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この夏、処分するのだというご本を、ごっそり譲り受けました。
割と沢山あったので、これ本当に頂いていいのだろうかと思っていたら、お代は見てのお帰り……じゃなくて、読んだ感想を聞かせて欲しい、とのこと。
それでいいのでしたら書きましょう!
ということで、感想文です。
感想文というか、いつも通り、読んだ物に対してのたらたらした呟きです。
ごめんなさい多分というかきっとお好きで買ったご本だと思うのですけど、けなしちゃったりしてる……;;
+ + +
とりあえず、大体読み終わった短編・単発の作品たちについて。
漫画小説ごちゃ混ぜ。
概ね読んだ順。
割と沢山あったので、これ本当に頂いていいのだろうかと思っていたら、お代は見てのお帰り……じゃなくて、読んだ感想を聞かせて欲しい、とのこと。
それでいいのでしたら書きましょう!
ということで、感想文です。
感想文というか、いつも通り、読んだ物に対してのたらたらした呟きです。
ごめんなさい多分というかきっとお好きで買ったご本だと思うのですけど、けなしちゃったりしてる……;;
+ + +
とりあえず、大体読み終わった短編・単発の作品たちについて。
漫画小説ごちゃ混ぜ。
概ね読んだ順。
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引き続き、姉蔵書の感想。
+ + +
■秋本尚美「グーグーだって猫である」
同名映画のコミカライズ、だそうで。
要するに、映画が先にあって、それを漫画化したのかな?
えーと。
私、基本的に、好きな漫画や小説の映像化には否定的な方です。
イメージが損なわれる可能性が高いっていうのも理由のひとつですが、最たる理由は、内容が薄くなるから。です。
小説の映画化については今ちょっと具体的に思い浮かばないので省きますが、映画化されるような漫画って、大抵、何巻も続いた大作ですよね。
それを、一時間半とか二時間にまとめようとするわけですから、どうしても無理が出ますよね。
内容を削って絞って、何とか時間内に収めようとして、その結果、原作を知っている身からすると、「あー何か内容薄いなー」という感想になってしまうわけで。
「グーグーだって猫である」は映画のコミカライズですので、二時間の映画が漫画になったわけです。
上記の逆です。
そうなるとどうなるかっていうのを、まざまざと見せつけられました。
うん。
やっぱり、薄い。です。
本自体も、実際に薄いんですけど。
これ、多分、映画化の前にちゃんと原作があるのですよね。
そちらではきっと、主人公の漫画家のお仕事から恋愛から闘病まで、アシスタントの女の子についても恋愛から転職まで、もしかしたら新作の漫画の内容まで、もうちょっと厚みを持って描かれてるんじゃないかなーと思うんです。
でもこっちは、内容が、要点なんですよね。
本当に、必要なところだけをピックアップして、繋ぎ合わせて、お話に仕立てたという感じ。
二時間の映画をさくっと知るにはいいかもしれませんが。
でもこれで感動するっていうのは、ちょっと、難しいかも。
■藤村真理「少女少年学級団」
小学校高学年の子どもたちの、友情だったり初恋だったりのお話。
これは。
痛いです。
小学校高学年から中学校の時期って、やり直しできるよと言われても全力で拒否してしまうくらい、しんどい時期だと思うんです個人的に。
この時期にありがちな、些細なきっかけからのあれとかこれとか、あーあーあー!
しんどい。
直視したくない。
子どもたちに対する大人たち(兄姉含む)の態度が素晴らしすぎて、いや私にこれは出来ない!と別の意味で苦しくなったりもする。
漫画故の清々しさっていうので救われてる気がする。
という話はさておき、健兄×遥についてですが!
遥はえぇと、お話が進んだ時点で小六。健兄は遥の同級生のお兄さんで、高三です。
遥は女の子だけど野球をやってて、甲子園に行ったことある健兄が超憧れの人なのです。
幼い恋愛感情を持っちゃってたりしてます。
健兄もそれを知ってて、「すごーく好きな人とするものだって聞いたから、健兄とキスしたい」という遥に「遥が高校を卒業したらね」と約束してたりするのです。
が。
これ、キスまではやらないよねぇ。
今読んでる限りでは健兄も遥に対して満更でもなさそうだし、最終的にはくっついちゃえよ!と思うんですが、でも高校卒業までは……やらないよなぁ……。
遥が男女交際を経験するというのは、やるんじゃないかなーと思うんですよね。
でもそれ、相手健兄じゃないのかな。
だってあと七年もやらないよねー。
十代前半の、未熟な危ういところを描こうっていう漫画だよねこれ。
でもでも、健兄とくっつかなきゃ嘘だろうという気も……いやでも恋愛漫画じゃないよなぁ……。
ぐちゃぐちゃ言ってますが、要するに、健兄×遥プッシュです。
年の差萌え!
