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宅急便が届きました。
在庫僅少で注文入れたご本と、新作待ちだったけどご本と一緒にお願いしたCD。これである程度満たされたので新作CDは当分買わない可能性大。←
+ + +
ご本。
悪ノ反転再録本。
過去に1000円くらいで発行された二冊(確か)+書き下ろしで、200P超で2100円というのは、大変にお買い得ではなかろうか。
ていうか、200P超えてるので、メール便は無理か、とは思ってたのですけど。
上記の通り、案の定宅急便で来たのですけど。
……ハードカバー……!?
うわー何これすごい!
かつて、コバルトの二次創作の同人誌で、コバルトみたいな装丁にしてるのを見たことがあるけど、それもすごいと思ったけど、同人誌でハードカバーって初めて見た。
開封した瞬間嬉しくなるって滅多にないぞ。
本の装丁って大事だよね!
というわけでうきうき読み始めました。
お話が、三つ+αかな。
一つ目は、普通に悪ノ娘的な。
うーん。
やっぱり、王子の浅はかさがどうも……
このシリーズ、何故王子(原曲では王女)が悪なのかっていう、肝心要のそこが、どうも私は納得というか理解というかが出来ないのですよ、ね。
そこを疑っちゃったらお話にならないんですけど。
でも、なので、納得のいく解釈というか理由付けをして欲しかったんですが、その点、ちょっと物足りなかったかな。
二つ目は、革命を起こした騎士の話。
これがこのご本の本編じゃなかろうか……ドキドキした……
大臣が王妃を好きすぎると思います。二人は兄妹or姉弟であるとか幼馴染みだったとか恋人だったとか言われても納得します。ていうかむしろその方が美味しい。
リンレンは実は大臣の子とかでもいい。←
ただでさえ不義の子なのにあまつさえ双子とか(もういい)
三つ目は、逃げた王子のその後。
え、これ、嫌な話……? 復讐……?
額面通りに赦す話だと思ったんですが、あ、あれ……?
ここまで読むと、王子の内面ががっつり語られてる。リンを奪った全てが嫌いなんだろうと思う。けど、やっぱり、浅はかと言わざるを得ない。
これは、一回目より二回目、二回目より三回目と、読めば読むほど染み込んでくるご本のような気がする。あと何回か読んだらもしかしたら感想変わるかも。
とりあえず現時点では、レンの行動原理にはやっぱり納得いかないけど、全体的には面白かった!
欲を言うなら、絶対何かあったはずの大臣と王妃様の話が見た(ry
+ + +
CD。
カルミナ・マキーナ。
クロスフェードにベタ惚れだったのでこれものすごく大好きだと思う。と思っていたのですがやっぱり大好きだった。
02:破滅の予感とエクスタシー
ニコ動にあるリンルカ曲のルカレンver.。
ちょーっとレン、声高すぎないか! 最初、こっちがルカかと思った!(それでも高い)
1オクターブ下でいい気もするんだけど。低すぎるのかな。
この曲は、最後の「愛しております」のやりとりが、歌詞を見てると面白い。
03:私のUMA様
ニコ動で公開されてるのには前奏部分に男声の掛け声みたいな。のが入ってるんですが、私個人的にそういうラップ的な音声が好きではなくて、これなくなればいいのにな。とか密かに思ってたんですが。
なくなってたよ。
全体にアレンジしてあるみたいで。
動画だとAメロ→Bメロ→サビの流れが、ノリノリ→まったり→ノリノリ、みたいな感じだったんですけど、今回ちょっと、そのメリハリがなくなったような……?
Aメロからサビまで、ずっとパーカッションがリズム刻んでるからそのせいかな。
06:泣いたシネマの真似したいな
回文タイトル。よく考えたなー。
バルネロお部屋デートが脳内巡って仕方ない(ぇ
08:Shule Aroom
作者買いしたご本と同名タイトルの曲。
siGrEはきっと曲の方が先だと思うんですけど、これもそうなのかな。どうなんだろ。
ご本はsiGrEとリンクした内容なわけですが、曲もリンクしてた。
泣きそうになった。
10:テンペスト
バラード、と言っていいのか謎ですが、まったりゆったり系の曲。
アニソン系のテンポのいい曲が好きで、普段こういう系統はあまり真面目に聞こうと思わないんですが、これは聞いてて気持ちいいと思います。
ミクの声が綺麗。
期待通り、満足でした。
しばらくこれヘビロテする。
在庫僅少で注文入れたご本と、新作待ちだったけどご本と一緒にお願いしたCD。これである程度満たされたので新作CDは当分買わない可能性大。←
+ + +
ご本。
悪ノ反転再録本。
過去に1000円くらいで発行された二冊(確か)+書き下ろしで、200P超で2100円というのは、大変にお買い得ではなかろうか。
ていうか、200P超えてるので、メール便は無理か、とは思ってたのですけど。
上記の通り、案の定宅急便で来たのですけど。
……ハードカバー……!?
