そんな感じで殆ど寄り道はなし。用のないところには行かない感じのプレイ方式で進めております。
そんな感じで、只今プレイ10時間。達成率39%。
五章まで終わりました。
+ + +
昨日の続き。三章クリアして、四章に入りました。
ベイルージュにラウンジが出来ました。
疲れたのか、具合が悪そうにしているフィロ。
パンネロが「今夜は元気が出る特製スープだよ!」と言ったのに「うぇぇ、追い打ち……」と呻きます。カフェのカウンター内に収まったパンネロが、「頑張ってお料理するね!」と言ったのに、カイツが、「パン姉が作るの!? それだけは……!」とおののいています。
前評判に違わず、パンネロちゃんのお料理は凄まじいらしいです。
でもそんなパンネロのお料理を、ヴァンだけは美味しく食べているみたいですね。と思ったら。
「コツがあるんだ。一気に飲み込めば大丈夫!」
……へぇー。
はっ、ラウンジにサハギンが……!と思ったら、ネミングウェイでした(FF4とかにもいた。プレイヤーが設定した何かの名前を変えるのが仕事)。飛空艇の名前を変えてくれるそうです。
いや、別にいいし、と断ったら、スタスタ歩いて去って行ってしまいました。
しまった、もう会えないのかな。
別に用はないのだけど、いなくなってしまうと寂しい。
ラウンジのショップを一通り眺めながら、ぐるりと船を一周。あ、サハギン、隅っこにいた。よかった、また会えたね。
ブリッジに移動。航海日誌を読んでみる。
ヴァンが普通に「バルフレアもレムレースに来てたりしてな」とか書いてる。やられちゃったのを知ってるはずなのに、全然心配してないな。……て、ちょ、カイツ、お前!
お前がバルフレアを呼び捨てにするな……!
そしてパンネロ、「大丈夫よ。最速の空賊バルフレアが負けるわけないじゃない!」の後に「……だよね、ヴァン?」はいらないと思う。
+ + +
さて、次の目的地、海の島、だったかな、の港町マリリスへ。ベイルージュを降りる……と、フィロが持って行こうと言っていたカヌーが! えーと、FF3辺りだったかな、川を渡る時とかにキャラが勝手に船に乗るアレ。あんな感じ。何か可愛いな!
で、実はここからが四章だったみたいです。あは。
えーと、レムレースを荒らす空賊たちを止めるため(確か)やって来たここは、しかし、お祭りのような楽しげな雰囲気。
この騒ぎの仕掛け人は、レダスの元部下リッキー、エルザ、ラズの三人。このお祭り騒ぎは「聖石ゲット大作戦」、正しくは「輝け!第1回リッキー杯争奪聖石ゲット選手権大会」だそうです。
ヴァン「どうでもいいよ」
全くだ。
パンネロ「参加費は値切っちゃえばいいと思うけど……」
え、あの、確かに参加費10万ギルはぼったくりだけど、パンネロちゃんも意外と言うな! 得意技らしいよ!
その後、パンネロの真似をして値切ってきたらしいフィロとカイツの頑張りで、参加料はチャラになりました。
エルザに「どういう教育してるの?」と言われたのが気になります。後の日誌で「リッキーって意外と純情なんだね」と書かれていたのも非常に気になります。
パンネロちゃん、普段一体何して値切ってるの……!(悲鳴)
ここで、かつての仲間たちを見かけたらしいバッガモナンが離脱(脱走)。
そして、主催者なのに参加者でもあるらしいリッキーたちと張り合いつつ、お宝ハント開始。リッキーたちは召喚が使えないので必然的に守ってやる形に。
リッキー「ありがとよ! だが礼はいわねぇぜ!」
ヴァン(と私の心の声)「言ってるよ」
そこへトマジの情報が。探している聖晶石、それがある神殿の場所が判明した模様です。
早速やって来た、神殿があるらしい洞窟内で、リッキーたちと一緒に移動。
くっ、こいつらお宝持ってっちゃう……! てかそれはこっちの取り分になるのか? それとも奪い合いなのか? HPバーが黄色いからゲスト扱いなのかなぁ。
その時、洞窟の奥では、バッガモナンの元手下一味がバッガモナンに粛正されていました。その様子に気付いたリッキー一味、今まで仲間だったっぽいのですが「さっさとお宝頂いてトンズラっス!」と仲間から外れます。
ミッションクリア条件、「神殿を発見する」から「バッガモナンを倒す」へ変更。
で、バッガモナン撃破。
トマジの輪っかもないのでどうしようかと相談していたら、「ちょっと可哀相かも」と近寄ったフィロが、突然起き上がったバッガモナンに神殿の奥へと連れ去られてしまいました。
追いかけていった先で、大変です!