■椎名軽穂「君に届け」
読んだ。
読みました。
うわーうわーうわーこれいい!
少女漫画って感じ!
人気あるのも分かるー。
んもうみんな可愛い……。
席替えエピソードのところで、龍→爽子になっちゃったりするのかな?なんて思ったりもしたんですが、そっちには行かなかった(笑)
龍、いい男じゃないかー。あの自信はどこから来る! ていうかちづちゃん知ってたのかそうか。
風早×爽子も龍×ちづも成立しちゃったけど、あと何やるの?
やはりピン×あやね??
ピン、暑苦しいけどいい先生だよね。何げに、まともにしてれば格好いいし。
この二人は序盤からフラグ立ってましたが、11巻時点で急接近して個人的に大変満足です。教師×生徒wktk!
百合的に、あやね×くるみは有りなんだろうかとちょっと思った。
しかし11巻限定版のアニメDVDとかファンブックとか小説まであるんですが。
お姉、本気だな。
+ + +
他、正統派時代物と現代物との違いはありましたが、陰陽師漫画があった。
これは狙ったのか偶然か……。
那州雪絵「魔法使いの娘」、面白かった。
お父さんがL@DeathNoteみたいだった。
ぼさぼさ頭なところが。(そこか)
那州雪絵はBLもやってたんですね。グリーンウッドがアレだから驚きはしないけれども。
しかし、ぬるいぜ……。BLはエロがあってなんぼ!←信条
ていうか!
どの漫画見ても(BL除く)見事に年の差萌え要素があったんですけど、これは偶然?
今までそんなこと語ったことなかったけど、お姉、私と同じ嗜好の持ち主なんだろうか?
これは是非問い質さねばなるまい!
+ + +
■秋本尚美「グーグーだって猫である」
同名映画のコミカライズ、だそうで。
要するに、映画が先にあって、それを漫画化したのかな?
えーと。
私、基本的に、好きな漫画や小説の映像化には否定的な方です。
イメージが損なわれる可能性が高いっていうのも理由のひとつですが、最たる理由は、内容が薄くなるから。です。
小説の映画化については今ちょっと具体的に思い浮かばないので省きますが、映画化されるような漫画って、大抵、何巻も続いた大作ですよね。
それを、一時間半とか二時間にまとめようとするわけですから、どうしても無理が出ますよね。
内容を削って絞って、何とか時間内に収めようとして、その結果、原作を知っている身からすると、「あー何か内容薄いなー」という感想になってしまうわけで。
「グーグーだって猫である」は映画のコミカライズですので、二時間の映画が漫画になったわけです。
上記の逆です。
そうなるとどうなるかっていうのを、まざまざと見せつけられました。
うん。
やっぱり、薄い。です。
本自体も、実際に薄いんですけど。
これ、多分、映画化の前にちゃんと原作があるのですよね。
そちらではきっと、主人公の漫画家のお仕事から恋愛から闘病まで、アシスタントの女の子についても恋愛から転職まで、もしかしたら新作の漫画の内容まで、もうちょっと厚みを持って描かれてるんじゃないかなーと思うんです。
でもこっちは、内容が、要点なんですよね。
本当に、必要なところだけをピックアップして、繋ぎ合わせて、お話に仕立てたという感じ。
二時間の映画をさくっと知るにはいいかもしれませんが。
でもこれで感動するっていうのは、ちょっと、難しいかも。
■藤村真理「少女少年学級団」
小学校高学年の子どもたちの、友情だったり初恋だったりのお話。
これは。
痛いです。
小学校高学年から中学校の時期って、やり直しできるよと言われても全力で拒否してしまうくらい、しんどい時期だと思うんです個人的に。
この時期にありがちな、些細なきっかけからのあれとかこれとか、あーあーあー!