うわー何これすごい!
かつて、コバルトの二次創作の同人誌で、コバルトみたいな装丁にしてるのを見たことがあるけど、それもすごいと思ったけど、同人誌でハードカバーって初めて見た。
開封した瞬間嬉しくなるって滅多にないぞ。
本の装丁って大事だよね!
というわけでうきうき読み始めました。
お話が、三つ+αかな。
一つ目は、普通に悪ノ娘的な。
うーん。
やっぱり、王子の浅はかさがどうも……
このシリーズ、何故王子(原曲では王女)が悪なのかっていう、肝心要のそこが、どうも私は納得というか理解というかが出来ないのですよ、ね。
そこを疑っちゃったらお話にならないんですけど。
でも、なので、納得のいく解釈というか理由付けをして欲しかったんですが、その点、ちょっと物足りなかったかな。
二つ目は、革命を起こした騎士の話。
これがこのご本の本編じゃなかろうか……ドキドキした……
大臣が王妃を好きすぎると思います。二人は兄妹or姉弟であるとか幼馴染みだったとか恋人だったとか言われても納得します。ていうかむしろその方が美味しい。
リンレンは実は大臣の子とかでもいい。←
ただでさえ不義の子なのにあまつさえ双子とか(もういい)
三つ目は、逃げた王子のその後。
え、これ、嫌な話……? 復讐……?
額面通りに赦す話だと思ったんですが、あ、あれ……?
ここまで読むと、王子の内面ががっつり語られてる。リンを奪った全てが嫌いなんだろうと思う。けど、やっぱり、浅はかと言わざるを得ない。
これは、一回目より二回目、二回目より三回目と、読めば読むほど染み込んでくるご本のような気がする。あと何回か読んだらもしかしたら感想変わるかも。
とりあえず現時点では、レンの行動原理にはやっぱり納得いかないけど、全体的には面白かった!
欲を言うなら、絶対何かあったはずの大臣と王妃様の話が見た(ry
+ + +
CD。
カルミナ・マキーナ。
クロスフェードにベタ惚れだったのでこれものすごく大好きだと思う。と思っていたのですがやっぱり大好きだった。
02:破滅の予感とエクスタシー
ニコ動にあるリンルカ曲のルカレンver.。
ちょーっとレン、声高すぎないか! 最初、こっちがルカかと思った!(それでも高い)
1オクターブ下でいい気もするんだけど。低すぎるのかな。
この曲は、最後の「愛しております」のやりとりが、歌詞を見てると面白い。
03:私のUMA様
ニコ動で公開されてるのには前奏部分に男声の掛け声みたいな。のが入ってるんですが、私個人的にそういうラップ的な音声が好きではなくて、これなくなればいいのにな。とか密かに思ってたんですが。
なくなってたよ。
全体にアレンジしてあるみたいで。
動画だとAメロ→Bメロ→サビの流れが、ノリノリ→まったり→ノリノリ、みたいな感じだったんですけど、今回ちょっと、そのメリハリがなくなったような……?
Aメロからサビまで、ずっとパーカッションがリズム刻んでるからそのせいかな。
06:泣いたシネマの真似したいな
回文タイトル。よく考えたなー。
バルネロお部屋デートが脳内巡って仕方ない(ぇ
08:Shule Aroom
作者買いしたご本と同名タイトルの曲。
siGrEはきっと曲の方が先だと思うんですけど、これもそうなのかな。どうなんだろ。
ご本はsiGrEとリンクした内容なわけですが、曲もリンクしてた。
泣きそうになった。
10:テンペスト
バラード、と言っていいのか謎ですが、まったりゆったり系の曲。
アニソン系のテンポのいい曲が好きで、普段こういう系統はあまり真面目に聞こうと思わないんですが、これは聞いてて気持ちいいと思います。
ミクの声が綺麗。
期待通り、満足でした。
しばらくこれヘビロテする。
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