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そんなこんなで機工都市ゴーグ。しかし、どうも様子が変です。
教会から派遣されているはずのライオネル騎士団の姿がなく、街は平穏そのもの。探りを入れてくるというブナンザ君と別れました。
少し後、待ち合わせ場所のゴーグスラム街。
ルードヴィッヒに捕まったブナンザ君が現れました。聖石を渡せばブナンザ君を解放する、とのこと。父親を盾に脅され、ブナンザ君は聖石の在処を白状してしまいます。
聖石を手に、ルードヴィッヒは立ち去りますが、手下相手に戦闘。
ところで、FFT。
呪文詠唱、たまに台詞が出るんです。
「清らかなる生命の風よ、失いし力とならん! ケアル!」とか、「岩砕き、骸崩す、地に潜む者たち、集いて赤き炎となれ! ファイア!」とか。格好いいね!
あっ、敵召喚士が何かを召喚しました!
「クポーー! くるくるぴゅ~… モーグリ!」
それ、呪文?
力抜けた……けど戦闘は無難に終了。
それはさておき。
ルードヴィッヒは立ち去り際に言いました。
「ようやく手に入れたぞ! 枢機卿様も喜ばれることだろう!」
枢機卿の目的は、聖石を奪うことだったようです。味方と思われた彼も、バート商会とグルだったのでした。
解放された父親に駆け寄るブナンザ君。ちなみに父親の名前はシドルファス……ではなくベスロディオ。これまた長いな。
聖石を奪われてしまった、と消沈する父親に、ブナンザ君は聖石を取りだして見せます。ルードヴィッヒに渡した聖石は偽物だったのです。
バート商会と手を組んでまで、聖石を手に入れようとしたドラクロワ枢機卿。その目的は、聖石を集め、己の意のままに操れるゾディアックブレイブを誕生させること。
ブナンザ君が持っている本物の聖石を手に入れるために、オヴェリア達を人質にするかもしれません。
ラムザ達はオヴェリアとアグリアスを救出するため、今は封鎖されている陸路ではなく、海路でライオネルへ戻ることにしたのでした。
そしてやってきた貿易都市ウォージリス。
船を下りたラムザの前に、ディリータが現れました。驚くラムザにディリータは言います。
「オレたちの情報網を甘くみないでもらいたいな」
どんなすごい情報網ですか。
ラムザの疑問をよそに、ディリータは語ります。
「悪いことは言わない。イグーロスへ戻るんだ。お前は王女を救えると考えているようだが、真の意味で彼女を救うことが出来るのはこのオレだけだ」
うわ、ディリータ、言った……!
「皆、大きな流れの中にいることに気付いていない。オレはその流れに逆らおうとしているだけ」
謎めいた言葉を残して、ディリータは去っていきました。
あれ、もう帰っちゃうんですか? 惚気に来ただけ?
教会から派遣されているはずのライオネル騎士団の姿がなく、街は平穏そのもの。探りを入れてくるというブナンザ君と別れました。
少し後、待ち合わせ場所のゴーグスラム街。
ルードヴィッヒに捕まったブナンザ君が現れました。聖石を渡せばブナンザ君を解放する、とのこと。父親を盾に脅され、ブナンザ君は聖石の在処を白状してしまいます。
聖石を手に、ルードヴィッヒは立ち去りますが、手下相手に戦闘。
ところで、FFT。
呪文詠唱、たまに台詞が出るんです。
「清らかなる生命の風よ、失いし力とならん! ケアル!」とか、「岩砕き、骸崩す、地に潜む者たち、集いて赤き炎となれ! ファイア!」とか。格好いいね!
あっ、敵召喚士が何かを召喚しました!
「クポーー! くるくるぴゅ~… モーグリ!」
それ、呪文?
力抜けた……けど戦闘は無難に終了。
それはさておき。
ルードヴィッヒは立ち去り際に言いました。
「ようやく手に入れたぞ! 枢機卿様も喜ばれることだろう!」
枢機卿の目的は、聖石を奪うことだったようです。味方と思われた彼も、バート商会とグルだったのでした。
解放された父親に駆け寄るブナンザ君。ちなみに父親の名前はシドルファス……ではなくベスロディオ。これまた長いな。
聖石を奪われてしまった、と消沈する父親に、ブナンザ君は聖石を取りだして見せます。ルードヴィッヒに渡した聖石は偽物だったのです。
バート商会と手を組んでまで、聖石を手に入れようとしたドラクロワ枢機卿。その目的は、聖石を集め、己の意のままに操れるゾディアックブレイブを誕生させること。
ブナンザ君が持っている本物の聖石を手に入れるために、オヴェリア達を人質にするかもしれません。
ラムザ達はオヴェリアとアグリアスを救出するため、今は封鎖されている陸路ではなく、海路でライオネルへ戻ることにしたのでした。
そしてやってきた貿易都市ウォージリス。
船を下りたラムザの前に、ディリータが現れました。驚くラムザにディリータは言います。
「オレたちの情報網を甘くみないでもらいたいな」
どんなすごい情報網ですか。
ラムザの疑問をよそに、ディリータは語ります。
「悪いことは言わない。イグーロスへ戻るんだ。お前は王女を救えると考えているようだが、真の意味で彼女を救うことが出来るのはこのオレだけだ」
うわ、ディリータ、言った……!
「皆、大きな流れの中にいることに気付いていない。オレはその流れに逆らおうとしているだけ」
謎めいた言葉を残して、ディリータは去っていきました。
あれ、もう帰っちゃうんですか? 惚気に来ただけ?
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