フィロが発作を起こしています!
てか一体どういうアレで体が弱いんですかこの子は。
助けるために助けを求めたリッキー一味、報酬に「ここで手に入れたお宝を全部やる」と言ったヴァンに「それじゃ割にあわねぇなぁ」。
じゃあ何が欲しいのかと聞き返すと、「あの子(フィロ)の笑顔を頂く」。
……ただ働きとは、男前だな、リッキー!
バッガモナン目指して進軍中、バッガモナンの元手下たちが追ってきました。そちらはリッキーたちが引き受けてくれるそうなので、進軍続行。
召喚獣でめちゃめちゃ守りを固めてるところに突っ込んでいったらパンネロちゃんが死んでしまって、あ、ヤバイ、と思った瞬間、ミッションクリア。
フィロの笑顔とバッガモナンの賞金を報酬に、リッキー一味は去っていきました(バッガモナン、連れて行かれました)。
ラズ「落ちぶれてて賞金額下がってなけりゃいいっスけど」
エルザ「その時はバンガ鍋」
……エルザ!?
+ + +
さておき。
この神殿にあったのも、目的の聖晶石ではなく聖石でした。
と、祭られている巨大な聖石の手前で、翼のジャッジが何かを召喚しています。
ベリアスです。ものすごい数の召喚獣です。
戦闘開始。
ヤバイです。
フィロが死にました。リュドが復活させました。リュドが死にました。もうダメじゃん!(ここにはベースクリスタルない。)
またフィロが死に。カイツが死に。ヴァンが死に。
パンネロちゃん(回復ユニット)だけでどうしろっちゅうねん!
と思ったら、リーダーが死んでも召喚獣は使えるんですね?
残りの敵は間接タイプばかりだったので、とにかくヴァン(近接)のチームのキュクレインを呼びまくって、戦わせます。パンネロちゃんとカーバンクルチームはひたすら回復。回復。
勝てました……!
もうダメかと思った。こんなに緊迫した戦闘は初めてだ。
ヴァンがミストナックメルトクリムゾン習得。ヴァン死んでるけどね。
で、えー、パンネロちゃん一人で最後まで頑張ったのに、なんで、経験値いっつも一番少ないの……? 一人でレベル低いんだよなぁだから。
戦闘終了でほっとしたのも束の間。
翼のジャッジ、今度はバハムートを召喚しやがりましたよ!?
しかもムービー付き。
神殿の床が盛り上がり、はじけ飛んでいきます。と言うか、今いる島自体がヤバイ感じです。
……そんな雰囲気のまま、四章クリア。
+ + +
五章、空賊団漂流記。
バハムートが召喚されて派手に登場した時の影響(島が落ちた)でベイルージュが壊れたようです。
キャンプ生活の始まりです。トマジがカエルに笑われたゲゲロ密林、トマジが幻獣に襲われ身の毛がよだったザワワの森。トマジのネーミングセンスが光ります。
と、ゲゲロの森で倒れている青年発見! ヤツだな……!
救出してキャンプに連れ帰ったのですが、警戒しているのか何も話そうとしません。その気持ちを解そうと、踊りを見せるパンネロ。そこで初めて青年が口を開きます。
「ありがとう……」
踊りで落ちるんだ。
と、そこでヴァンが「食いもん。必要だろ!」と走っていってしまいます。
ヴァンの突然の行動に怪訝な顔をするリュド。
フィロ「パン姉のダンスは特別な人のために踊るものなんだよ」
ヴァン、やきもちだね!
