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お勧めされたので追いかけて見て９話目まで追い付きました。
で、ここからどう展開すると思う？と聞かれたので一生懸命考えてみた。
思いっきりネタバレするので、後で見てみようかなーな方は見ない方がいいと思います。
つまんなくなるよ！
で、ここからどう展開すると思う？と聞かれたので一生懸命考えてみた。
思いっきりネタバレするので、後で見てみようかなーな方は見ない方がいいと思います。
つまんなくなるよ！
+ + +
アニメ鑑賞直後に思った今後の展開。
中盤でドツボに落とされるお話はハッピーエンドじゃなきゃ嘘だろうと思うので、ラストはハッピーエンド。
強い魔女と一人で戦わなければならなくなったほむらを助けるために魔法少女になったまどか、最強魔法少女から最凶魔女になったりするけど最後は宇宙の摂理を覆してみんな生き返ったりしちゃうFF13展開。
とか思ったんですけど。
これじゃ当たり前すぎてつまんないですね。
んー。
+ + +
とりあえず放映分まで追い付いたので、このアニメの感想を余所様でチラ見したのですが、普通にループって言葉が出てきてるんですよね。
アニメの中で時間がループしてるっていうのは一話目冒頭で既に示唆されてるんですが。
そうですね少なくとも一回は繰り返してますねきっと。
ループした後の世界で記憶を保持しているのがほむらだけなので、ループはおそらくほむらの能力による物だろうと思われるわけですが。
では、どうしてほむらは時間をループさせたのか。
作中でほむら自身も明言していますが、彼女の目的はまどかを守ることです。
すなわち、まどかを魔法少女にしないことだろうと思われます。
ループする前の世界のおそらくギリギリ最後のところで、まどかは魔法少女になるか否かの選択を迫られます。その答えは示されていないのですが、多分、ここでまどかはほむらを守るために魔法少女になる選択をしたのだろうと思います。
つまりほむらの目的は達成されず、それ故時間をループさせたのだろうと予想できるわけです。
ところでまどかは、契約すれば最強の魔法少女、途方もない能力を持った魔法少女になるだろうと言われています。
宇宙の法則もねじ曲げることができるだろう、とも言われています。
QBのその言葉が本当で、仮にまどかが契約してその力を得た場合、まどかがするのは死者を生き返らせ、世界を元に戻すこと、じゃないかなあ、と思うのですが。
でもそんなすごい力があるのなら、そもそも宇宙のエネルギー不足をどうにかしちゃうことも可能な気が。
そういえば契約の時に奇跡を起こしてもらえもするんだっけ。じゃあその時に「生き返らせて」というのもアリなのかな。「それは僕の力の及ぶところじゃないよ」とか言ってた気もする。
んー、とにかく、なんとなく、まどかが魔法少女になっちゃえばなんとかなるんじゃない？なんて思ってしまうのですけど、でもほむらがそれを必死で阻止しようとしてることからすると、話はそう単純じゃなさそう。ほむらの涙は嘘じゃないと思いたいから、守りたいというのは真意なんだと信じたい。
そもそも、QBの言葉は信用なりませんよね。
自身は感情がないと言いながらも、まどか達の感情の揺らぎはきっちり予測している。そして、その予測に則った最も効率的な方法で目的を達成しようとしている。
「聞かれなかったからさ」とずるいけれどフェアな台詞を口にするところから、「QBは腹立つけど嘘は吐かないんだな」とうっかり信用してしまいそうになりますけども、それもトリックなのです。QBがあの無表情でしらっと嘘を吐けることは、杏子の例を見ても明らかです。
あくどいです。
えげつないです。
なので、宇宙のエネルギーがどうたらというのも実は嘘で、まどかを魔法少女にしたい真の目的はまた別のところにある、なんてことも有り得そう。
エントロピーといえば増大するとしか認識してない人間なので、エントロピーを話に出すならじゃあ宇宙を拡散させてお終いじゃないの、なんて思っちゃいますけども。某エヴァのみんなLCLの海になっちゃった、みたいな。そういうよく分かんない領域には行かないで欲しいなー。
+ + +
えーと文章がとっちらかってきました。
要するに、上のような予想というか現状把握をしてみたので、今後の展開に期待することは、
1)ほむらの行動（まどかを守る→時間ループ）
2)QBの目的（宇宙へのエネルギーの供給）
3)まどかの選択（魔法少女になるか否か）
のどれか、少なくとも一つが超展開をして、尚かつハッピーエンドで綺麗に納得いくように終わって欲しい。かな。（無茶振り）
1)は、そもそもループについて作中でまだ触れられていないので、ほむらじゃないじゃん！なんてことにもなりそう。
3)については、母親からあえて間違ってみるのもアリ、なんてアドバイスをされているので、間違った選択の結果として魔法少女になるのは決定事項かなーと。そもそもまどかが魔法少女にならないとタイトルに偽り有りだし。
あーでも、究極の大どんでん返しは、まどかが魔法少女にならないことかも。
+ + +
