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漸く我が家にやってきたRW、色々諸々済ませて、漸くDS電源オン。

完全ネタバレにつき、以下「続き」へ。
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自分のための前回からここまでのお話。

えーと、処刑されるというオヴェリア王女を救うべく出掛けていったゴルゴラルダ処刑場でガフガリオンと対峙、のところまで書いたみたいです。
で、また今度、とか書いてあるオヴェリアとディリータのイベント。

これは、オヴェリアは実は王女ではなくて出自の知れない娘だったと言う事が明らかになるのですね。本物の王女は疾うの昔に死んでいるのですが、その身代わりとして対王妃の派閥陣営が送り込んだ模様。
ラーグ公と手を組んでいると思われたドラクロワ枢機卿、そして某騎士とディリータ、この三人は自分たちを、ラーグ公、ゴルターナ公どちらの派閥にも属さない、オヴェリアを王位につけるための只の「協力者」だと告げました。

さて、処刑が自分達をおびき寄せる罠だった事を知って、オヴェリアのいるライオネル城へと急ぐラムザ一行。
ここで、前回引っかかった城門での戦闘です。城門内へと様子を窺いに行ったラムザとその他の仲間達が分断された状態で戦闘開始。
城門内ではラムザとガフガリオンの一騎打ち、その外では仲間達と敵兵士達の乱戦。逃げ場も少なく、ラムザピンチ。と思われたのですが。
城門内にスイッチがあって、これを押すと門が開いて仲間達と合流できるのですね……これを教えてもらったお陰でレベル上げせずにクリアできました。ふぅ。ていうか気付よ私。めっちゃスイッチあるって。

城内を突き進むラムザ一行。そこにドラクロワ枢機卿が待ち構えていました。
ラムザはオヴェリアを返すよう迫りますが、オヴェリアは既にゼルテニアへと向かった後でした。オヴェリアは王位につくため、ラムザ達の助力よりも枢機卿達の「協力」を選んだのです。
それを否定するラムザに、聖石の力で不浄王キュクレインへと変貌を遂げた枢機卿が襲いかかります。
キュクレインは何かボスっぽくHPが表示されない敵だったのですが、ファイガ二発で撃沈。楽勝。キュクレインの特殊攻撃でブナンザ君とかアグリアスとかめっちゃ寝てた気がするけど、楽勝。キュクレインを打ち倒したその後に残されていた聖石をゲットです。
でも聖石ってアイテムじゃないらしくて。手に入れても装備とか出来るわけでもないので(多分)、ストーリー的に重要な物なんだろうけど手に入れたって言う実感も充実感もない。。。

一方、ゴルターナ公の居城ゼルテニア。
ここにオヴェリアを連れたディリータがやってきました。

大分前の話に遡りますが、そもそも王女はオーボンヌ修道院でディリータに拉致されたんでしたが。
この時ディリータが一緒に連れてきた捕虜、オヴェリア拉致事件の実行犯とやらの話によると、この拉致事件の目的は、ゴルターナ公に嫌疑をかけることで王都ルザリアへの上洛を妨げ、摂政の位を与えぬため、だそうで。
それをこの捕虜に命じたのはラーグ公に取り入ろうとするゴルターナ公の側近の一人、グルワンヌ大臣だと言うのです。
ディリータは即座にその場にいたグルワンヌ大臣を斬り捨て、ゴルターナ公の前に跪きました。
「僭越ながら申し上げます! 今すぐ南天騎士団を率いて上洛されるべし! さもなくば、大臣の謀り事の責任を公爵閣下にとらせようと言い出す輩が出て参りましょう。その前に、速やかにオリナス王子と王妃を排斥し、オヴェリア様を御位に!!」

こうして王都ルザリアへの上洛を果たしたゴルターナ公は、王妃を王女誘拐の首謀者としてベスラへ幽閉し、オヴェリアを即位させました。しかし、ラーグ公により正統の王位継承者であるとされたオリナス王子もまた即位。
すぐにラーグ公は王妃救出のためにオリナス王子を総大将とした北天騎士団をベスラへ派遣、一方、ゴルターナ公もオヴェリアを総大将とした南天騎士団を派遣。
後世“獅子戦争”と呼ばれる大乱が始まったのでした。この辺ゲームの文章コピペ。

と言う事らしいです。
ちょっと誘拐事件の辺りの話が入り組んでてよく分からないのですが(もう色々忘れてるし)この実行犯とされる男の話はディリータ(「協力者」)の作り話ですかね。でないとちょっと矛盾するような。そう言う事にしておこう。