そんなやきもちヴァンを追って、カイツが食料探しに付いてきました。
カイツに「パン姉はヴァン兄にとってお母さん? カノジョ?」と突っ込まれて「食いもん探すぞ」と誤魔化すヴァン。
お宝を獲得した数に応じて称号を付けようとか、そんな提案をします。で、
快速の空賊・ヴァン!絶好調でお宝ゲット中!
果敢の空賊・カイツ!これで10個!
○○の空賊はさておき、お宝そんなにないから。
最終的に、無敵の空賊になりました。
あっ、パンネロちゃんがレイズ覚えた!(このミッション不参加だったのに!)
よかった、これでリュドが死んでも大丈夫!
+ + +
首尾よく食料をゲットして意気揚々とキャンプに帰ると、助けた青年ウィリスとパンネロはすっかりうち解けている様子。
話を聞いてみると、ウィリスはナルビナ戦役(FF12OPの戦争)で離ればなれになってしまったミディアという名の恋人のヴィエラを探しているんだとか。
ミディアが翼のジャッジだな。(女性だからと言う理由だけでの根拠のない断定)
そこへ、野生の幻獣たちが襲いかかってきます。ウィリスを守るこのミッション、
パンネロ「みんな、ここを守って!」
カイツ「おー!(ぼく、勇者みたい?)」
フィロ「まっかせて!」
ヴァン「……はいはい」
ヴァン、あからさまにやる気ねぇ(笑)
戦闘後。
「ウィリス、大丈夫?」
「パンネロも怪我はないか」
労り合う二人を見つめるヴァン。「……フン」と、去っていく。
カイツ「パン姉の”大事なもの”、見つかったみたいだね~」
頷くフィロ。
え、あの、そんな簡単に恋に落ちるんですか……? てかパンネロちゃん、それは恋なんですか……?
+ + +
そしてある夜、大事な話があると言ってパンネロを呼び出したウィリス。
「君なら信じてくれると思うんだ」と言ってパンネロに打ち明けたその内容は。
実は、ウィリスは本当はもう死んでいるんだそうです。
そのことをキャンプで皆に伝えるパンネロ。
「死んでるなんて、軽く言う事じゃない」
信じないヴァン。
「私は信じる」
頑ななパンネロ。
カッとなったヴァン、「――信じるって、何なんだよ!?」
そこへ聞こえた翼のジャッジの声。「――教えてやろう」
また、夢のような回想シーン。
神殿で、フォルサノスに祈り、何かを召喚する翼のジャッジ。魔法陣の中に人が現れます。感動した声を上げる翼のジャッジ。
「私のウィリス……」
マジでお前ミディアか。(私に読まれるようじゃお終いだRW……!)
「違う!」
声を上げて、ウィリスのような物をはじき飛ばす翼のジャッジ。ウィリスのような物は、光となって飛んでいきました。それで、後々ヴァンたちに助けられたわけですね。
回想終了。
現実世界のキャンプに現れる翼のジャッジ。どうやら、召喚に失敗したウィリスの後始末に来たようです。翼のジャッジはウィリスを召喚獣の姿に変えてしまいました。
「幻獣とはよく言ったものだ。所詮幻でしかないお前にはその姿が相応しい」
悲鳴を上げるパンネロ。
召喚獣になってしまったウィリスとの戦闘が始まりますが、パンネロは立ち上がりません。
「ウィリスが死者だとしたら、こんな所にいちゃいけないんだ!」
ヴァンが戦うように促しても、パンネロは聞く耳を持ちません。
「悲しみに心を乱されるのはイヤ! 私は強くなんてなりたくない!」
結局、パンネロを欠いたまま戦闘開始。
回復ユニットがいないのはつらい……! せめて召喚獣だけでも、としあわせうさぎしろうさぎを召喚。焼け石に水だったっぽい。
手に入れたばかりで、何とかライセンスを取れたベリアスも召喚。わぁ、こいつ、強い強い。
そんな感じで何とか勝利。
とどめを刺そうとしたヴァンを、「ウィリスなのよ!?」とパンネロが止めます。ヴァンが躊躇ったところへ、リュドが「私がやろう」。
何の迷いもなく槍を振るうリュド。掻き消えるウィリス。
「どうして……」
パンネロがリュドを責めます。
「どうやら私たちエグルはヒュムのような心を持っていない。ジャッジの言った通り不完全な存在なのだろう」
「だからって……」
「君の涙の意味も分からない。……そんな生物ならば、消し去った方がいい」
あー、この台詞、ここで来るんだ。ちょっと感動した……
のですが、この「生物」って、誰を指すんでしょうか。
トレーラーでは、何となく自嘲的な意味で自分のことを言ってるのかと思ってたのですが、自分たちエグルが滅びてしまえばいい、とかいう話の流れではないですよね。「君の涙の意味も分からない」のは確かにリュドなんだけど。
話の流れ的にはウィリスっぽい……ウィリスを思ってパンネロが泣いていたのに、その意味を理解せずに敵となったから、消し去った?