しんどい。
直視したくない。
子どもたちに対する大人たち(兄姉含む)の態度が素晴らしすぎて、いや私にこれは出来ない!と別の意味で苦しくなったりもする。
漫画故の清々しさっていうので救われてる気がする。
という話はさておき、健兄×遥についてですが!
遥はえぇと、お話が進んだ時点で小六。健兄は遥の同級生のお兄さんで、高三です。
遥は女の子だけど野球をやってて、甲子園に行ったことある健兄が超憧れの人なのです。
幼い恋愛感情を持っちゃってたりしてます。
健兄もそれを知ってて、「すごーく好きな人とするものだって聞いたから、健兄とキスしたい」という遥に「遥が高校を卒業したらね」と約束してたりするのです。
が。
これ、キスまではやらないよねぇ。
今読んでる限りでは健兄も遥に対して満更でもなさそうだし、最終的にはくっついちゃえよ!と思うんですが、でも高校卒業までは……やらないよなぁ……。
遥が男女交際を経験するというのは、やるんじゃないかなーと思うんですよね。
でもそれ、相手健兄じゃないのかな。
だってあと七年もやらないよねー。
十代前半の、未熟な危ういところを描こうっていう漫画だよねこれ。
でもでも、健兄とくっつかなきゃ嘘だろうという気も……いやでも恋愛漫画じゃないよなぁ……。
ぐちゃぐちゃ言ってますが、要するに、健兄×遥プッシュです。
年の差萌え!
■椎名軽穂「君に届け」
読んだ。
読みました。
うわーうわーうわーこれいい!
少女漫画って感じ!
人気あるのも分かるー。
んもうみんな可愛い……。
席替えエピソードのところで、龍→爽子になっちゃったりするのかな?なんて思ったりもしたんですが、そっちには行かなかった(笑)
龍、いい男じゃないかー。あの自信はどこから来る! ていうかちづちゃん知ってたのかそうか。
風早×爽子も龍×ちづも成立しちゃったけど、あと何やるの?
やはりピン×あやね??
ピン、暑苦しいけどいい先生だよね。何げに、まともにしてれば格好いいし。
この二人は序盤からフラグ立ってましたが、11巻時点で急接近して個人的に大変満足です。教師×生徒wktk!
百合的に、あやね×くるみは有りなんだろうかとちょっと思った。
しかし11巻限定版のアニメDVDとかファンブックとか小説まであるんですが。
お姉、本気だな。
+ + +
他、正統派時代物と現代物との違いはありましたが、陰陽師漫画があった。
これは狙ったのか偶然か……。
那州雪絵「魔法使いの娘」、面白かった。
お父さんがL@DeathNoteみたいだった。
ぼさぼさ頭なところが。(そこか)
那州雪絵はBLもやってたんですね。グリーンウッドがアレだから驚きはしないけれども。
しかし、ぬるいぜ……。BLはエロがあってなんぼ!←信条
ていうか!
どの漫画見ても(BL除く)見事に年の差萌え要素があったんですけど、これは偶然?
今までそんなこと語ったことなかったけど、お姉、私と同じ嗜好の持ち主なんだろうか?
これは是非問い質さねばなるまい!
もう一ヶ月くらい前になるような気がするんですが、姉から送られてきた本の箱にようやく手を付けました。
なんていうかこう、見事に少女漫画!なオーラが漂ってて、うん、正直、手を出すのを躊躇ってたというか。
中身は色々あったんですが、軽く読めそうなのから着手。
+ + +
■田中慧「純愛ステーション」
お勧め。超お勧め。
誰にお勧めかっていうと私と同じような嗜好を持ってる人にお勧め!(分からん)
お姉ちゃん貸してくれてありがとう今ものすごく何かを分かち合いたい!
えぇと、ふんわりおっとり系美少女なのに鉄道オタク制服フェチな女子高生主人公と、主人公地元の駅勤務の駅員さんやっぱり鉄道オタク21歳、の……恋愛漫画、かな。
主人公が可愛くて変態でもうすごく可愛いです……。
制服に対するこだわりに思わずにまにましてしまう。私自身は制服にはそんなに極端な思い入れはないけど、主人公が萌え萌えしてる様にすごく共感できるというか。
駅員さんに手袋(白いアレ)をはめさせたり、寝台特急の制服着てもらったりで萌え萌えしてるのが、うんうんバルフレアに眼鏡掛けさせたり白衣とかスーツとか着てもらったらすごい萌えるよね分かる分かる!な気持ち。
どうでもいいですが、駅員さんは26歳くらいでもよかったと思う!(個人的な主張)
■池野恋「ときめきミッドナイト」
その昔りぼんで連載してたときめきトゥナイトの二次創作もとい改変版……なんていえばいいんだろ。
作者ご本人が、基本的には同じキャラを使って、キャラの立場が違っていたらどうだったかというスタンスで描いた漫画?