でもってベスラ要塞に向かう所みたいです今は。やっと話が繋がった。
え? 何でベスラに行くんだ? 別に王妃助けなくてもいいよね?
オヴェリア率いる南天騎士団がベスラにいるのかな。いるみたいだ。
何かもうラムザ達が何を目的にどこに行こうとしてるのかがよく分かりません。
今はとりあえずアグリアスのためにオヴェリアを追っかけてるんだと理解する。それでいい。いいのか?
久々にFFTしました。
実に一ヶ月とか二ヶ月とか放置してたっぽくて、話忘れてました。
章が変わったキリのいいところで放置してたので何とかなるかな……ちょろっとプレイ日記を見直したらレベル上げをしようとか書いてありましたが、その後特にレベル上げをせずにストーリーを進められた模様。

ストーリーはともかく、ユニットのステータスやら今何を目的にこのジョブなのかとかが綺麗に忘れ去られているので、どの子を使えばいいのか悩んでしまいました。
とりあえず一人だけレベルが低いブナンザ君と聖剣技が非常に使えるアグリアスは必須で。後は適当に……
しかし何で算術士が二人いるんだ(算術士はなるのが大変なのになってからも大変でどうにも微妙なジョブ)。

漸く算術士の一人が使えるレベルになってきたのですが。
算術って上手に使えばすごく使えるんだと思うんですけど敵味方見境なしってのはどうなんでしょうか。レベル素数ブリザガがラムザ(Lv.31)にヒットした時には愕然としたよ。敵だけ綺麗に選り分けてくれればいいのに。
あ、算術だけじゃないか。FF12なんかは魔法の範囲内にどれだけ味方がいようともダメージ食らうのは敵だけですけど、FFTは技でも魔法でも、範囲内の味方も巻き込んで発動ですね。回復魔法だったら敵も容赦なく回復。シビアだな、全く。

「このシステムにも慣れた~」とか思ってたけど、ブランクがあるとまた文句ばかりがふつふつと。
や、楽しいんです。楽しいんですよ!
今日の二時間では勘を取り戻すのが精一杯だった……今度は話を進めたい。
FF12ではないのだよ。と自分に突っ込んでみる。

さて、前回は貿易都市ウォージリスに着いたんでしたね。
ディリータと再会し、オヴェリア王女から手を引けと忠告を受けつつも、ラムザ達はライオネル城へ向かいます。

その道中、バリアスの谷。
ライオネル軍の騎士に追われているアグリアスに遭遇。
ドラクロア枢機卿がラーグ公と内通していたことに気付き、ライオネル城から脱出しようとしたアグリアスとオヴェリアですが、オヴェリアだけが捕らえられてしまったとのこと。
ラーグ公が頂くオリナス王子の障害となりうるオヴェリアを、処刑する計画があるのだそうですが。唐突です。一体どんな口実で……

アグリアスを伴い、オヴェリアが処刑されるというゴルゴラルダ処刑場へ向かいます。しかしそこにオヴェリアの姿はなく、ガフガリオンが待ち構えていました。
ドラクロア枢機卿の元から盗んだ(らしいんですけど、いつだ……)聖石を返せと迫り、そしてラムザに言います。
「お前はお前に与えられた使命を全うしなければならン。それがお前の運命なンだよ!」。
ラムザは答えます。
「大義のために利用され、命を落とす人間を見過ごすことは出来ない!」。
ティータのことは救えなかった。だから、オヴェリアは救う。そう言い切ったラムザを、ガフガリオンは分からず屋と罵倒して、戦闘開始。

……えー、ここの戦闘、とりあえず挑んでみたら、メタメタにやられたので。例によってレベル上げをしました。
そして使えるようになったのが、踊り子。
踊り子すごいんですよ! スロウダンス踊らせておくと敵のspeedがどんどん下がって、そのうちずーっと味方のターン、みたいな。
味を占めて、ガフガリオン戦でも踊り使用。行けそうです。瀕死のガフガリオンが戦線離脱、敵兵残り、弓使い一人になりました。

このゲーム、死んだら早く生き返らせないとサヨウナラになってしまう、というのは一番最初に書いたような気がしますが。具体的には、クリスタルか宝箱に変化するんですね。
クリスタルなら相手のアビリティを、宝箱なら装備品などを入手することが出来るのですが、これは敵も同じ事で。
敵兵のアビリティをゲットできるとこちらのJp(ジョブポイント。アビリティ取得に使用)節約になるので、敵の死体が変化するのを待ってひたすら時間つぶし。ところが。