んー、ちょっと意味が取れない……分かんない……誰か私に解説してやって下さい……
+ + +
翌朝。
がっくりと項垂れたままのパンネロに、リュドが声を掛けました。
「……君の踊りを、見せてくれないか」
怪訝そうにリュドを見るパンネロ。
「ウィリスはあの時笑顔になった。……”心”が芽生えた。私も……私にも、もしかしたら……」
ヴァンが頷く。促され、踊るパンネロ。例のムービー。あぁ、だから泣いてたんだね……
踊り終了。
リュドが、ふふ、と笑みを漏らします。
「……いや、今は笑うところではないか」
リュドに心は芽生えなかった模様。
と、そこで、ヴァンがある仮説を発表。
「この世界にいると心を失うんじゃないか?」
エグルだけではなく、地上からやって来た空賊たちも、心を失い始めているのではないかというのです。
ヴァンは続けます。
「大事な物を見つけるどころか、失ってしまうかもしれない。その時は、みんなが全員で思い出させてやろう。リュドの大事な物も、オレたちが見つけ出してやるからな!」
「……こういうときは、ありがとうでいいのか?」
リュド、なかなか面白いな。
「ベイルージュが直ったぞ!」
いいタイミングで声を掛けてくるトマジ。
「それにシュトラールだ! バルフレアの飛空艇シュトラール号も発見だ!」
……え!?
ちょ、ちょっと待って、心の準備が……!
というところで五章終了。
で、行けるところが色々増えたんですが。
シュトラールはどこだ……!
話の流れ的には旗が立ってるところに行けばいいんだろうな。よし、行こう!
+ + +
その前に、ブリッジでここまでのおさらい。
翼のジャッジはウィリスの恋人ミディアだった。レムレースに来たのはウィリスを復活させるため。秘宝が永遠に繋がっているという伝説を、ミディアは知っていたらしい。永遠の命があるのなら死んだ人間も生き返ると思ったようだ。
しかしその計画は失敗に終わる。希望をなくして自分を見失い、結界を解いてイヴァリースを攻めようとしている。ミディアを止めよう!
という流れらしいです。
パンネロ「……ねえヴァン。きっとバルフレアも同じ目的じゃないかな。会いに行って話を聞いてみよう?」
もうこの子たち、バルフレアが普通に生きてるものと思い込んでるんですね。
やられちゃったのにね。
少しは心配してあげて……!
出発前にラウンジ巡回。と。
え、フィロはリュドなんですか!? ヴァンだと思ってた。
てかヴァン、リュドに「お前フィロのことどう思ってるんだ?」とか直球で訊いてますけど。どうもこうもあるわけないだろう……!
動揺しながら話を聞いて回る。
エグルは滅多に話の内容が変わらないので、あまり期待せずに話しかけたのですが。
ラウンジのエグル「あなた達の仲間がいる『天を抱く山の島』も……」
え、ちょ、そんな大事な情報をいきなりこんな所で……!
それってバルフレア? バルフレアですよね?
うわぁ、俄然やる気が出て来ました。
早くバルフレアに会いに行きたい……!