ちなみに、三話目までの時点で、「このパターンはマミさんが悪い人でほむらが味方なんだよね！」と思ってました。
マミさんはまどかたちを魔法少女に誘う立場の人だったけど、彼女のそれは悪意ではなく無知のせいだよね。
何も知らなかったんだろうな。
アニメ鑑賞直後に思った今後の展開。
中盤でドツボに落とされるお話はハッピーエンドじゃなきゃ嘘だろうと思うので、ラストはハッピーエンド。
強い魔女と一人で戦わなければならなくなったほむらを助けるために魔法少女になったまどか、最強魔法少女から最凶魔女になったりするけど最後は宇宙の摂理を覆してみんな生き返ったりしちゃうFF13展開。
とか思ったんですけど。
これじゃ当たり前すぎてつまんないですね。
んー。
+ + +
とりあえず放映分まで追い付いたので、このアニメの感想を余所様でチラ見したのですが、普通にループって言葉が出てきてるんですよね。
アニメの中で時間がループしてるっていうのは一話目冒頭で既に示唆されてるんですが。
そうですね少なくとも一回は繰り返してますねきっと。
ループした後の世界で記憶を保持しているのがほむらだけなので、ループはおそらくほむらの能力による物だろうと思われるわけですが。
では、どうしてほむらは時間をループさせたのか。
作中でほむら自身も明言していますが、彼女の目的はまどかを守ることです。
すなわち、まどかを魔法少女にしないことだろうと思われます。
ループする前の世界のおそらくギリギリ最後のところで、まどかは魔法少女になるか否かの選択を迫られます。その答えは示されていないのですが、多分、ここでまどかはほむらを守るために魔法少女になる選択をしたのだろうと思います。
つまりほむらの目的は達成されず、それ故時間をループさせたのだろうと予想できるわけです。
ところでまどかは、契約すれば最強の魔法少女、途方もない能力を持った魔法少女になるだろうと言われています。
宇宙の法則もねじ曲げることができるだろう、とも言われています。
QBのその言葉が本当で、仮にまどかが契約してその力を得た場合、まどかがするのは死者を生き返らせ、世界を元に戻すこと、じゃないかなあ、と思うのですが。
でもそんなすごい力があるのなら、そもそも宇宙のエネルギー不足をどうにかしちゃうことも可能な気が。
そういえば契約の時に奇跡を起こしてもらえもするんだっけ。じゃあその時に「生き返らせて」というのもアリなのかな。「それは僕の力の及ぶところじゃないよ」とか言ってた気もする。
んー、とにかく、なんとなく、まどかが魔法少女になっちゃえばなんとかなるんじゃない？なんて思ってしまうのですけど、でもほむらがそれを必死で阻止しようとしてることからすると、話はそう単純じゃなさそう。ほむらの涙は嘘じゃないと思いたいから、守りたいというのは真意なんだと信じたい。
そもそも、QBの言葉は信用なりませんよね。
自身は感情がないと言いながらも、まどか達の感情の揺らぎはきっちり予測している。そして、その予測に則った最も効率的な方法で目的を達成しようとしている。
「聞かれなかったからさ」とずるいけれどフェアな台詞を口にするところから、「QBは腹立つけど嘘は吐かないんだな」とうっかり信用してしまいそうになりますけども、それもトリックなのです。QBがあの無表情でしらっと嘘を吐けることは、杏子の例を見ても明らかです。
あくどいです。
えげつないです。
なので、宇宙のエネルギーがどうたらというのも実は嘘で、まどかを魔法少女にしたい真の目的はまた別のところにある、なんてことも有り得そう。
エントロピーといえば増大するとしか認識してない人間なので、エントロピーを話に出すならじゃあ宇宙を拡散させてお終いじゃないの、なんて思っちゃいますけども。某エヴァのみんなLCLの海になっちゃった、みたいな。そういうよく分かんない領域には行かないで欲しいなー。
+ + +
えーと文章がとっちらかってきました。
要するに、上のような予想というか現状把握をしてみたので、今後の展開に期待することは、
1)ほむらの行動（まどかを守る→時間ループ）
2)QBの目的（宇宙へのエネルギーの供給）
3)まどかの選択（魔法少女になるか否か）
のどれか、少なくとも一つが超展開をして、尚かつハッピーエンドで綺麗に納得いくように終わって欲しい。かな。（無茶振り）
1)は、そもそもループについて作中でまだ触れられていないので、ほむらじゃないじゃん！なんてことにもなりそう。
3)については、母親からあえて間違ってみるのもアリ、なんてアドバイスをされているので、間違った選択の結果として魔法少女になるのは決定事項かなーと。そもそもまどかが魔法少女にならないとタイトルに偽り有りだし。
あーでも、究極の大どんでん返しは、まどかが魔法少女にならないことかも。
+ + +
ちなみに、三話目までの時点で、「このパターンはマミさんが悪い人でほむらが味方なんだよね！」と思ってました。
マミさんはまどかたちを魔法少女に誘う立場の人だったけど、彼女のそれは悪意ではなく無知のせいだよね。
何も知らなかったんだろうな。
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