この変化にかかる時間、生存時のspeedに依存するようなのですね。で、今回、スロウダンス踊りまくってspeedがんがん下げてしまってたわけで。
なかなか変化しない……!
死体にヘイストかけたいんですが無理ですか。
あんまり暇なので、味方同士で殴り合って経験値稼ぎ。乱暴なようですが、セオリーな稼ぎ方なようですよ。

粘って粘ってやっとクリスタルゲット。中には宝箱に変化してしまう憎い奴もいましたが。
弓使いにとどめを刺して、戦闘終了。

この後オヴェリアとディリータのイベントがあって(それはまた今度にする……)、続けてイベントバトルだったのですが。
また太刀打ちできない。
今回結構レベル上げたつもりだったんだけどなぁ。まだダメですか。
ていうか、重装備が買えないのがキツイ……未だに陸路が封鎖されてる状態で、ウォージリスとゴーグ以外の街に行けないのですが、そこでは軽装備(って言うのかな)の物しか買えない……
敵ナイトにブレイク技(武具破壊)とか使われると泣けます。防具で最大HP増強してるので、お金の問題だけでなく、死活問題。
メンテナンス(武具破壊・強奪防止アビリティ)覚えたら、今度はパワーブレイク(攻撃力低下)使ってくるし。最悪!

というわけでまたレベル上げだ。
今、概ねレベル27~30くらいなのですが。40くらいまで上げた方がいいのかな。とりあえず35目標。
アグリアスとブナンザ君も育てなくちゃいけないから大変だ……ブナンザ君なんかまだレベル17だったよ!
頑張れ私。
そんなこんなで機工都市ゴーグ。しかし、どうも様子が変です。
教会から派遣されているはずのライオネル騎士団の姿がなく、街は平穏そのもの。探りを入れてくるというブナンザ君と別れました。

少し後、待ち合わせ場所のゴーグスラム街。
ルードヴィッヒに捕まったブナンザ君が現れました。聖石を渡せばブナンザ君を解放する、とのこと。父親を盾に脅され、ブナンザ君は聖石の在処を白状してしまいます。
聖石を手に、ルードヴィッヒは立ち去りますが、手下相手に戦闘。

ところで、FFT。
呪文詠唱、たまに台詞が出るんです。
「清らかなる生命の風よ、失いし力とならん! ケアル!」とか、「岩砕き、骸崩す、地に潜む者たち、集いて赤き炎となれ! ファイア!」とか。格好いいね!
あっ、敵召喚士が何かを召喚しました!
「クポーー! くるくるぴゅ~… モーグリ!」

それ、呪文?

力抜けた……けど戦闘は無難に終了。
それはさておき。
ルードヴィッヒは立ち去り際に言いました。
「ようやく手に入れたぞ! 枢機卿様も喜ばれることだろう!」
枢機卿の目的は、聖石を奪うことだったようです。味方と思われた彼も、バート商会とグルだったのでした。

解放された父親に駆け寄るブナンザ君。ちなみに父親の名前はシドルファス……ではなくベスロディオ。これまた長いな。
聖石を奪われてしまった、と消沈する父親に、ブナンザ君は聖石を取りだして見せます。ルードヴィッヒに渡した聖石は偽物だったのです。

バート商会と手を組んでまで、聖石を手に入れようとしたドラクロワ枢機卿。その目的は、聖石を集め、己の意のままに操れるゾディアックブレイブを誕生させること。
ブナンザ君が持っている本物の聖石を手に入れるために、オヴェリア達を人質にするかもしれません。

ラムザ達はオヴェリアとアグリアスを救出するため、今は封鎖されている陸路ではなく、海路でライオネルへ戻ることにしたのでした。

そしてやってきた貿易都市ウォージリス。
船を下りたラムザの前に、ディリータが現れました。驚くラムザにディリータは言います。
「オレたちの情報網を甘くみないでもらいたいな」

どんなすごい情報網ですか。

ラムザの疑問をよそに、ディリータは語ります。
「悪いことは言わない。イグーロスへ戻るんだ。お前は王女を救えると考えているようだが、真の意味で彼女を救うことが出来るのはこのオレだけだ

うわ、ディリータ、言った……!

「皆、大きな流れの中にいることに気付いていない。オレはその流れに逆らおうとしているだけ」
謎めいた言葉を残して、ディリータは去っていきました。

あれ、もう帰っちゃうんですか? 惚気に来ただけ?
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