敵がちょっと強いかも、と感じたら、トマジのミッションやってます。
そんな感じで殆ど寄り道はなし。用のないところには行かない感じのプレイ方式で進めております。
そんな感じで、只今プレイ10時間。達成率39%。
五章まで終わりました。
+ + +
昨日の続き。三章クリアして、四章に入りました。
ベイルージュにラウンジが出来ました。
疲れたのか、具合が悪そうにしているフィロ。
パンネロが「今夜は元気が出る特製スープだよ!」と言ったのに「うぇぇ、追い打ち……」と呻きます。カフェのカウンター内に収まったパンネロが、「頑張ってお料理するね!」と言ったのに、カイツが、「パン姉が作るの!? それだけは……!」とおののいています。
前評判に違わず、パンネロちゃんのお料理は凄まじいらしいです。
でもそんなパンネロのお料理を、ヴァンだけは美味しく食べているみたいですね。と思ったら。
「コツがあるんだ。一気に飲み込めば大丈夫!」
……へぇー。
はっ、ラウンジにサハギンが……!と思ったら、ネミングウェイでした(FF4とかにもいた。プレイヤーが設定した何かの名前を変えるのが仕事)。飛空艇の名前を変えてくれるそうです。
いや、別にいいし、と断ったら、スタスタ歩いて去って行ってしまいました。
しまった、もう会えないのかな。
別に用はないのだけど、いなくなってしまうと寂しい。
ラウンジのショップを一通り眺めながら、ぐるりと船を一周。あ、サハギン、隅っこにいた。よかった、また会えたね。
ブリッジに移動。航海日誌を読んでみる。
ヴァンが普通に「バルフレアもレムレースに来てたりしてな」とか書いてる。やられちゃったのを知ってるはずなのに、全然心配してないな。……て、ちょ、カイツ、お前!
お前がバルフレアを呼び捨てにするな……!
そしてパンネロ、「大丈夫よ。最速の空賊バルフレアが負けるわけないじゃない!」の後に「……だよね、ヴァン?」はいらないと思う。
+ + +
さて、次の目的地、海の島、だったかな、の港町マリリスへ。ベイルージュを降りる……と、フィロが持って行こうと言っていたカヌーが! えーと、FF3辺りだったかな、川を渡る時とかにキャラが勝手に船に乗るアレ。あんな感じ。何か可愛いな!
で、実はここからが四章だったみたいです。あは。
えーと、レムレースを荒らす空賊たちを止めるため(確か)やって来たここは、しかし、お祭りのような楽しげな雰囲気。
この騒ぎの仕掛け人は、レダスの元部下リッキー、エルザ、ラズの三人。このお祭り騒ぎは「聖石ゲット大作戦」、正しくは「輝け!第1回リッキー杯争奪聖石ゲット選手権大会」だそうです。
ヴァン「どうでもいいよ」
全くだ。
パンネロ「参加費は値切っちゃえばいいと思うけど……」
え、あの、確かに参加費10万ギルはぼったくりだけど、パンネロちゃんも意外と言うな! 得意技らしいよ!
その後、パンネロの真似をして値切ってきたらしいフィロとカイツの頑張りで、参加料はチャラになりました。
エルザに「どういう教育してるの?」と言われたのが気になります。後の日誌で「リッキーって意外と純情なんだね」と書かれていたのも非常に気になります。
パンネロちゃん、普段一体何して値切ってるの……!(悲鳴)
ここで、かつての仲間たちを見かけたらしいバッガモナンが離脱(脱走)。
そして、主催者なのに参加者でもあるらしいリッキーたちと張り合いつつ、お宝ハント開始。リッキーたちは召喚が使えないので必然的に守ってやる形に。
リッキー「ありがとよ! だが礼はいわねぇぜ!」
ヴァン(と私の心の声)「言ってるよ」
そこへトマジの情報が。探している聖晶石、それがある神殿の場所が判明した模様です。
早速やって来た、神殿があるらしい洞窟内で、リッキーたちと一緒に移動。
くっ、こいつらお宝持ってっちゃう……! てかそれはこっちの取り分になるのか? それとも奪い合いなのか? HPバーが黄色いからゲスト扱いなのかなぁ。
その時、洞窟の奥では、バッガモナンの元手下一味がバッガモナンに粛正されていました。その様子に気付いたリッキー一味、今まで仲間だったっぽいのですが「さっさとお宝頂いてトンズラっス!」と仲間から外れます。
ミッションクリア条件、「神殿を発見する」から「バッガモナンを倒す」へ変更。
で、バッガモナン撃破。
トマジの輪っかもないのでどうしようかと相談していたら、「ちょっと可哀相かも」と近寄ったフィロが、突然起き上がったバッガモナンに神殿の奥へと連れ去られてしまいました。
追いかけていった先で、大変です!