最近はヒットした漫画の子世代編なんてのもみかけますが、これはこれで新しいやり方かもしれない。
まあでもやっぱり、昔のトゥナイトの方が面白かったよね、という印象かな。
作者さんも、同じレベルで描こうとは思ってらっしゃらなかっただろうけど。
シュンくんのみ、トゥナイトより素直になってる感じで、なんていうの天然タラシ?
こっちの方が美味しいかも。と思った。
+ + +
最近読んでる教師×女子高生ものについてたらたら。
その後いくつか読んでみたのですが、うーん、このジャンル、割とワンパターンですね。
怖いとか地味とかであまり人気のない先生と、その先生の誰も気が付いてない魅力に気付いてしまった女子高生が、何かの弾みで接点が増えて、何かの弾みでそういう雰囲気になって、やがてそういう関係になって。
女子高生に粉かけるクラスメイトの男の子がいたりして、先生が世代差とか距離感を感じてイライラするとか。先生の方に女性の影、というのは、短編ではあまりなかった気が。
そもそもはあれでしょうか、R18なシーンを楽しむジャンル、なのかなあ。
なので割と、簡単にくっついちゃうんですよね。
もうちょっと焦れ焦れさせてくれよ!と思ってしまうのは贅沢かしら。
焦れ焦れでなくても、もうちょっとお話的に楽しみたいんだけどな。
でもね。
いくらお話的に楽しめても、最後に教師×女子高生でハッピーエンドにならなければ意味がない!
なんか、長々と読んだ挙げ句に、結局は同級生の元カレとくっついちゃったお話があって、確かにこの二人(三人?)はどうなるの!という先が気になる感はあり、面白いは面白かったんだけど、でも!
……(涙)
こういうジャンルでは、嗜好が合わないと悲しいことになるなー。
上記のお話、主人公視点元カレ視点があったのに、先生視点がなかったんですよね。
先生視点は、私先生のデレってあまり好きでないので諸刃の剣なんですけど、でも先生側の事情も明らかになれば、もうちょっとこう何とかなったんじゃないの?という気持ちが拭えない……
主人公の気持ちも元カレの気持ちも分かるけど、でも先生はそれでよかったの?みたいな。
何か納得いかない感が。
主人公的にはこれでハッピーエンドだとは思うけど。
+ + +
いくつか読んだ中で、ちょっと文学的!と思ったのがこれ。
http://kurenoaka.jpn.org/t_wasure.html
これまで読んだのがあまりに簡単なお話ばかりだった補正があるかもしれませんが、ちょっといい雰囲気のお話。
こちらさまの他のお話は教師×女子高生ではないようなので読んでないんですけど、でもこの雰囲気なら後で読もうかな、と思った程度には好みだった。
あとねー、これもよかった。
http://landscape11.velvet.jp/nov_clear/clear.html
本編、過去編、番外編、の順に並んでますが、過去編を最初に読んだ方がいいかも……。
本編で説明がほとんどなくて、何があったのかどんな関係なのか、分かりにくかった。
過去編から読んだら読んだで、やっぱり何か分かりにくいのかもしれないけど。
でもえぇと、過去編のこの終わり方で、何故本編でこんなにギスギスするのかちょっと分からないな。
別に喧嘩別れしたわけじゃないのに。
ちょっと気まずい、程度なら分かるけど。
さておきこのシリーズは、個人的には今のところ一押しです。
エンディングも少女漫画的で可愛いし。
元吹奏楽部としても楽しかった!
あ、念のため申し上げておきますが、教師×生徒萌えか年の差萌えがないと、多分どっちもあんまり楽しくないんじゃないかなーと思います。
+ + +
そういえば定番として「(もう)先生じゃない」という台詞が頻発してたんですが。
個人的には「先生」呼び、萌えるけどなー。
先生本人としては罪悪感感じてしまうらしいよ。
そういうプレイとして楽しめばいいじゃない。←
なんていうかこう、見事に少女漫画!なオーラが漂ってて、うん、正直、手を出すのを躊躇ってたというか。
中身は色々あったんですが、軽く読めそうなのから着手。
+ + +
■田中慧「純愛ステーション」
お勧め。超お勧め。
誰にお勧めかっていうと私と同じような嗜好を持ってる人にお勧め!(分からん)
お姉ちゃん貸してくれてありがとう今ものすごく何かを分かち合いたい!