フィロが発作を起こしています!
てか一体どういうアレで体が弱いんですかこの子は。
助けるために助けを求めたリッキー一味、報酬に「ここで手に入れたお宝を全部やる」と言ったヴァンに「それじゃ割にあわねぇなぁ」。
じゃあ何が欲しいのかと聞き返すと、「あの子(フィロ)の笑顔を頂く」。
……ただ働きとは、男前だな、リッキー!
バッガモナン目指して進軍中、バッガモナンの元手下たちが追ってきました。そちらはリッキーたちが引き受けてくれるそうなので、進軍続行。
召喚獣でめちゃめちゃ守りを固めてるところに突っ込んでいったらパンネロちゃんが死んでしまって、あ、ヤバイ、と思った瞬間、ミッションクリア。
フィロの笑顔とバッガモナンの賞金を報酬に、リッキー一味は去っていきました(バッガモナン、連れて行かれました)。
ラズ「落ちぶれてて賞金額下がってなけりゃいいっスけど」
エルザ「その時はバンガ鍋」
……エルザ!?
+ + +
さておき。
この神殿にあったのも、目的の聖晶石ではなく聖石でした。
と、祭られている巨大な聖石の手前で、翼のジャッジが何かを召喚しています。
ベリアスです。ものすごい数の召喚獣です。
戦闘開始。
ヤバイです。
フィロが死にました。リュドが復活させました。リュドが死にました。もうダメじゃん!(ここにはベースクリスタルない。)
またフィロが死に。カイツが死に。ヴァンが死に。
パンネロちゃん(回復ユニット)だけでどうしろっちゅうねん!
と思ったら、リーダーが死んでも召喚獣は使えるんですね?
残りの敵は間接タイプばかりだったので、とにかくヴァン(近接)のチームのキュクレインを呼びまくって、戦わせます。パンネロちゃんとカーバンクルチームはひたすら回復。回復。
勝てました……!
もうダメかと思った。こんなに緊迫した戦闘は初めてだ。
ヴァンがミストナックメルトクリムゾン習得。ヴァン死んでるけどね。
で、えー、パンネロちゃん一人で最後まで頑張ったのに、なんで、経験値いっつも一番少ないの……? 一人でレベル低いんだよなぁだから。
戦闘終了でほっとしたのも束の間。
翼のジャッジ、今度はバハムートを召喚しやがりましたよ!?
しかもムービー付き。
神殿の床が盛り上がり、はじけ飛んでいきます。と言うか、今いる島自体がヤバイ感じです。
……そんな雰囲気のまま、四章クリア。
+ + +
五章、空賊団漂流記。
バハムートが召喚されて派手に登場した時の影響(島が落ちた)でベイルージュが壊れたようです。
キャンプ生活の始まりです。トマジがカエルに笑われたゲゲロ密林、トマジが幻獣に襲われ身の毛がよだったザワワの森。トマジのネーミングセンスが光ります。
と、ゲゲロの森で倒れている青年発見! ヤツだな……!
救出してキャンプに連れ帰ったのですが、警戒しているのか何も話そうとしません。その気持ちを解そうと、踊りを見せるパンネロ。そこで初めて青年が口を開きます。
「ありがとう……」
踊りで落ちるんだ。
と、そこでヴァンが「食いもん。必要だろ!」と走っていってしまいます。
ヴァンの突然の行動に怪訝な顔をするリュド。
フィロ「パン姉のダンスは特別な人のために踊るものなんだよ」
ヴァン、やきもちだね!
そんなやきもちヴァンを追って、カイツが食料探しに付いてきました。
カイツに「パン姉はヴァン兄にとってお母さん? カノジョ?」と突っ込まれて「食いもん探すぞ」と誤魔化すヴァン。
お宝を獲得した数に応じて称号を付けようとか、そんな提案をします。で、
快速の空賊・ヴァン!絶好調でお宝ゲット中!
果敢の空賊・カイツ!これで10個!
○○の空賊はさておき、お宝そんなにないから。
最終的に、無敵の空賊になりました。
あっ、パンネロちゃんがレイズ覚えた!(このミッション不参加だったのに!)
よかった、これでリュドが死んでも大丈夫!
+ + +
首尾よく食料をゲットして意気揚々とキャンプに帰ると、助けた青年ウィリスとパンネロはすっかりうち解けている様子。
話を聞いてみると、ウィリスはナルビナ戦役(FF12OPの戦争)で離ればなれになってしまったミディアという名の恋人のヴィエラを探しているんだとか。
ミディアが翼のジャッジだな。(女性だからと言う理由だけでの根拠のない断定)
そこへ、野生の幻獣たちが襲いかかってきます。ウィリスを守るこのミッション、
パンネロ「みんな、ここを守って!」
カイツ「おー!(ぼく、勇者みたい?)」
フィロ「まっかせて!」
ヴァン「……はいはい」
ヴァン、あからさまにやる気ねぇ(笑)
戦闘後。
「ウィリス、大丈夫?」
「パンネロも怪我はないか」
労り合う二人を見つめるヴァン。「……フン」と、去っていく。
カイツ「パン姉の”大事なもの”、見つかったみたいだね~」
頷くフィロ。
え、あの、そんな簡単に恋に落ちるんですか……? てかパンネロちゃん、それは恋なんですか……?
+ + +
そしてある夜、大事な話があると言ってパンネロを呼び出したウィリス。
「君なら信じてくれると思うんだ」と言ってパンネロに打ち明けたその内容は。
実は、ウィリスは本当はもう死んでいるんだそうです。
そのことをキャンプで皆に伝えるパンネロ。
「死んでるなんて、軽く言う事じゃない」
信じないヴァン。
「私は信じる」
頑ななパンネロ。
カッとなったヴァン、「――信じるって、何なんだよ!?」
そこへ聞こえた翼のジャッジの声。「――教えてやろう」
また、夢のような回想シーン。
神殿で、フォルサノスに祈り、何かを召喚する翼のジャッジ。魔法陣の中に人が現れます。感動した声を上げる翼のジャッジ。
「私のウィリス……」
マジでお前ミディアか。(私に読まれるようじゃお終いだRW……!)
「違う!」
声を上げて、ウィリスのような物をはじき飛ばす翼のジャッジ。ウィリスのような物は、光となって飛んでいきました。それで、後々ヴァンたちに助けられたわけですね。
回想終了。
現実世界のキャンプに現れる翼のジャッジ。どうやら、召喚に失敗したウィリスの後始末に来たようです。翼のジャッジはウィリスを召喚獣の姿に変えてしまいました。
「幻獣とはよく言ったものだ。所詮幻でしかないお前にはその姿が相応しい」
悲鳴を上げるパンネロ。
召喚獣になってしまったウィリスとの戦闘が始まりますが、パンネロは立ち上がりません。
「ウィリスが死者だとしたら、こんな所にいちゃいけないんだ!」
ヴァンが戦うように促しても、パンネロは聞く耳を持ちません。
「悲しみに心を乱されるのはイヤ! 私は強くなんてなりたくない!」
結局、パンネロを欠いたまま戦闘開始。
回復ユニットがいないのはつらい……! せめて召喚獣だけでも、と
手に入れたばかりで、何とかライセンスを取れたベリアスも召喚。わぁ、こいつ、強い強い。
そんな感じで何とか勝利。
とどめを刺そうとしたヴァンを、「ウィリスなのよ!?」とパンネロが止めます。ヴァンが躊躇ったところへ、リュドが「私がやろう」。
何の迷いもなく槍を振るうリュド。掻き消えるウィリス。
「どうして……」
パンネロがリュドを責めます。
「どうやら私たちエグルはヒュムのような心を持っていない。ジャッジの言った通り不完全な存在なのだろう」
「だからって……」
「君の涙の意味も分からない。……そんな生物ならば、消し去った方がいい」
あー、この台詞、ここで来るんだ。ちょっと感動した……
のですが、この「生物」って、誰を指すんでしょうか。
トレーラーでは、何となく自嘲的な意味で自分のことを言ってるのかと思ってたのですが、自分たちエグルが滅びてしまえばいい、とかいう話の流れではないですよね。「君の涙の意味も分からない」のは確かにリュドなんだけど。
話の流れ的にはウィリスっぽい……ウィリスを思ってパンネロが泣いていたのに、その意味を理解せずに敵となったから、消し去った?