えぇと、ふんわりおっとり系美少女なのに鉄道オタク制服フェチな女子高生主人公と、主人公地元の駅勤務の駅員さんやっぱり鉄道オタク21歳、の……恋愛漫画、かな。
主人公が可愛くて変態でもうすごく可愛いです……。
制服に対するこだわりに思わずにまにましてしまう。私自身は制服にはそんなに極端な思い入れはないけど、主人公が萌え萌えしてる様にすごく共感できるというか。
駅員さんに手袋(白いアレ)をはめさせたり、寝台特急の制服着てもらったりで萌え萌えしてるのが、うんうんバルフレアに眼鏡掛けさせたり白衣とかスーツとか着てもらったらすごい萌えるよね分かる分かる!な気持ち。
どうでもいいですが、駅員さんは26歳くらいでもよかったと思う!(個人的な主張)
■池野恋「ときめきミッドナイト」
その昔りぼんで連載してたときめきトゥナイトの二次創作もとい改変版……なんていえばいいんだろ。
作者ご本人が、基本的には同じキャラを使って、キャラの立場が違っていたらどうだったかというスタンスで描いた漫画?
最近はヒットした漫画の子世代編なんてのもみかけますが、これはこれで新しいやり方かもしれない。
まあでもやっぱり、昔のトゥナイトの方が面白かったよね、という印象かな。
作者さんも、同じレベルで描こうとは思ってらっしゃらなかっただろうけど。
シュンくんのみ、トゥナイトより素直になってる感じで、なんていうの天然タラシ?
こっちの方が美味しいかも。と思った。
+ + +
最近読んでる教師×女子高生ものについてたらたら。
その後いくつか読んでみたのですが、うーん、このジャンル、割とワンパターンですね。
怖いとか地味とかであまり人気のない先生と、その先生の誰も気が付いてない魅力に気付いてしまった女子高生が、何かの弾みで接点が増えて、何かの弾みでそういう雰囲気になって、やがてそういう関係になって。
女子高生に粉かけるクラスメイトの男の子がいたりして、先生が世代差とか距離感を感じてイライラするとか。先生の方に女性の影、というのは、短編ではあまりなかった気が。
そもそもはあれでしょうか、R18なシーンを楽しむジャンル、なのかなあ。
なので割と、簡単にくっついちゃうんですよね。
もうちょっと焦れ焦れさせてくれよ!と思ってしまうのは贅沢かしら。
焦れ焦れでなくても、もうちょっとお話的に楽しみたいんだけどな。
でもね。
いくらお話的に楽しめても、最後に教師×女子高生でハッピーエンドにならなければ意味がない!
なんか、長々と読んだ挙げ句に、結局は同級生の元カレとくっついちゃったお話があって、確かにこの二人(三人?)はどうなるの!という先が気になる感はあり、面白いは面白かったんだけど、でも!
……(涙)
こういうジャンルでは、嗜好が合わないと悲しいことになるなー。
上記のお話、主人公視点元カレ視点があったのに、先生視点がなかったんですよね。
先生視点は、私先生のデレってあまり好きでないので諸刃の剣なんですけど、でも先生側の事情も明らかになれば、もうちょっとこう何とかなったんじゃないの?という気持ちが拭えない……
主人公の気持ちも元カレの気持ちも分かるけど、でも先生はそれでよかったの?みたいな。
何か納得いかない感が。
主人公的にはこれでハッピーエンドだとは思うけど。
+ + +
いくつか読んだ中で、ちょっと文学的!と思ったのがこれ。
http://kurenoaka.jpn.org/t_wasure.html
これまで読んだのがあまりに簡単なお話ばかりだった補正があるかもしれませんが、ちょっといい雰囲気のお話。
こちらさまの他のお話は教師×女子高生ではないようなので読んでないんですけど、でもこの雰囲気なら後で読もうかな、と思った程度には好みだった。
あとねー、これもよかった。
http://landscape11.velvet.jp/nov_clear/clear.html
本編、過去編、番外編、の順に並んでますが、過去編を最初に読んだ方がいいかも……。
本編で説明がほとんどなくて、何があったのかどんな関係なのか、分かりにくかった。
過去編から読んだら読んだで、やっぱり何か分かりにくいのかもしれないけど。
でもえぇと、過去編のこの終わり方で、何故本編でこんなにギスギスするのかちょっと分からないな。
別に喧嘩別れしたわけじゃないのに。
ちょっと気まずい、程度なら分かるけど。
さておきこのシリーズは、個人的には今のところ一押しです。
エンディングも少女漫画的で可愛いし。
元吹奏楽部としても楽しかった!