んー、ちょっと意味が取れない……分かんない……誰か私に解説してやって下さい……
+ + +
翌朝。
がっくりと項垂れたままのパンネロに、リュドが声を掛けました。
「……君の踊りを、見せてくれないか」
怪訝そうにリュドを見るパンネロ。
「ウィリスはあの時笑顔になった。……”心”が芽生えた。私も……私にも、もしかしたら……」
ヴァンが頷く。促され、踊るパンネロ。例のムービー。あぁ、だから泣いてたんだね……
踊り終了。
リュドが、ふふ、と笑みを漏らします。
「……いや、今は笑うところではないか」
リュドに心は芽生えなかった模様。
と、そこで、ヴァンがある仮説を発表。
「この世界にいると心を失うんじゃないか?」
エグルだけではなく、地上からやって来た空賊たちも、心を失い始めているのではないかというのです。
ヴァンは続けます。
「大事な物を見つけるどころか、失ってしまうかもしれない。その時は、みんなが全員で思い出させてやろう。リュドの大事な物も、オレたちが見つけ出してやるからな!」
「……こういうときは、ありがとうでいいのか?」
リュド、なかなか面白いな。
「ベイルージュが直ったぞ!」
いいタイミングで声を掛けてくるトマジ。
「それにシュトラールだ! バルフレアの飛空艇シュトラール号も発見だ!」
……え!?
ちょ、ちょっと待って、心の準備が……!
というところで五章終了。
で、行けるところが色々増えたんですが。
シュトラールはどこだ……!
話の流れ的には旗が立ってるところに行けばいいんだろうな。よし、行こう!
+ + +
その前に、ブリッジでここまでのおさらい。
翼のジャッジはウィリスの恋人ミディアだった。レムレースに来たのはウィリスを復活させるため。秘宝が永遠に繋がっているという伝説を、ミディアは知っていたらしい。永遠の命があるのなら死んだ人間も生き返ると思ったようだ。
しかしその計画は失敗に終わる。希望をなくして自分を見失い、結界を解いてイヴァリースを攻めようとしている。ミディアを止めよう!
という流れらしいです。
パンネロ「……ねえヴァン。きっとバルフレアも同じ目的じゃないかな。会いに行って話を聞いてみよう?」
もうこの子たち、バルフレアが普通に生きてるものと思い込んでるんですね。
やられちゃったのにね。
少しは心配してあげて……!
出発前にラウンジ巡回。と。
え、フィロはリュドなんですか!? ヴァンだと思ってた。
てかヴァン、リュドに「お前フィロのことどう思ってるんだ?」とか直球で訊いてますけど。どうもこうもあるわけないだろう……!
動揺しながら話を聞いて回る。
エグルは滅多に話の内容が変わらないので、あまり期待せずに話しかけたのですが。
ラウンジのエグル「あなた達の仲間がいる『天を抱く山の島』も……」
え、ちょ、そんな大事な情報をいきなりこんな所で……!
それってバルフレア? バルフレアですよね?
うわぁ、俄然やる気が出て来ました。
早くバルフレアに会いに行きたい……!
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