あ、念のため申し上げておきますが、教師×生徒萌えか年の差萌えがないと、多分どっちもあんまり楽しくないんじゃないかなーと思います。
+ + +
そういえば定番として「(もう)先生じゃない」という台詞が頻発してたんですが。
個人的には「先生」呼び、萌えるけどなー。
先生本人としては罪悪感感じてしまうらしいよ。
そういうプレイとして楽しめばいいじゃない。←
シーズン5も終盤のCSI:NY。
色んな意味でニヤニヤ。
以下は私信。
+ + +
そうでしょう?
ダニー君にはドン引きだよね?
思わず書き散らかしたあの気持ちを分かって下さって嬉しい!(笑
エイデンの件は、最後に報われたからあれは私的にはほっとしたエピソードかな。や、勿論エイデン的には悔しいけど、後味は悪くないという意味で。あの頃はまだ海外ドラマのノリに慣れてなかったと思うんだけど、初めて泣きそうに感動したエピソードだったと思う。
ちなみにステラはまだまだ行くよ(笑
ところで11章には入ったのかな。
11章になったら、「薄っぺらい」が「散漫」になると思うわ。フォローしろ私。
いやでもあれはなんていうか、美味しくなる要素はいくらでもあるのにそれを削ぎ過ぎっていうか……
必要なものだけ並べられても面白くないよねー?
実は必要な物すらカットされてるのかもだけど。(ダメじゃん)
もっと遊びの要素(ミニゲームという意味ではなく)を入れてくれてもよかったのにな、なんて。
アビスは逆に、遊びの要素が多すぎ^^;
本筋に自然に絡めてくれてれば、集中力途切れずに出来そうな気がするんだけど……
攻略情報見ながらやってるせいだと思うんだけど、そして今いるシナリオ部分がそうだからという理由もあると思うんだけど、イベントを順にこなしていくだけの作業ゲーになってる。集中力切れてる時にこれはツライぜ。
微妙には進めてます。今キノコの国にいる。ストーリーが動き出して気分が乗るようになったらまた面白くなるはずだから、そこまで頑張るよ……!><
色んな意味でニヤニヤ。
以下は私信。
+ + +
そうでしょう?
ダニー君にはドン引きだよね?
思わず書き散らかしたあの気持ちを分かって下さって嬉しい!(笑
エイデンの件は、最後に報われたからあれは私的にはほっとしたエピソードかな。や、勿論エイデン的には悔しいけど、後味は悪くないという意味で。あの頃はまだ海外ドラマのノリに慣れてなかったと思うんだけど、初めて泣きそうに感動したエピソードだったと思う。
ちなみにステラはまだまだ行くよ(笑
ところで11章には入ったのかな。
11章になったら、「薄っぺらい」が「散漫」になると思うわ。フォローしろ私。
いやでもあれはなんていうか、美味しくなる要素はいくらでもあるのにそれを削ぎ過ぎっていうか……
必要なものだけ並べられても面白くないよねー?
実は必要な物すらカットされてるのかもだけど。(ダメじゃん)
もっと遊びの要素(ミニゲームという意味ではなく)を入れてくれてもよかったのにな、なんて。
アビスは逆に、遊びの要素が多すぎ^^;
本筋に自然に絡めてくれてれば、集中力途切れずに出来そうな気がするんだけど……
攻略情報見ながらやってるせいだと思うんだけど、そして今いるシナリオ部分がそうだからという理由もあると思うんだけど、イベントを順にこなしていくだけの作業ゲーになってる。集中力切れてる時にこれはツライぜ。
微妙には進めてます。今キノコの国にいる。ストーリーが動き出して気分が乗るようになったらまた面白くなるはずだから、そこまで頑張るよ……!><
「破」を見た。